Der König Hat Eselsohren

Dresden - 04

ASHの出番が始まったので、ステージ脇の方からフェンスの辺りの様子を探ってみる。
まだ密集とまでは行かないが、フェンスの角を回り込んだ辺りまで、人が立ち始めている。




ステージを見るには、ややステージが高いのだが、かなりいい場所ではある。
正面の方では、スピーカーの間毎におそらくメディア関係のカメラマンが写真を撮り続けているので、場所として見やすいのは間違いない。

でも、そこに混じっちゃダメだよねf(^_^;
とか、そこで歌ったり踊ったりしちゃダメだよねf(^_^;;

このカドのところ、セキュリティの目の前でも、それやってちゃマズそうだよね。
この最前列の人たちの反感、買うよねf(^_^;

と、ステージの脇、いつもの定位置に、MarcとIngoが立っているのが見える。
立つ場所、あんのか?

行ってみると、やはり機材で埋まっている。
今はまだ、ここのコンソールを使っていないから、こうして立てるだけだ。



きっびしいなぁ。
でも、ここが一番有力だよな、やっぱり。
こうしていても、Marcもこっちみて笑ってるし。

ASHの演奏も3日目なので、さすがにある程度メロディーラインに聞き覚えがある。
客席を見ていても、結構盛り上がってる感じ。
そうこうしているうちに、ASHの出番もあと15分ほどになった。
Changeoverの前に、いったんここを出なければ。

楽屋の方では練習しているっぽい音が聞こえてくるが、ドアはぴったり閉まっている。
しばらくすると、ビールを手にRüdeがやってきた。

「何か飲む?」
「ビールがいいな」
「これでいい?」

持っていたビールを手渡し、自分はいったん楽屋に戻って、もう1本。

「Prost!」( ^_^)/□☆□\(^_^ )

そしてすぐそばのケースの上でタバコを巻き始める。
Ingoも合流。





その様子を写真に撮っていると、Rüdeに背後をさされる。
何?
と思うと、誰かが背中を突っつく。

スタッフのおじさんだ!!(笑)
こっちを撮れ、というので自撮りf(^_^;






ASHの出番が終わり、Changeoverが始まった。
暇つぶしに、ASHの機材が運び出されてくるのを興味深く見ている。
ASHのスタッフだけじゃなく、こっちのスタッフも一緒になって、機材の運び出し。
面白いな~。

建物の出入口の方では、引き上げてきたASHのメンバーとこっちのメンバーが喋っている。

と、そのうちに、両者入り交じっての撮影に。
脇から参加(笑)






その後も談笑は続く。



Sportfreundeの3人がいったん建物内に引っ込んで、着替えてきても、ASHのベースと話し続けるMarc(笑)





ついでなので、地面においてあったASHのセットリストを激写。



…手書きじゃないし、イラストもないっす(笑)
普通はこうだよねf(^_^;

(つづく)
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