昨日の夜、ブログを更新しようと思ったのに寝不足がたたりパソコンの前で寝てしまいました。ブログを書くのって結構産みの苦しみです・・・。そこを抜けるとちょっとしたエクスタシー?なんだけど、月曜は休みボケでなかなか乗らない・・・。ということで一日空けて、今週も張り切っていきましょう(笑)!
最近、楽しみなことやツイてること、思わずラッキーと口に出てしまうようなことがいっぱいあって、気付くと一人でニヤニヤしています
心遣いをいただいたり、お誘いをいただいたり、個人的なお願いにもかかわらずきちんと返していただいたり、タイミングが絶妙だったり・・・、なんともありがたいことです
今日も大学の先生から連絡をいただき、GWに会えることになりました。
本当は忙しくて私に構っている暇なんてないだろうに、「連日学会の準備で気持ちがグレーだったので会えるのが楽しみです」なんておっしゃってくださって・・・
そんな風に言ってくれる人がいるって本当に幸せだなぁ
これは是非先生にいい生き抜きをしてもらわなきゃ、私が一肌脱ぎましょう(といっても土地勘がないので連れてってもらうことになるのだろうけれど)精神的には礼を尽くしてまいります。
以前遊びに行ったときは私のリクエストで劇団四季の「マンマ・ミーア」を観ましたが、今回はともすると一緒に「ラ・マンチャの男」を観られるかも・・・う~ん、楽しみ
先生に会う直前は熊野古道を歩きます。
友人と話の流れで「石畳だけでなく山にも登ろうか」ということになったのですが、そこで出てきた名前がなんと「大峯山」
おぉ!まさに今読んでいる「人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界」の舞台じゃん
またまた繋がる感に感激!もう自分が登っている気分でまもなく読み終えます。
う~ん、出会いに感謝、ご縁に感謝だね。
この本の冒頭にこんな言葉がある。
「人と人、心と心が通じ合ったときの喜びとは、人生最大の喜びといえるのはないでしょうか。この喜びを求め、人生の曲がりくねった道を試行錯誤しながら、人それぞれの旅を続けているのだと思います。」
本当にそうだと思う。最近さらに強く感じるようになった。お年かなぁ・・・。
日曜の昼下がり、満開の桜の下でのんびりゆったり散歩をしました。
携帯だからいまいち伝わらないかもしれないけれど、榴ヶ岡公園では回廊ともいうべきしだれ桜の並木が満開でした
「花たのし いよいよ晩年かもしれぬ」(星野麥丘人)のなんて句があるが、花をめでるのが楽しいのは年だからではなくて、感じいる心があるからだと思う
ただ花を花として捉えるのではなく、命として捉える向きは年を追うごとに深くなるかもしれない。
山にひっそりと咲く高山植物は登山者に癒しを与えてくれます。
しかしどの花も、何とも競わず、誰からも見向きもされなくても、一人でひっそりと命の花を精一杯咲かせている・・・。
健気で愛おしい・・・
それに引き換えなんと自分の小さいことよ・・・。
ふとここでまた思う。
「成功」って一体何
巷には成功本といわれるものがたくさんあります。
また自分は成功者になりたいんだという人もたくさんいらっしゃいます。
成功・・・
私にはまだわかりません・・・
最近、楽しみなことやツイてること、思わずラッキーと口に出てしまうようなことがいっぱいあって、気付くと一人でニヤニヤしています
心遣いをいただいたり、お誘いをいただいたり、個人的なお願いにもかかわらずきちんと返していただいたり、タイミングが絶妙だったり・・・、なんともありがたいことです
今日も大学の先生から連絡をいただき、GWに会えることになりました。
本当は忙しくて私に構っている暇なんてないだろうに、「連日学会の準備で気持ちがグレーだったので会えるのが楽しみです」なんておっしゃってくださって・・・
そんな風に言ってくれる人がいるって本当に幸せだなぁ
これは是非先生にいい生き抜きをしてもらわなきゃ、私が一肌脱ぎましょう(といっても土地勘がないので連れてってもらうことになるのだろうけれど)精神的には礼を尽くしてまいります。
以前遊びに行ったときは私のリクエストで劇団四季の「マンマ・ミーア」を観ましたが、今回はともすると一緒に「ラ・マンチャの男」を観られるかも・・・う~ん、楽しみ
先生に会う直前は熊野古道を歩きます。
友人と話の流れで「石畳だけでなく山にも登ろうか」ということになったのですが、そこで出てきた名前がなんと「大峯山」
おぉ!まさに今読んでいる「人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界」の舞台じゃん
またまた繋がる感に感激!もう自分が登っている気分でまもなく読み終えます。
う~ん、出会いに感謝、ご縁に感謝だね。
この本の冒頭にこんな言葉がある。
「人と人、心と心が通じ合ったときの喜びとは、人生最大の喜びといえるのはないでしょうか。この喜びを求め、人生の曲がりくねった道を試行錯誤しながら、人それぞれの旅を続けているのだと思います。」
本当にそうだと思う。最近さらに強く感じるようになった。お年かなぁ・・・。
日曜の昼下がり、満開の桜の下でのんびりゆったり散歩をしました。
携帯だからいまいち伝わらないかもしれないけれど、榴ヶ岡公園では回廊ともいうべきしだれ桜の並木が満開でした
「花たのし いよいよ晩年かもしれぬ」(星野麥丘人)のなんて句があるが、花をめでるのが楽しいのは年だからではなくて、感じいる心があるからだと思う
ただ花を花として捉えるのではなく、命として捉える向きは年を追うごとに深くなるかもしれない。
山にひっそりと咲く高山植物は登山者に癒しを与えてくれます。
しかしどの花も、何とも競わず、誰からも見向きもされなくても、一人でひっそりと命の花を精一杯咲かせている・・・。
健気で愛おしい・・・
それに引き換えなんと自分の小さいことよ・・・。
ふとここでまた思う。
「成功」って一体何
巷には成功本といわれるものがたくさんあります。
また自分は成功者になりたいんだという人もたくさんいらっしゃいます。
成功・・・
私にはまだわかりません・・・