マクミランランゲージハウス社長の小野氏を訪ね、昼ごはんを食べた。
小野氏は先ごろまで私の上司だった。新天地での社長業について、いろいろと話を聞いた。とても意思決定の早い会社だという。
小野氏自身も、とても意思決定の早い人だった。
ところで、小野氏は手ぶらで通勤していた。仕事で外出するときも、いつも手ぶらだった。「全部、頭に入っているんですよ」と冗談ぽく言っていた。会社のデスク周りにも荷物や資料はほとんど無かった。
机がきれいなのは、資料がたまらないからである。たまらない理由は「捨てる」からである。
捨てるには決断がいる。思い切りがいる。資料の多い人は、意識的に保管しているのではなく、捨てる決断をしないから自然とたまるのである。
資料が多いことが、直接的に害を及ぼすわけではない。ただ、捨てることのできる人は、日々、決断することに慣れているため、その他の意思決定にも時間が掛からないのだ。
小野氏を例に出したが、確かにこの法則はあたっていると思う。
変化、スピードの時代である。意思決定の早さが、さまざまな局面で勝敗を分けることを肝に銘じよう。そのためには、身の回りのものを思い切って捨ててみよう。案外、使わないものばかりだ。
小野氏は先ごろまで私の上司だった。新天地での社長業について、いろいろと話を聞いた。とても意思決定の早い会社だという。
小野氏自身も、とても意思決定の早い人だった。
ところで、小野氏は手ぶらで通勤していた。仕事で外出するときも、いつも手ぶらだった。「全部、頭に入っているんですよ」と冗談ぽく言っていた。会社のデスク周りにも荷物や資料はほとんど無かった。
机がきれいなのは、資料がたまらないからである。たまらない理由は「捨てる」からである。
捨てるには決断がいる。思い切りがいる。資料の多い人は、意識的に保管しているのではなく、捨てる決断をしないから自然とたまるのである。
資料が多いことが、直接的に害を及ぼすわけではない。ただ、捨てることのできる人は、日々、決断することに慣れているため、その他の意思決定にも時間が掛からないのだ。
小野氏を例に出したが、確かにこの法則はあたっていると思う。
変化、スピードの時代である。意思決定の早さが、さまざまな局面で勝敗を分けることを肝に銘じよう。そのためには、身の回りのものを思い切って捨ててみよう。案外、使わないものばかりだ。
それ以上デコボコの肌になりたいか!
いや、もっとやってくれ。
最近睡眠時間が少なかったので、夕方企画書作りながら居眠りこいてしまった。
いかん、いかん。睡眠不足はお肌の敵