Der König Hat Eselsohren

ルーベンス展@国立西洋美術館



はあぁぁぁ…やっと学祭休みだ♪

や、ホントは締め切りが迫りつつある中、全然進んでないんで、マジやばいんだけど、学祭期間中は、それこそ大学に行っても仕事にならないんでね。
ここはしっかり休まないと!!

で、学祭期間中の、久々、文化的活動第1弾。

ルーベンス展。

もちろん、この時期に合わせて、あちこちの美術館でめちゃめちゃ人が集まりそうな展覧会やってるのは知ってる。
特にフェルメール展とか。
でも、フェルメール、ひょっとすると「デルフトの眺望」以外はほとんど見てる可能性が…Σ( ̄□ ̄;

少なくとも、今回来日している作品は、全部見た。
なので、クッソ高い金出して行く必要なし!!

むしろ、作品自体はやたらと見る機会があるけど、ルーベンスって系統立ててみる機会って、あんまないんだよね。

ということで、お勉強的な意味合いでルーベンス。

が。

イタリアに行って、いたく影響を受けました。

…位の印象しか残らないf(^_^;

普段、外国の美術館で、どど~ん!!あ~!ルーベンス!!
みたいなインパクトが感じられない。
ルーブルの「マリー・ド・メディシスの生涯」とまではいわない。
でも、かえって、1~2枚しか並んでなくても、妙にインパクトあるんだよね、いつも。

テーマごとになってるせいもあるんだろうけど、さほど大きくない作品も多く展示されてるし、そもそもいろんなモン描いてるもんなぁ、みたいな感じになってしまう。

なんか、もうちょっとテーマ絞ってある方が面白いかも。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「文化・芸術」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事