秋の贈り物Ⅲ

ご存知！サンキライです～～～。
日曜日に能登島に所用で行った際に見つけました。
だから、今回のはもらったんじゃなくて自分で取ってきましたの。ウキウキ～～
旦那の車で行ったので　剪定ばさみも鎌（！？）もなく、とげに注意して折って・・・。
最近は　サンキライを見つけるのは難しくなってしまいました。
小洒落たお店にあるのは　輸入モンって言われます。

見つけた枝を全部取らないようにして　あちこちから少しずつ頂いてきました。
秋の贈り物、ありがとう。。。

アンネのバラ

同じく村田茂樹氏が描いた「アンネのバラ」。
アンネのお父様のオットー氏が　アンネの形見のバラをホロコースト記念館に贈られたもの。。。

ホロコースト

友人が、昨日までやっていた日本画家が描いたホロコースト展を見た・・・
ホロコーストは　あまりに有名な言葉なので説明はしない～～

写真は　差別のしるしである黄色いダビデの星。。。
　

今月の行事

秋のてんこ盛り盛り～～～；の行事は　先日の法事でちっと一段落した。
取りあえず今月分は　終わった♪
もう　来月は師走・・・・・一年が　早いと感じる。

やっと今日こたつを出した（遅っ！！）
こたつでほっこりしていると無上の幸せを感じる・・・ムフフ。。。

フォルクローレ♪～

先週末の怒濤の三日間の初日に友人のアトリエでライヴがあった。
押せ押せのスケジュールなのでおにぎりを作ってチーを乗せてかっ飛ばしたー。
「チー、おにぎり食べて！飛ばすからパトカーを見つけたら教えてね！」てな感じだ・・・・・
「母さん、アンデス音楽って　○＊□～が飛ぶとかって曲？」「・・え？『コンドルは飛んでいく』のこと？」
などと話ながらチーに詳しいことを話してなかったことに気付いたが、ま、聴けばわかるだろ。
到着して中に入ると大勢の人ですごい熱気～～外は寒いのだが、暑い。

しばらくして１０分遅れで始まった。いい～～！なんだか　とても良いぞ～～！
なんとも懐かしい調べで心が洗われる。
ケーナの音色は日本の尺八みたいな音色で心に深く染みいるし、小型ギターのチャランゴが旋律を弾くとなんとも切ない気持ちになる。
中でいっしょになった友人らも感動しているようだ。
興味なさそうにしてたチーもCDアルバムを欲しがり、友人らも皆それぞれ買っていた。
アンデスの風と富山の風が重なりあい、空の神（アブ）と大地の神（パチャママ）の創りだされた空間に魂が昇華されたような心地よさ・・・・・
彼らは　もうすぐニューヨークにもどるのだが　素晴らしい時間をありがとう！！。。。

パン教室 ４

いや～～、この三日間は想像以上に忙しかった；；；
おかげで全身筋肉痛☆だな・・・・・
昨日の夜、一緒に頑張った人らに電話したら、疲労と開放感でかなりハイ♪になってるようで妙に明るい～明るい～～そそ！なんでも楽しまなくちゃねー、ゲラゲラ～～
で、まだ疲れがとれてない体と頭なのに今日は　パン教室だ！ヤバイかも～
・・・・・いや、ヤバイ！先生のわかりやすくて丁寧な教え方もなにも頭に入らないゾ！

今日は「あんパン」「山型食パン」「マンゴープリン」の三種類だったのだが、「クリスマスが近いのであんパンでツリーを作りましょう。」と言われた途端に半開き状態のまぶたが　ぐっと上がった！！！
な～んて楽しいんでしょう！ブラボー！！！
出来たのが　写真の左側のもの・・・赤と緑がクリスマスっぽいでしょ♪
先生に綺麗にラッピングしてもらって我が家に連れて帰りました。
モチのロン、家族に大受け！私、頑張ったもんなー、ゲラゲラ～～。。。

