T-JOYに行くことがなかったら、こんなのをやってることすら知らなかった。
だって、福岡市内ではどこもやってないし（笑）
まぁ、3-D上映設備がないとできないわけだからね。
本来なら、3-D作品って最初から2方向から撮影しているわけで、この作品は別にそんな予定は当時なかったんじゃないかと思うけど、その辺はやはり技術の進歩なんでしょうな。
しかも、元々が立体の人形を動かしているだけに、3-Dにはぴったりです。
つーか、予告の時に流れていた、ディズニーのつまんなそうな新作アニメなんかよりも、よほど3-Dに向いているかと（笑）
残念なことに、公開当時、どうしても映画館で見るチャンスがなかったこともあって、今まで長年ビデオやDVDで見続けてきたけれど（フィギュア付きビデオまで持ってるからなf(^ｰ^;）、画面が大きいことと、3-D化されたことで奥の方まで目がいって、今まで気づかなかった細かいところまでよく見られたのが大きな収穫でした。
ただねぇ、チケット買っちゃってから「そりゃそうだ」とは思ったものの、大きな誤算だったのは日本語吹き替え版だったこと。
今までずっと英語版＋日本語字幕(ビデオ)か、英語／ドイツ語版（DVD)で見てきたから、日本語には違和感ありまくり。特に歌の部分が…。
アメリカにでも行ったら、英語版でこの3-D作品が見られるんだろうか？と、ちょっと本気で考えてしまった（笑）
