奇妙な偶然（４０年前の自画像が）

奇妙な偶然で４０年前の自画像が私の元に届いた。

数年前に私の兄が亡くなったのだが義理の姉から兄の衣類と一緒に送って来たのだ。
兄がこの絵を飾っていた事自体知らないしどうしていつから？。。。。。。。

多分実家に飾ってあったのを持ち帰ったのだろうと思う。
当初高校生の時に描いたのだろうと思ったが、髪の長さから２０歳頃のものだ。

ジュンちゃんと同じ様に美術クラブで美大を目指していたが私の場合、受験する以前に
合格しない事が判明して断念せざるをえなかったのだ。

たとえ受験したとしても当時の自分の学力や、実技の程度を今客観的に考えれば明らかに不合格であった
事は間違いない。

私が描いた油はせいぜい１０点位だろうその中の１枚と言う事になる。
ステンドグラスを始める前に挿絵を描いていた事があるがその時に油絵で描いた事が有る。
青春の怒濤（加藤 諦三と言うタイトルでペンネームは　黛　旭と言う。

ちなみに妻は作家志望で流木舞子と言うペンネームで小説を書いたりしていた。

今日のステンド画像は。

アンティーク家具の扉の修理です。
左右一対でどちらも修理が必要です。
４ミリのラウンドのケイムで組まれていますが分解してカッパーで仕上げる事に成りました。
雰囲気がかなりかわりそうだ。


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