只今久しぶりに散歩してきました(=゚ω゚)ノ
暑さも伴ってなかなか運動する気にも成れず一日中寝てばかりの毎日で体力もどんどん衰えていくような気がします。
本日は”わたし”について人生を振り返って記載してみたいと思います。
まず、私とは何か?というと300年以上の伝統のある家系武士の子孫で大名の系統のようです。
資産総額1兆円(嘘)!!まあ数億円程度はあるでしょう(苦笑)の財産管理人です。
4才からオルガンをはじめ27歳で完全にやめ鍵盤楽器演奏から遠ざかるが、学生時代はずっと音楽の成績は学年で1位で学校の代表として周囲から実際より過大評価を得ていた為
自分は音楽が得意なんだと勘違いしていました。(昔話)
中学時代にYMO、17歳からイングビー・マルムスティーン、H&M(ヘビメタ)ギターに嵌りその後30年以上ギターを抱いて寝る位、50代で二胡奏者中西桐子さんに出会い大ファンに
それと共にピアノを再開というか、はじめてのようなものですが。音楽人生としてはそのようなものですが、学生時代はいろんなバンドからスカウトされたり、講演活動も依頼され
毎週学校の校庭でのオルガン弾きから集会での演奏等、殆ど即興で熟していた実績があります。
*”即興なんてカンタン”と批判してくる未経験から4か月でピアノを弾き熟せるようになったと豪語する俳☜記憶に強く残るところですが
実績がゼロで未経験から4か月じゃあ即興なんて手も足も出ない状態のハズです。難易度の高いモノをカンタンだと嘯ける神経、なんにもできない自分と実際に経験豊富な相手を入れ替えて
誹る俳、批判だけして自分は「実際には何もやった事が無い」=実績ゼロの人の想像物語。。。まともに聞いてられません!
YOUTUBEが流通している現在、市場は世界となり凄腕のプレーヤーはぞろぞろ居ますが、
普通にピアノを習っている人がいきなり即興で思った曲が弾けるというのはほぼ無理なので、「ピアノを上手に弾く」技術と【即興】で思った曲を弾く技術というのはまるで別物だと思って間違いありません。
小さい頃からその才能を評価され、学校の進路相談では音楽の道を目指したほうがいいとアドバイスを受けたモノの、実際にその道は音楽とは無縁と言えるマネーゲームの世界で
大学を卒業して一旦就職したものの、3年半程度で退社その後、給料をもらった事がありません。自分で事業を立ち上げてこれまでやってきました。
時代の流に乗って一時的な成功を手にしたものの、大半は大失敗に終わり、長年の赤字生活を乗り切ってきました。
事業の失敗を考えると何もしないのが一番得策で、今はただの財産管理人として生活しています。
人生を振り返って思うのは、ナポレオンやイーロン・マスク氏でもなく、ただの人、偏差値57の普通の人いや他人からみると変人ですが!!
この偏差値57というのが、私の実力を表しており、決して偏差値が90以上あるような日本を代表して世界で活躍できるような人には到底成らんのです!!
その小さな私という枠の中でいろいろ工夫してやってきたものの、上には上がいる、下には下がいる、私のレベルでしか成し遂げられない限界点がわかる
この年になると特にねぇ。。。
ということで今は悠々自適にゆっくりしています。 まあそれが一番安全圏かなとは思います。
これまでは一日中寝る間も惜しんで必死に生きてきたけれど、それをやめるとぽかんと穴が開いたように何もする気になれず日々を過ごしている
さてあと何日生きれる事やら、自分の最後を想像するのですが ”なるようになる” 最初はゼロだったものがまたゼロに戻るだけの話しだろうか!?
昨年と今年は厄年で事を起こしても無駄に終わる年なのですが、果たして来年以降なんか展開があるか?とかは考えにくく、
今のところ目標は”今年いっぱいなんとか無事生きる事”ですね!!
人間死を前にして生きる意味がわかる?
昨年度は多くのアーティストが亡くなりましたね、高橋幸宏、坂本龍一、谷村新司、中山美穂(今年?)
やはり70歳というのが一つのラインのようですが、独身の場合66歳が平均なのだとか。私のように持病がある場合は62才なんだとか。。。
いづれにしても、刻々と「死の時期」が現実に近づいているのには違いありません。
死を前にして振り返ってみれば私の人生は一瞬の事だったような気がします。
チャレンジ精神とかその都度気持ちを入れ替えてトライしている方々はどこにそんな元気があるのでしょう!
その元気さは素晴らしいと思います。
私の場合は若い頃の元気なんてどこへいってしまったのか。。。 チップに記憶された記録のように一瞬でどこかに消え去ってしまいました( ;∀;)/
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