Der König Hat Eselsohren

桃山 天下人の100年@東京国立博物館




えっと、入場料がめちゃくちゃ高いんですが…f(^_^;

でも、ま、仕方ないか。
国宝だの重文だの、スゴいもんを集めてきているんだからなぁ。
もちろん、その中には、既に見たことあるものも結構ある。
けど、それを含めて、また見ておかなければ!!みたいなのばっか(笑)

前期展示に関しては、やっぱ上杉家本。

間隔を開けて、とかいわれても無理だろう。
細かすぎて、全部見きれない。
でもって、結局2度見たよf(^_^;
前にも見たことあるのに。

後期には舟木家本が出るらしいし(既に見ている)。
又兵衛は、前期展示には豊国祭礼図が出ていて、これも圧巻だ(既に見ている)。

圧巻といえば、等伯の「松林図屏風」を挟んで、永徳の「檜図」と等伯の「楓図」が並ぶって、どんだけ贅沢なんだ?!(全部既に見ている)。

後期には永徳の「唐獅子図」がくるし(既に見ている)。

光悦と宗達の「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」も贅沢だ~!(既に見ている)

たぶんここまでで既に、2千円分くらいにはなっている(笑)

「泰西王侯騎馬図」は初めて見たな。あと有名な「フランシスコ・ザビエル像」も!!(笑)
それ以外にも、大画面の狩猟図を3つ並べて比較してみたり。

豪華・豪壮な世界だ。

このボリュームで、観覧時間は90分とか、無理無理。
3時間かかった!!(笑)
今回は10時からの予約にしたけれど、後期展示は9時半からにしよう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「文化・芸術」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事