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ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

新食感のこめこめん 長井市舟越にて

米粉と聞いて

何を連想しますか?

ライスペーパー・ビーフン・フォー

 

様々な食べ物があるのでしょうが

どうしてもオリエンタルな料理しか思い出せません。


やはりアチラ側のイメージが濃いのでしょう。


日本における米の、粒食以外での使用方法は

煎餅や和菓子類への使用がほとんどです。


全国的には、やはり新潟県が活発に取り組んでいる分野であります。

米どころ、酒どころで有名な土地柄で

やはり、米加工食品も活発です。


世界的に見ても小麦の高騰や、中国の消費拡大の影響で

代替えとしての日本の米粉が注目されているとか?


現在では、他の穀物グルテンと混ぜ合わせた使用が一般的で

話題の米粉パンや米粉麺が広がりを見せています。


すでにブームは第2次化しておりますが

大手家電メーカーから発売された【ゴパン】が、お米ブームを再加熱!!

パンや麺も含めて、米粉の重要UPが期待されます!


アシタメも一早い、米粉業界参入を考えていましたが(約2年前?のブログ記事参照)

ただの、ラーメン愛好家が昼寝の合間に思いついたコトですから・・・実行力"0"



さて、そんな米粉をつかった麺類を

長井市内の製麺組合で研究開発!


そして


登場したのが


長井のこめこめん!!




デビューから1年ぐらいでしょうか?


さらに美味しさやバリエーションが増えまして


すでにその地位を獲得しそうです。






今回は舟越さんにて

米粉+そば粉+紅花(ツブツブ)

キレイなピンクの麺をいただいてきました!!



独特の食感!


ツルツルとした透明感のある麺に紅花が練りこまれ

品のある美しい麺です。



しかし


この麺をつけるモノも重要でしたが


ちょっと濃い目で、普通のタレや汁だったことが

ん~。


わがまま言えば

ちょっと変わった味付けで食べたかった。


例えば、焙煎されて挽いた秘伝豆の香ばしさが漂うゴマだれ。
(穀物の穀物による穀物のタメの麺)

梅肉の酸味を味わいながら冷麺のようなタレで味わうとか・・・。
(ヒスイやメノウといった宝石のような色どりの麺)

もっと優しい味のタレや汁であれば

変化が楽しめたのかと・・・。

一般的なソバ屋のタレが基本だったので

その域を出ないような、こめこめんが足かせを付けているような・・・。



油が多くて味が濃かった気がします。

ちょっと隠したお酒が強いかと・・・。





などと・・・

大口と叩き、上から目線のコメントをいってるアシタメは


空腹のため、力そばスタイルでした!


お餅を入れて、さらに大盛り・・・


こめこめんに餅を加えてさらに穀物天国!!




うまい!うまい!



と食べ進め、結局

先に思い描いたイメージを真っ白にして

目の前の食べ物に没頭していると・・・


もうワンショットほしくなり・・・


食べながら、撮っていたその時・・・!


!!!!!



ボチャ!!!!



あっ!


デジカメが!!!!



ウィーン・・・・ピピッ。


THE END



くぅ~・・・・。







しかし



そのご神降臨!!!



救いの手は差し伸べられた!!!!

~~~~~~~~戦績~~~~~~~~~~~

愛機、IXY 舟越戦にて、こめこめんの海に散る。

ヘイセイノ ゲキツイオウ ショウユノウミデ シス。

テキ カンタイ クチクカン モチ 4セキゲキハ。

テキ シュリョクカン コメコメン ゲキハ。



爪と髪の毛のかわりに、ネジとSDカードを送ります。



終焉


なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

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