長井ダム百秋湖 三淵渓谷カナディアン調査 おまけ 「PS三淵まで」

先日のカナディアンカヌーでの調査について

報告がもれていた点…（まじめ路線とアシタメ路線のギャップ）


について・・・ご報告いたします。




と

いいますか・・・



より多くの方に長井ダム百秋湖を知っていただきたく！

また、長井ダム水源地域の魅力を発信すべく

追加記事、「PS三淵まで」をお送りします。



今回は、よく寄せられる質問形式でまいりましょう！


それでは

最初の質問　　ブログネーム『下半身タイガース』さんからの質問

Q：〈すごく整備された場所から乗り出していますが、ここは長井ダムのどのあたりですか？〉

A：《この場所は合地沢湖面広場といいます。長井ダム管理支所から車で5分の距離にあります。》






合地沢橋から、くねくねした広場までの道を下りますと

湖面へアクセスするためのスロープがあります。

周囲は駐車場も整備されておりまして、トイレも配備されております。

合地沢橋を背に、第２発電所を見て左手が野川上流となり、右手が長井ダムとなります。（画像左上が第２発電所）






続いて　　ブログネーム『ヨモギモチのキモチ』さんからの質問

Q:〈実際に湖面広場を利用する場合には、許可や申請は必要ですか？〉

A：《湖面活用に関しては、現在のところ許可や申請は必要なく自由に利用できますがいくつか注意点があります。》






広場へ向かうゲートが開いているシーズンは自由に利用できますが

水源地域ですので、様々なマナーやルールがあることは、言うまでもないアウトドアの基本です。

ちなみに、長井ダム水源地域は、神の住まわれる聖域ですので…。






続いて　　ブログネーム『馬肉馬鹿嫁』さんからの質問

Q:〈三淵渓谷まではどのくらいで行けますか？カヌー以外に向かう方法はありますか？〉

A:《三淵までカヌーでしたら、ゆっくりペースで30分で到着できます。陸路がありますが木地山ダム方面からのアクセスで徒歩2時間です。》





（この絶壁付近を上から眺めますと…こんな感じ。少し岩肌がのぞけるぐらいですね。）




湖面の流れはほとんどありませんから、風の穏やかな日で20～30分で三淵へ到着できます。

ゆっくりと時間をかけて、周囲の自然を楽しみながら湖面を周遊するのがオススメです。

ちなみに陸路ですと、木地山ダム手前の登山道から約2時間（西栃平トンネルから）で三淵神社へ到着できます。
（木地山ダム堤体脇の管理道路は通行できません。）

現状で三淵渓谷へ向かう道は整備されておりませんので、湖面からのアクセスが安全です。




はい。。。


また質問をいただきましたら

アシタメがわかる範囲でお伝えできればと思います。


不定期となりますが

またの機会に。