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フォーラムはいぽ2課blog

ここでは「感動の場作り」の一環として、ハイポニカ(水気耕栽培)による栽培状況を適宜流しています。

「ねね」全身

2008年12月10日 16時56分53秒 | トマトの樹の童話2008
これが現時点の「ねね」の全体像。
もうこれ以上上には伸びなくていいよ、と声をかけたくなる状況です。

今は天井に近いところにも花が咲いていますので、
その辺りに実ができてきたらどうやって支えるかも一つの課題です。
できた実をどうやって採るのかも問題になってきますね。

昨日の日記で「地球交響曲第一番」について触れましたけれど、
書きたいことが一杯あってどこから書いていこうかと悩んでます。
今日は「地球交響曲第一番」にリンクを貼っておきます。
http://www.gaiasymphony.com/co_guide1.html

マスカット?

2008年12月09日 15時43分30秒 | トマトの樹の童話2008
マスカット・・・には見えませんでしょうか?
青い実が連なっている様子を見て、
ふと「マスカットみたい」と思ってしまいました。

閑話休題
私がハイポニカ農法を知ったのはドキュメンタリー映画「地球交響曲」を見て。
これからの時代に向けていろいろなメッセージを持つ人が登場する同シリーズは、
現在第六番まで公開されていますが、
その第一番の縦糸の物語としてその成長の過程が描かれています。

初めはあまりピンと来なかったのですが、
その後、開発者の故・野澤重雄博士の講演を聞いたり、
「ハイポニカの不思議」という文庫本を読んで徐々に存在が大きくなっていきました。

とくにその文庫本の最後に同映画シリーズの龍村仁監督が書かれた解説に
心を揺り動かされたのが大きかったです。
今日はとりあえずネット上で読める同監督が書かれたエッセイを紹介しておきますね。

「トマトの”心”」 http://www.gaiasymphony.com/e-08.html
「トマトの叡智」 http://www.gaiasymphony.com/e-34.html

Uターン

2008年12月08日 17時19分44秒 | トマトの樹の童話2008
あちこちで先端が天井にぶつかっています。
この写真の先端はなぜか室内方向にUターンしてます。
普通は窓の方向に伸びていくはずですが、なんででしょう。

先端が天井に届いたときに、なんかの拍子に引っ掛かってしまい、
その引っ掛かりを解消できないままさらに成長してしまった結果なのでしょうか?
予想外の動きです。

校庭の公孫樹はすっかり黄葉、あとははらはらと散るだけ。
寒い季節がやってきます。

花盛り

2008年12月07日 10時23分38秒 | トマトの樹の童話2008
実がドンドンできてるわけですから、花もドンドコ咲いてきてます。
花盛りと言っていい状況ではありますが、
上下前後左右に咲いていて、まとめては撮りにくい。
花は小さいし葉や茎の緑も色が強いので、
まとめて撮ろうとすると花はほとんど「点」になってしまいます。

でもでも、きれいに咲いてますね。
なんども繰り返してしまいますけど、元気な植物の色ってホントにきれいです。
見ているだけで浮き浮きしてくるものがあります。

ジャングルのよう

2008年12月06日 10時15分20秒 | トマトの樹の童話2008
写真は根方から上のほうの様子。
ハイポニカで育った「樹」について、
その繁茂の様子を「ジャングルのよう」といろんな方が言います。
まあ、ジャングルと言っても「樹」は一本しかないんですけど(笑)

でもこの写真のような繁茂の様子を見ると、
やっぱり「ジャングルのよう」と言いたくなります。

繁茂が進んでくると、幹や枝が絡み合い支え合うような状態になってきます。
枝も葉も当然日光を求めて伸びて行こうとしますので、
葉と葉の、そして枝と枝の合間に潜り込んで伸びていった結果ではあります。

でもそれが「自分にだけもっと光を!」という印象がなぜか薄いのです。
少なくとも「自分にだけ光が当たれば、他のところはどうでもいい」
という伸び方ではないような、ハーモニーといった感じを抱きます。

それにしても緑がきれいです。

赤橙緑

2008年12月01日 17時47分08秒 | トマトの樹の童話2008
ドンドン成長して、ドンドン実が着き始めています。
K先生の話では、校長先生、副校長、知人の三人にはもう食べてもらったとのこと。

私も今日一ついただきました。
甘みはそれほど強くなかったですけど、美味しかったです。
なんとか子どもたちに食べてもらえると嬉しいですけれど。

オレンジ色

2008年11月29日 10時55分39秒 | トマトの樹の童話2008
実が緑から赤に変わる途中はオレンジ色。
当たり前のように普段は見過ごしてしまうけど、
ホントはとっても不思議なことなのかもしれないと思ったりします。

いくら科学の言葉で説明したとしても、
生き生きとした実のその色の移り変わりの美しさから受けるよろこび感動自体は
説明できるものではないのでしょうね。

今日はチンパンジー研究家のジェーン・グドール博士の講演会に行ってきます。
博士の持つ「美しい雰囲気」の中にしばし浸ってきます。

天まで届け

2008年11月28日 14時33分22秒 | トマトの樹の童話2008
とはいっても天までは届かないでしょうけど、
天井まではほぼ届いています。

横もパイプフレームからはみ出してきています。
内部の方で伸びてきている脇芽には
もうそろそろ手が届かなくなりつつあります。

天井近くの葉っぱはやはりお日様の光が届かない所為か元気なしですが、
その他のところは元気一杯。
見ているだけで嬉しくなっちゃいます。

今晩は新月。
ハイポニカが出てくる「第一番」ではありませんが、
仲間と「地球交響曲第二番・新月上映会」を中野で開催します。
ご興味がある方がいらしたらぜひご参加ください。
詳細はこちらを参照願います。
http://www.chi-net97.com

待ってました!!

2008年11月27日 10時30分38秒 | トマトの樹の童話2008
昨日6日振りに見に行ったところ、有りました、真っ赤な実。
教室の入口からもはっきりと見えてその時点でもう大喜び。
芽が出てから二ヵ月半あまり、これからたくさん食べられそうですね。

ホントはこんな写真も入れて

いよいよ「色付き始めました、真っ赤になるのをお楽しみに」
っていうような日記も入れたかったのですが、
6日も行かないと、いろいろ様変わりになりますね。

さてさて、これからいったい幾つの実が成るのか、
カウントが始まります

青い実は続々と

2008年11月21日 11時27分31秒 | トマトの樹の童話2008
今日も小学校に行こうかと思ったら、
先週の土曜だか日曜だかが行事で登校日だったそうで、
振り替え休日が入って今日から四連休だそうです。

となると来週中頃にならないと行けそうもありません。
もしかしたらK先生が連休中に登校するかもしれないというので、
うまくそれに合わせられればと思ってますけど。

青い実は続々とできてきています。
早く色付いた実を紹介したいですね。