創造主と日本

2019-05-01 07:04:00 | 日記
~日本人の思想~



日本の元号が変わりました。祝賀ムードに湧いている日本。誰もが明るい未来を望んでいます。平成天皇の最後のお言葉には去り行く者の悲哀と謙虚さがにじみ出ていました。昭和天皇時代に犯した戦争への悔恨と償いの行脚に尽くした30年。この象徴天皇の存在に批判は見られません。
一方、戦争を一切排除し経済大国として奮戦し世界を席巻した昭和の日本は消えていきました。終身雇用は破壊され、非正規雇用が40%に固定され、若者から未来の上昇を奪ってきました。政治は一極集中の忖度政治になり、国民の信頼度が30%台の首相が強引に日本をけん引しています。とりわけ技術分野で次々と優良企業が脱落。経済分野を支えてきた多くの企業が疲弊していきました。教育・文化面でも指導者の精神性の低さが暴露され、強引なパワハラや不正入学が明らかになり日本の恥部を抉り出した感があります。
日本は表面とても美しい姿をしていますが裏はとても見にくい偽善国家といえます。何も平成だけでもなく日本だけの問題でもありません。あなたにとって平成はどんな30年でしたか?



この本は私が探索を続けてきた未来予言の情報の中で出色の書。私はこのシリーズ7冊を「人類最後の福音書」と呼んで広報を開始して6年になります。おそらく日本人にとって最も厳しい未来を予言した書でしょう。甘い話に裏切られてきた研究家にとってはむしろ納得できる内容になっています。日本人の思想の根元にある天皇家への異常ともいえる崇敬の念。しかも、遍く日本全土にまで定着した思想。そのすべてを打ち破る内容が掲載された驚愕の書。天皇家を崇拝する国民がともに霊魂消滅という結論。日本人必読の書。


日本人は初日の出を拝み、神社に祈願して年明けを迎えるという、無神論者といわれながら最も神を無意識のうちに信仰してきた国民といえます。その思想の上に「アマテラスの神を祖神とする天皇家」を頂く国民です。この国体が日本の思想の根幹をなしています。古来、日本の思想家は天皇家について批判することはタブーであるとして多くを語りませんでした。ネットの世界がこのタブーを一気に打ち破った感がありますが今もその傾向は変わっていませんね。やはり、天皇家は日本人にとっては特別の存在なのです。


この書は創造主の日本人への警告が書かれたものです。日本人にとっては信じがたい内容。信じるか否かは自由です。改元の今、改めてこの情報を贈ります。魂の眼で見てください。