炭水化物依存症--ダイエットサプリ・世界ナンバーワン・ビューティーダイエット
炭水化物依存症 よく「ごはんを食べないと落ち着かない」とか「飲んだあとの締めにお茶漬け」と言ったりしますが、それも実は軽い炭水化物依存症で、カラダが無意識の習慣になっているのかもしれません!?
「炭水化物依存症度チェック!!」 以下の質問について、当てはまる項目を数えてください。
□ 「お腹が減ると胃痛が起こり、とにかく何でもいいから食べないと落ち着かない」
□ 「食前はイライラする」
□ 「食事の後は眠くて仕方がない 」
□ 「不機嫌になりやすい」
□ 「3食以外に甘いモノや、アルコール、寝る前のラーメンも別腹だ!!」
全部では無いけれど一つでも該当される方・・・・・。
「炭水化物依存症」の可能性があります!?
長年溜め込んだ脂肪を効率よく燃焼させるためにも、たんぱく質・ビタミン・ミネラル豊富でバランスの良い食生活への改善は急務と言えます!!!!
☆ 炭水化物 消化の過程
口→小腸→肝臓→ブドウ糖に変換(即エネルギー)→余る→肝臓・筋肉中グリコーゲンとしてストック(約20%)
それ以上余ったもの(摂取した中で、エネルギーにならなかった 80は・・・・・・・
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「いつか 、必要になるはずだ!体の中に貯めておかないと・・・・」と判断してブドウ糖→脂肪に変換
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そして・・・・・・・・脂肪となって蓄積される!!!
一旦溜め込んだ脂肪は決して出て行かない!!!
一度タンスにしまいこんだものは出しづらい!
炭水化物(糖分)が入ることによって、「体が待ってたよ~~」と 血液中にブドウ糖を一気に撒き散らして栄養を補給しようとします。
(これが血糖値が上がるということ) これは体にしてみれば異常事態なので、「何とかしないと・・・!」ということで糖分を分解するためのホルモン=「インシュリン」が分泌され、血液中のブドウ糖を片っ端から脂肪組織に取り込ませて血糖値を下げます。
血糖値は上げたくないから、インシュリンは大活躍します!!
しかし口にする炭水化物の量があまりにも多いと、インシュリンは働きっぱなし!!
すると必要以上に血糖値を下げてしまうため「脳が栄養不足だから何か食べなさい!」と言う指令が出ます。
その結果、炭水化物中心の食生活を続けていく事で、インシュリンを使い過ぎて、膵臓のβ細胞が疲弊して、インスリンが出にくくなったり、出なくなったり・・・・・・これが糖尿病!!
糖尿病は初期には自覚症状がありません。
炭水化物中心の食生活を続けていく事で、症状が出現すると後戻りが難しくなります。
そして、恐ろしい合併症へと進んでしまうのです。
1.網膜症⇒失明 2.腎症 3.神経症(しびれ、壊疽⇒四肢切断)
4.大血管障害(心筋梗塞、脳梗塞、慢性閉塞性動脈硬化症)
5.急性合併症
ダイエットを成功させるためには、まず、溜め込んだタンス貯金の脂肪を使いきらないといけない。
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ダイエット中は特に炭水化物の摂取量には気を配る必要があります・・・・・・・・。
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控える・控える・控える・控える・控える・控える・控える・控える・控える・・・・・・・控える!!
摂らない・摂らない・摂らない・摂らない・摂らない・摂らない・摂らない・摂らない・・!!
長年溜め込んだ脂肪を、効率良く、早く燃やし減らすためには・・・・・・・
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たんぱく質・たんぱく質・たんぱく質・たんぱく質+ビタミン・ミネラル等の栄養バランスが重要。
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