★アリさんマークの探検隊

さてなんにしようかな~!

★広場でラジコン 久々のTGX(=゚ω゚)ノ

2021-02-25 18:19:46 | 日記
ふと廃棄寸前の1/10GP用のレーシングタイヤが結構余っていたのでTGXに取り付けられるか試してみたところすんなり付きました。
どんな走りになるのか好奇心が湧いてきて受信機を搭載してアグリサーキットを走行してみる事にしましたぁ(=゚ω゚)ノ

TGXを走らせるのはもう何年ぶりだろうぉ・・・たぶん3~4年ぶり位ですが、セル付きのGS15エンジンは見事に一発で始動し何の苦労もなく始動&走行する事ができました。
燃調も何の調整もしないのにばっちりです。車速はサーキットでGPを走行させている感覚からすると結構ローギヤードであまり速度は出ませんが非常に安定感がありコントロールもばっちりでき
思った通りのところを走らせることができました。

受信機を搭載直後サーボの動きをテストした際にはステアリングサーボの動きの鈍さが気になりましたが実際に走行させると全く気になりません。
若干気になったのはエンコンサーボの戻り側が少々遅くスロットルを戻すタイミングとエンジン回転が下がりません。

しかしこのTGXは当初より広場のストレス発散仕様にはベストな車です。
1996年購入なので既に25年が経過していますがステアリングのサーボなんか当時のままですしビスの1本に至るまで当初のオリジナルのままという品質の良さです。

ワンタンクだけ走行しましたが十分に満足でき楽しかったですぅ(=゚ω゚)ノ

★昨日は天皇の誕生日なので太子サーキットで走行

2021-02-24 05:40:17 | 日記
昨日は世間では天皇誕生日で休日という事で日曜日に行って間もないですが太子サーキットへ向かいました。

当日は午前6時半出発し下道を通り明石大橋経由で眠かったので京橋インターで一旦トイレ休憩と思い立ち寄るつもりが居眠り?寝ぼけていたのかインターを超えて一般道に、
すぐさまターンして高速道路へ・・・結局インターには立ち寄れずそのままサーキットへ向かいました。
午前9時15分着日曜日に散々走ったので当日は休憩がてら少し走らせる程度にしようと思っていたものの・・・
軽く走らせているといつものメンバーがやってきて・・・結局ほぼ休憩なく1日中走り続ける事となりました。

当日のテスト項目は
TG10MKⅡが先日どんどん調子が悪くなりスローダウンしオイルもかなり吹いているようだったのでキャブをタミヤのスライド?からOS12CのMスピードチューンに変更したところかなり安定してアイドリング+加速共に
満足のいく走りができるようになりました。それと共にニューボディーでの初走行です。
このボディー特性はなかなかいい感じです。走行中のトルク感が12TG搭載のR4より遥かにありステアリング操作にばっちりのラインを車が走ってくれるので思い通りに走る事ができました。
少し難点があるとするならばキャンバーを多めに付けないとアンダーが強く出る車なのでタイヤが編摩耗する事でしょうかぁ
とりあえずは1日ノントラブルで走行できてよかったです。

対してR4はTG10MKⅡから乗り換えるととにかく軽い印象でノーズの動きが若干オーバー気味に感じます。
あとエンジン回転が上がる割には車はTG10MKⅡのようには前に出ません。
クラッチもレッドから灰色のモノに交換しましたが少しはマシになった?程度です。
全域で握りっぱなしになる事が多いと周回数を重ねるとエンジンが少々苦しそうです。
走行を重ねる中なんか異音のような回転音になったので走行を終了しました。

ガンベイドもボディーを変更し初めてタミヤのシルビアS13ボディーで走行しました。
このボディーはシビックRより幅が少し広く後ろに長くシビックのようなロール感がなくなりました。
ただ特性としてはシビックRのほうがこの車は面白いかなと感じました。
最近速い車ばかりを操縦しているとどうしても35TのFFは軽快感はあるもののパワー不足は感じます。

EPRESS XM01Sはいつも通り好調でしたがフロントタイヤの選択にシビアで同じGPのリアをカットしたタイヤでも
完全にオーバーで巻くタイヤと普通に走るタイヤがありました。
タイヤが減ってコントロールが効かず初めて壁にヒットさせてしまいました。
最終的にUNOの使い古しのリアカットタイヤ+フロント片側にブーストのフロントタイヤというセットで左右がほぼ同じ位のニュートラルな旋回性になりました。
UNOのフロントタイヤは他の車ではオーバーで使いづらいのですが、ドアンダーなこの車とは相性は良いようですぅ。

