「音龍門」・・・前編。
ライブだけは、僕とファンを裏切らないっていうか……。
ナレーションかつて、EXILEの活動と並行し、2005年ソロ名義でリリースしたシングルがオリコン3位を獲得。
その1年後、EXILEを脱退し本格的にソロとして活動を続ける中、2009年から行ったライブツアーでは80,000人を動員。
彼の名は、清木場俊介。
11月3日、渋谷で開催されたライブ。
彼はここでロックを叫んでいた。
魂を揺さぶるロックを叫ぶ男、清木場俊介。
歌声、生き様、その魅力が最大限に発揮されれば、それがライブ……。
男祭リハーサル映像より。
清木場俊介「あのイス何なの?あれ」
「イスなんていらないよ」
「うん、叩き捨てといて」
ナレーション厳しく……
清木場俊介満足出来ないものがあれば、そこは突き詰めていくし…。
ナレーション妥協を許さず、何故、彼はこんなにもライブに対してストイックなのか!?
清木場俊介「単純に……」
ナレーション唯一、このライブに密着出来た我々が見つけたものは…。
澄んだ目に宿る………。
