Der König Hat Eselsohren

白隠展@Bunkamura



奇想の中の奇想。
そんな感じ?(笑)
以前、本で見たことのある作品が、ちょいちょい並んでいます。

右を見ても、左を見ても、360度見回しても、ぜ~んぶ、あのど迫力の白隠さんです。
だって、独学って…f(^_^;
実際、初期の頃から、晩年に至るまで、ズラリと達磨が並んでいると、物凄く画風が変化しているのがわかる。

そして晩年のあの有名な「達磨」。
見ているうちに、関根勤扮する大滝秀治に見えてくる(笑)

いや、別に悪口を言うつもりじゃないんですけどね。

それでも「布袋吹於福」とか、めちゃくちゃですよ。

「百寿福禄寿」とか、すごいけど、狂気一歩手前ですよ。

書を書かせると、頭でっかち尻すぼみだし(笑)


それでも、熱意は伝わります。

つーか、ね。

普通、音声ガイドって、芸能人とかアナウンサーとかが喋って終わり。
大して「へ~!」と思うような情報は入ってなかったりして、時々金返せ!って思うけど。
山下裕二さん、いちいち解説するなんて、力はいりすぎです!!(笑)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「文化・芸術」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事