3レーシングXI SPORTSですが この車が一番安定して抜群にいい走りをします。
13.5Tノンブーストでスーパー96に対してピニオンを46→49にしたのですが思ったほど速度が上がりませんでした。
R32 GTRボディーだとかなりアンダーで車の癖を利用して走る感じ、ボディーをスポーツタイプのものに変更するとかなり安定性が増しかる~い操作フィーリングになりました。
アンダーが少々きつくタイヤを点検したところホイルが見えている状態だったのでTG10では巻いて使い物にならなかったサイドが編摩耗したフロントタイヤを使用してみましたが
これが見事にばっちり走ります。とにかくインフィールドの熟し方が抜群で超スムーズですぅ これまでに体験した事のないほど思い通りにクイックな走りができました。

F103はMINI 4WD+10.5Tを激しくカモれる走りでストレートの加速と最高速はほぼ互角ですがどうしてもコーナーリング速度はF1が有利なようで速いM4WD車にもピッタリついていく事ができ
大満足の一日でした。

午後5時過ぎ走行を終えて→松屋→帰路の途中信号待ちの中央大通りで意識を失ってしまい気づいたら周囲に消防と救急車と警察に囲まれていました。
消防隊員曰く完全におちていた?そうです。
すっと眠りに入って時間がかなり経過していたのでしょうかぁ、時間が経過した間の意識がまるで無くハッとして事故でも起こしてしまったのかと思いましたが
またしても心配に思った方が通報したようですぅ。
今年に入って2度目です・・・かなり疲れが溜まっていたのでしょうぉ

帰ってからプロポの充電をしたところ759mA入りました・・・結構走ったものですぅ( ;∀;)/





★日曜日なので太子サーキットへ行きましたぁ(=゚ω゚)ノ

2021-02-22 08:21:59 | 日記
午前6時48分発  緊急事態宣言のせいか道も空いていて高速道路を使ったので 太子サーキットへは9時前に到着しました。

到着後まずは前日に届いたばかりのジェネテックの走行テストを行う事にしたのですがぁ!!
半周もする事なくリタイヤでしたぁ
原因はABC純正のゴムタイヤ新品が4本装着されていたのですがひょろひょろして全くまともに操縦して走る事ができません。
半周もすることなく草むらに突っ込んで両面テープで貼り付けてあったアンプが脱落走行不能
回収してみるとデフが前後ともにスルスルなのが原因だと思います。
サンワのBLXと結構いいサーボがついているのに前のオーナーはセッティングを知らなかったのでしょうかぁ
付属していたボディーはフロント部分を当てまくっていたのでかなり操縦しにくかったはずです

次にEPRESS XM01sの二号機ゴムタイヤのリア駆動を走行させようとしましたが、まずまともにまっすぐ走りません
急遽フロントをタミヤの一番ローグリップな純正スリックにしましたが動きは変わらずステアリングを少し操作しようとするとツルンと巻いてしまって
壁に激突、回収しました。

あさイチから踏んだり蹴ったり状態が続く中

次はTG10MKⅡ+ヨコモエンジン仕様を走行・・・これがまたまともに走りません。
リアは巻く、ふらふらしてまっすぐに走らない・・・原因と思われる補修したリアタイヤを捨ててあったタバタに交換したところ
とりあえずリアグリップは確保できました。
あとはショックのスプリングのクリアランスを無くすととりあえずはまともに走るようになりました。
ただ京商のR4s用のショック+HPIのスプリングは純正のショック・スプリングとはまるで違うフィーリングで確かに曲がるのですが操縦が少し難しめでした。
適当に組んだヨコモ12エンジン+タミヤのクラッチは結構いい感じで車の押出し感がありTGと変わらない中低速トルクがあるようですぅ
結論から言うとR4よりコントローラブルでストレートへつながる登りのコーナーをパワーを入れると外へ出ていく以外はかなりいい感じで走る事ができました。
マフラーの連結が外れる事2回、水道管用の留め具を装着する事でなんとかしました。
走行するたびにニードルが甘くなっていく様子で特にスローが甘い感じでエンジンがストールするようになっていきました。
キャブあたりがオイル塗れになっているので一度分解して点検が必要のようです。

EPRESS XM01sの一号機は相変わらずよく走りますがフロントタイヤが本来のフロント用タイヤではいまいちアンダーが強くバトルモードでの走りができません。
必然的に自作リアカットタイヤで走行する事になったのですが、特性が個々にバラつきが多く食い過ぎて巻いてどうしようもないと思えば次はドアンダーと
タイヤの劣化度合いや摩耗の仕方によって大きく特性が変わるのが難点でした。
当日はやたらと速い白のM車が居ましたがモーターは8.5Tをつけているそうです。
あまりにも速度が違いすぎて全くツイテいけませんでした。