ボジョレーヌーボー解禁☆～～

今日は　ボジョレーヌーボーの解禁日♪
旦那が　珍しくワイン屋の袋を提げて帰ってきた（いや、一升瓶も持ってた～～；）
しかも私の信頼しているワイン屋だ・・・
ここのワインとチーズは　美味しい！！！今はないハードな黒いパンも美味しかった。
で、私は　名前を覚えないので「あの、黒くて固くて重くて～～」といつも怪しい注文をする。
・・・お店の兄ちゃんらは～～　遂にマジックで名前を書いてくれるようになった。

「なんのワインかな～～♪？あら、ボジョレー・・・！」今日が解禁日だってことは　すっかり忘れていた。
それこそ２０年近く前のバブルの頃　「ボジョレーヌーボー解禁パーティー」なんてのが　あちこちで開かれてよく大騒ぎしていたな。
さてさて　今年のボジョレーは　いかがでしょうか？・・ん！！！☆
美味しい！！ボジョレーヌーボーも進化しているんだな～～
昔の水っぽい感じがなくて　充分満足できるワインになっている。
「チーズは何を買ってきたの？」「いつものヤギのやつ・・・」
やはり名前は覚えない夫婦であった。。。

秋の贈り物Ⅱ

先週末に　またまた、山の綺麗な実の枝（名前は忘れた；；）と柿を二種類　野菜をたっぷり頂いた～～～うれしーっ☆
赤い可愛い実の枝は　垂れ下がるのでそのまま私の変な花瓶？へと・・・・・

これ、枝モンが固定されていいんですが、水がちょびっとしか入らないのね。
で、いつものようにこれ専用の醤油注ぎで　チョロチョロって朝夕お水をあげてます～～。。。

秋の贈り物

今年の里山は　去年と違って実りの多い秋らしい♪
柿も水島、次郎、富有などあちこちから頂いた。
山の実を毎年　インテリアの飾りにして楽しんでいる友人から　嬉しいものをもらった。
山葡萄のツルで作ったリースを三つも～～～！！ウヒャヒャ～～☆
嬉しくて実家の母に見せたらすぐに中くらいのを取って玄関に掛けていた。
チーの部屋の扉にも小をひとつ。
大は我が家の玄関に・・・貧相な玄関も良い感じだ～～

「ああ～嬉しいっ！！！」って友人に言うと「私もこれを見つけたときは、きゃーって叫んじゃったわ。」と言う。
「ん！？ひとりで行ったの？」「そうよー。」「熊に気を付けてよ～～～～；」
「今年はどんぐりやら栗やらたくさん実っているから、大丈夫よー。」
そうか～、実り多い今年の秋は　熊にとってもいい秋なんだな・・・・・。
毎年　こんな豊かな秋だといいな～。。。

大切な本

本は　資料にしているモンから小説、雑誌に至るまでいろいろと出してあることが　時折あるのだが・・・・・いまが　まさにその出しっぱなし状態なのだ。
傍らに積み上げてあるのだが、あれを見ようと思うとそこから引っ張り出して　つい別のページを見てしまい、また比べるために違う本を出してしまう～～；；

今年の夏　大事なひとがあっけなく逝ってしまった。
そのかたの遺作となった本が　届いた・・・
～～運がよければ朝夕の二度、束の間ではあるが、至福の時が訪れる。～～生きることへの情熱、戦うことと服従すること、主張することと妥協すること、それらが多種多様な人間関係から、現実の教訓として叩き込まれていった。～～
と始まるその本には　１９５０年代の子供達の生き生きとした写真がたくさん載せられている。
本の帯には「元気の出る贈り物」と・・・・・
現実の私は　その本を手にして「元気が出るどころか・・・悔しいよ～。」と言ってしまう～～
うっかり読み込んでしまうといつの間にか文字も写真も滲んでいる。
いまだに全てを読んでいないのだが、いつも側に置いてある大切な本。。。