ステンドグラスの撮影は

ステンドグラスの撮影はとても難しい。今回も何枚も撮影したがなかなか思ったようには写らない。
とは言っても以前のフイルムカメラに比べれば格段に撮りやすくはなった。
１０年ぐらい前まではCANON EOSを使っていたがその後VIDEOカメラと一体型のモノを使っていた。
これはクローズアップから望遠までレンズ交換無しで撮れ液晶画面も大きくアングルも変えられ申し分なくとても便利だった。
欠点は画質が当時まだそれ程良くなかったのと持ち歩きにはちょっと大きく重いということだった。

その後コンパクトカメラがドンドン良くなり簡単に綺麗に撮れるようになって来たので
もっぱらコンパクトカメラを使っていたのだが教会のステンドグラスを取付けて、引いて全体が写る様にとると
どうやってもステンドグラスの本来の色が出せず限界を感じていた。

そんな時に丁度娘がイギリスへ行く事になってカメラを選んで行くうちにキャノンのEOSKISSと言うことになった。
ネットオークションで購入届いて使ってみると先ず軽さに驚く、
望遠レンズとセットのバッグを肩に掛けても嘘でしょう？！と言うくらい軽いのが実感

イギリスへ出発するまでの間何回か使わせてもらったがとうとう６月に娘もカメラも飛んで行ってしまったので
今回の山形行きに間に合う様にCANON EOS KISSを購入となった。

出発当日数時間前に届いたのでほとんどテスト撮影もせず撮影する事になって使い勝手がわからずほとんど
オート撮影になってしまった。

今回の撮影では空のライトブルーの色が飛んでしまいなかなか思う様にはいかなかったが
全体の陽射しが当たった雰囲気を重視した画像を優先して掲載しました。

今日は、取付ちゅうの画像です。




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