当日最高に素晴らし走りだったのが3レーシングのXi Sportsです。
今回初めて前後スポンジタイヤ仕様で走行しましたがTA-05verⅡなんか話にならない位素晴らしいハンドリングですぅ
当初モーターを17.5T+ピニオン46Tというセットでしたがどうもストレート速度が物足りません。
ここでピニオンを上げるかモーターを変えるのかを思案しましたが、当初の予定通りに17.5T→13.5Tへと変更する事にしました。
このマッチングがまた素晴らしく藤本組のM車と速度は互角で思い通りのラインをコントロールできるので10.5T搭載のミニを余裕でカモれる感じでした。
ラストに走行中カラカラと異音がするので回収したところまたしてもアンプが脱落して路面に擦れながら走っていたようです・・・残念!!

R4の走行はTG10MKⅡと大きくフィーリングが異なりとにかくTG10の感覚で走ろうとするとフロントが切れ込んでいく感じです。
あと車の押出感というのがなくエンジン回転は上がっているにも関わらずいまいち車が前に出ません。
操縦に慣れてくるとなんとかまともには走れるのですがTG10に比べてかなりインよりを走ってしまいます。
当日ははじめてサイドベルトが走行中に切れました。
まともに走らないのでまたデフがいかれたのかと思ったらサイドベストがありません。

R4には当初先日オークションで落札したHK-1についていたノバのJPを搭載してあったのですが爆発音はするのですが、何度やってもエンジンが掛かりませんでした。
急遽12TGverⅢに交換し1発指始動です・・・このエンジン圧縮は思いっきりあるのですが、いまいちパワーがありません。
絞ると沸くのでいまいち絞れずとりあえずは終了

F103は前回走行させていなかったので他のF1の2(三原・小沢)名が走行するのに合わせて走行
リアタイヤはペチペチですがブースト・ターボが入っているのでストレートからターンで他の車に追いつきます。
インフィールドの1部分で大きく離される個所がありましたここらの走り方はなんとかしたいです。
この車トラブルが皆無なのは素晴らしいです。

当日ガンベイドは走らせる時間がなくお休み。

それにしてもほぼ休憩する事なくラストまで走り続けました。

終了後 松屋→チャンプ→171沿いのローソンの駐車場で仮眠・・・時計を見ると9時54分
しかも道路は混んでいます。

島内に入ってからは時間節約のために高速で帰りました。

帰ってきてプロポを充電すると合計848mAも入りました。

プロポの電圧が4.6Vになっていたのでほぼ空っぽの状態で操縦していたようです。









★2台目のEXPRESS MINI XM01s

2021-02-18 20:08:08 | 日記
昨日から2台目のEPRESS XM01sの制作を始め本日後はステアリングサーボホーンあたりを残すのみとなりましたぁ(=゚ω゚)ノ

昨日は早朝から深夜まで1日中制作に没頭していて結構各部のパーツの互換性などに苦労しましたぁ

まず1台目の4WDに対して2台目はリア駆動の2駆にしてみましたぁ
この車は前輪駆動にもできるのですが、とりあえずフロントのリジッド&デフパーツを全て外しリアに100万番のオイルを入れました。
変更点はドッグボーンのカップを純正からガンベイド用のモノに変更しました。
純正はカップのピンの穴がGPカー用かと思えるほどに大きく走行中ガタが出ますぅ
あとカップをガンベイド用にすると今度は純正のユニバのボールが大きすぎてカップの中に入りません。
急遽3レーシングのMG用のユニバを使用したのですが、次はタイヤ取り付けネジの穴の位置が少し短くタイヤを締め付けるとタイヤが動きません。
一旦取り外してガンベイド用のユニバをそのまま使用してみたのですが、ユニバの長さが少し短すぎますぅ
結局ユニバをばらしてMG用のドッグボーン部分と純正のロッド部分を組み合わせてなんとかスムーズに動くようになりました。

ユニバの長さは 
XM01s用30mm
ガンベイド用31mm
3レーシングMG用32mm
で長さも微妙に違いますぅ

あとダンパーオイルを純正450番からタミヤ製の黄色400番を入れ、ダンパーピストンも1台目の2穴→1穴としたのでかなり抵抗が大きくなったと思いますぅ
あとスーパーギヤをタミヤ製の06ピッチの63枚としピニオンは32Tとしました、これはTA-05verⅡで使用していた組み合わせですぅ
スーパーに取り付けられているプーリーがTA-05verⅡは20TでXM-01sは19Tですが、TA-05verⅡのデフは37÷20=1.85でXM-01sは38÷19=2です。

