春の味♪

またまた寒い；；ですな～。
昨日は雪も降っていた。
桜のつぼみがピンク色になった頃、必ず一度は雪が降りますね。
これで開花が　また少し遅れます。

先日　フキノトウをたくさん買いました。
買うなんて初めてで　友人にいただいたり、摂りに行ったりしてました。
私は　フキノトウ味噌が大好きです。
家族は　あまり好きじゃないので　毎年独り占めにしてました。
ところが・・・今年は　娘が「めちゃ美味い！！！」と言って美味しそうに食べてます。
嬉しいような悲しいような・・・；大人になったのねん・・・。。。

やりましたネ！！！

昨日のWBC決勝戦！良かったですね～～
テレビの前で「ヨッシャー！！」と叫んでました。
途中から友人ら！？も加わり皆で一丸となって応援♪

いや～～スポーツは　いいですね。
なによりわかりやすいです。
そこら辺の政治家の言ってることは日本語なのにサッパリわかりません；
潔さもないし、見苦しいだけ・・・
あ、でもWBCは　もう少し構成など練った方が良いかと～～
韓国と五試合は　多すぎますね。。。

麩料理♪

ちょっくら・・・家族で美味いもんを食べに行こうってんで～～出かけました。
ETCを使えば　高速料金も半額！！！
いんや～～贅沢しました。
まま、一応主婦ですから　誰かが作ってくれるってだけで贅沢ってもんですがね。

さすが、城下町です。
とても美しく盛りつけられて、そして上品なお味です。
皆　笑顔で、きれーにたいらげました。
美味しいもので人を幸せにできるって素晴らしいことです。
伝統を守る姿勢もとても素敵でした。。。

こんな感じ～♪

色無地で参りました。
この色無地は　法事で着ることしかなかったのですが、とても良い感じだったと思います。
３０代初め、前厄の頃に初めて自分で選んだものです。
当時は　地味だぁ～～（田舎は派手好き！？）と言われましたが、もう全然大丈夫です。

この先　慶事で着る機会が　増えるモノだろうと思います。
慶事・・・たくさんあると良いな・・・ムフフ・・・。。。

節目・・・！

昨日は　娘の卒業式でした。
風の強い日でしたが、佳い日でした。
三年間、本当に様々なことがありました。
式は　それらを一つ一つ思い起こすことができるような素晴らしいものでした。
恩師や級友たち、仲間、後輩・・・お別れです。
寂しいでしょうけど・・・新たな出会いの始まりでもあります。
おめでとう・・・！

ところで私は　もちのろん着物でしたが、私以外のお母様は　一人だけ；
ですが、先生方は　着物袴が　多く、中には写真のようなピンクの暈かしの羽織も♪
この先生とても人気がありましたので　そのファンキーなお姿に皆さま大喜びでした。
いや～～～、目出度い！！！。。。

サイコロ

古いサイコロ・・・陶器で出来ています。
先日、蚤の市で買ったと二個　友人からもらいました。
私も昔　蚤の市で買ったことがあったので「持ってるから～～。」と遠慮したのですが、置いていきました♪

もらった二個を花器の横に置いてしばらく楽しんでいましたが、元々持っていたのが気になって　今日出してきて目出度く合同記念撮影！
とてもラフな作りなので　命を張るような大勝負には　向かないでしょう。
子供のお菓子のおまけみたいなモンだったのでしょうか。
これで双六などで真剣に遊んでいる様子が　目に浮かびます。。。

相変わらず・・・

怪しいモンが　好きである。
産地、年代そして一般的価値（つまりはお値段）に関係ない。
自分では　好みが　ほぼ決まってるので　欲しいモンが　そこらにたくさんあるということは～～ない。
デパートやショッピングセンターなどにもない。

そして　手に入れたモンは　綺麗にして飾ったり、使ったりしてできるだけ愛でる。
ん！？これってもしかして　エコライフかぁ～～～♪
季節の花や食べ物を摂り、気に入ったモンを使い切れるように繕いながら生活する。
おっ♪　やっぱエコじゃんね～～。
そーいえば　車も４、５年前からエコカーだし、家も去年オール電化にリフォームしたし・・・すごいじゃんっ！！！
（エコだと言って怪しいモンを肯定してるわけじゃ断じてありませんのよ～オホホ・・・；）

昨日は

雛祭りでしたね。
もう今年も三月・・・早いです。
昨日は　とても新鮮で美味しい酒粕をいただきました。
酒のおつまみにしようかと思いましたが、せっかくですので　甘酒に仕立てました。

ほろほろと～～白く　美味しくできました。
寒いときに飲むと身体も心もとろけてしまいそうな優しい味です。
甘酒でレシピを検索すると餅米で作るのが　ありました。
いつか　試したいと思います。。。

面白かったです♪

先週、友人が貸してくれたコレ！そそ！でかい賞を取りました。
実はもうお一方のほうの作品を読んでみたいと思っていたので　あまり期待しないで読み始めましたが、これが～～面白いのなんのっ！
謎に包まれた利休の生涯、そして最後をオムニバスで過去に遡っていくのですが、飽きさせない文章で引き込まれます。
まだ、茶人としてはひよっこにもなっていない私だけど、それでも充分に楽しめたのだ。
炬燵の上に置いていたら　娘も一部を読んだらしく「面白い。」と～～～。

飽き性の私は　たいてい後半からはつまらなくなってしまうのだけど・・・この方のは　違う作品も読んでみたいと思ってしまうほど引き込まれました。。。