Der König Hat Eselsohren

Salzburg(4)

うぉ~、いよいよだ~!!
今日はやはり幕が閉まることなく、そのままイントロが流れて「Raus in den Rausch」
既にセットリストを見ているので、わかっちゃいるんだけど、こんな場所で見るのはやっぱ楽しいなぁ♪
客席側で見ることはないだろう、とか思ってたのは誰だ?!(笑)








ステージの上からも、結構すぐに気づいたらしく、Peterがアレ?という顔をしているのが見える。

意外と、中途半端なところに立っているよりも、1列目の方が後ろから押されるようなこともなく、実に快適。
しかも、さすがに半分くらいではあるけれど、いつもよりMCも聞き取れる。
やっぱスピーカーの後ろにいるんでは、何言ってるのかよくわかんないんだよな~f(^_^;

「New York, Rio, Rosenheim」でRüdeはキーボードに持ち替え。












そして「7 Tage, 7Nächte」
この間奏のところからのノリ、みんなと一緒に盛り上がれて超楽しいっす!!
つーか、さすがに沢山着込みすぎて、汗だくになってきたf(^_^;
いくら何でも一番上のニットだけは脱いでおこう。















と、進んできたところで、Peterが、今日は一番前にファンクラブのメンバーと日本から来た友達のAikoがいるよ、と。
すかさずKristinとDaniellaが、後ろにいる人たちに見えるように、ここ!と指さすんで、思わず後ろを振り向いて手を振る。←誰にだよ
その間にPeterが目の前にやってきて、こっちに向かって投げキッス。
受け止める(笑)

「コニチワ~」と言われたので「こんにちは~!」と返す。
すると、FloとRüdeが何か言っていて、よくわからずにいたら、何かこっちに振った?!
「えっっ?」
何振ったんだろう?またGuten Appetitだったのかな?f(^_^;















新しいアルバムの中の曲は、結局8割くらいしか歌詞が頭に入っていないので、適当にごまかしつつ歌っていたが、残念ながら予想通り、「DISCO4000」はサビしかわからんorz
まだまだ修行が必要だなぁ。
そして本編最後の「Wunder Fragen Nicht」
夏は特に仕掛けがなく、Schwerinのときみたいな機材はステージ脇に見当たらなかったのだが、今回は天井に仕掛け。
前方左右2箇所から、紅白の紙吹雪が吹き出す。



これ、マジでクライマックス感あるよな~!
まだアンコール2回あるけど(笑)

そしてアンコール1回目は「Rotweinflaschengrün」から。



結構長くMCが続いている中、暑いのか、Rüdeが上に来ていたトレーナーを脱いでドラムセットの脇に置き、そのままその横でボディビルダーの真似。
アホ。
ただ、夏にあったときよりは、お腹のタルタルした感じが減ったかな?f(^_^;









曲に入ると、ずっとギターを弾き続ける二人に対して、時たまポロン♪とキーボードを弾くだけのRüdeを、KristinとDaniellaがからかう。
中指立てるRüdeを写真に撮れなかったのは惜しかったなぁ~!(笑)

そして今回のツアーでは絶対にやると踏んでいた「Lass Mich Nie Mehr Los」
もともと歌詞をおぼえ切れてなかったけどf(^_^;、思っていた以上に忘れてる!!(>_<)
マジでサビしか歌えない。
ヤバい…。

そして、本家本元の方のNiko登場(笑)







最初のアンコールは「Auf Jubel Gebaut」でシメ。
アルバムで聞いてたときには、これがWunderliedに替わるのか?と思ってたけど、どっちもシメになった(笑)
この最前列の女子集団、ざっと7~8人いるのだが、なんかサビのところで独自に振りをつけてるんで、一緒にやる。
まぁ、スタンディングでは、最前列くらいしかできないと思うけど(笑)

アンコール2度目に「LUMPI」が入っているので、なんで「Es Muss Was Wunderbares Sein」と続けてやらないんだろう?と思っていたら、「1.Wahl」の途中に挟まっているのだった。
今まで、「'54, '74, ...」とかが挟まったりしてたけど、「1.Wahl」は色々応用ききますなぁ(笑)





で、いよいよ最後。
いつものごとく「Gute Seite」で終わりなんだが。








Peterが後ろから詰めるように指示するので、後ろから人が押し寄せる。
いや、最初から、支える側には回れないと思ってはいるんだが、後ろから押されて、もはや柵からぶら下がっているような状態…f(^_^;
それを見て、指さして笑うPeter。
くっそー!

で、いよいよ飛ぶ瞬間!!



最初にDVDでライブの映像を見たときに、もしこの観客の中に入れたとしても、頭の真上を通ったとしても、絶対にPeterに手が届くことはないよなぁ、と思ったけど、実際に届きません(笑)
でもまぁ、「手が届かない」のはまさにClowd Surfingのときには、というだけになろうとは、思いもしなかったが(笑)





戻ってきた場所も、今日はほとんど真ん中。
柵の向こうで待機していたNikoとMurkelが抱き留めて、ステージ上へ。
どういうわけか、シャツのボタンが外れている。



留め直すけれど、ずれているf(^_^;
落ち着いてやれよ!
仕方なくボタン外した状態で、終了(笑)







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