とりあえずこの車はブラシモーター仕様として540モーターを搭載してみました。
まずはゴム仕様でどれほど走るか確かめたいと思いますぅ

今週日曜日が楽しみですぅ(=゚ω゚)ノ




★日曜日は太子サーキットへ(=゚ω゚)ノ

2021-02-16 06:38:01 | 日記
2021年2月14日バレンタインデーは日曜日なので太子サーキットへ行きました。

当日は20年以上前に購入したHPIのRS4 miniのサーキット初走行を行いましたぁ
どのような走りをするのか興味深かったのですが駆動系が非常に重い割には結構まともに走りますぅ
発進加速がいいのですがその後はエンジン回転がふけ上がるほどには速度があがりません。
1台タミヤのM08が走っていましたが10FPエンジン搭載のRS4miniはその車よりは遥かに加速も速く
コーナーリングも少しステアリングが神経質な位で路面に吸い付くように走りました。
フロントタイヤを37イエローに変えたところかなりアンダーな特性で曲がらなくなりました。
今回はボディーをまだ作っていない事や同じような速度で走る車が居ない事など
いまいち面白みに欠けるので2タンク目途中で終了しましたぁ

今回2度目のサーキット走行となるSAKURA XI Sportsですが、フロントにタミヤのラジアル+リアにライドのラジアルで最初少しスピンした位でその後は弱アンダーで安定して走りました。
モーターはブラシレスの17.5T+BL-SP3のノンターボのアンプで当初スーパー96に対して37枚ピニオンで走行しましたがいまいちスピードが足らないような気がしてピニオンを47枚まで上げて走行しました。
がKF01の集団と一緒に走りましたがいまいち加速も最高速も遅く即XPRESS XM01sに車両を交換して走行したところKF01がストレートで2速に入った時点で最高速は負けていましたが
コーナーの立ち上がりなどでKF01をカモりまくれる加速がありKF014台をごぼう抜きしつつ互角の走りができ楽しかったのですぅ
藤本組2名のEP Mは10.5Tだけあって加速が速く前に行かれてしまうと追いつきませんでした(/ω\)
この車はブレーキも良く効き走行フィーリングも含め最高のデキだと思います。
現在のセットでフロントにGP用のフロントだとアンダーが強く出てバトルモードではきついのでフロントに廃棄寸前のGP用のリアタイヤをカットしたものを使用するようにしていますが
この廃棄タイヤも結構特性が大きく異なりフロント用よりアンダーが出るもの超オーバーステアで少しステアリングを切っただけで巻くモノがあり、バッチリタイヤが決まればかなりクイックにコーナーリングをクリアできますぅ

ガンベイドはリアにABCの純正タイヤ+フロントにオプションNO,1のスリックで走行しましたが、弱アンダーな特性でそこそこに走りました。
走行を終えてボディーを外すとタイヤカスでいっぱいでしたぁ、走行中凄い勢いでタイヤが削れているようですぅ
やはりデフを硬くしたせいでしょうかぁ?( ;∀;)/

R4は小径のタイヤのせいもありクラッチが滑っているのか?ニードルが甘いのかぁ?加速がいまいちでニードルを絞ったら145℃を超えてしまい、少し戻す、プラグが緩んだり、切れたりし7番プラグで交換、
リアに置き古しのXCEEDのホワイトホイルのタイヤを装着したものの、新しいコンビタイヤのフロントとのマッチングが悪くまともに走りません。
ステアリグを㊧に切ると巻く症状が出ていまいちまともには走れませんでした。
今回から燃料を25%から20%に変更しましたがフィーリングとしては20%のほうがいい感じですぅ、もしかすると16%で絞ったほうがTGにはいいかも知れません。
小径タイヤという事もありピニオンは16T+21T?で走行しましたが1速はかったるいは2速は車速が伸びすぎでいまいちサーキットにマッチしたギヤー比とは思えませんでしたぁ
これまでずっとこんな感じのギヤー比で走っていたのでしょうかぁ?

終了時間が近づいてきましたが標準サイズのバッテリーは殆ど使っていない事に気づきました。
やはりXPRESS XM01sが楽しいので一番頻度は多いのですが、JET 21.5Tなので燃費がよく結構な時間を安定して走行できるので
どうしてもバッテリーが余ってしまいますぅ

今回F103は出番が無かったのですがぁ

帰ってプロポを充電したところ761mA入りました・・・結構長時間走行したようですぅ

本日はKF01やEP miniとのバトル

ああ楽しい1日でしたぁ(=゚ω゚)ノ