この服が
汗でビショビショにぬれるの嫌だなあ
洗濯するとへたるし
中にはクリーニングしかだめっていうのもあるし、
お気に入りの服がなんかダメージ受けるのを見るのは
いい気がしない。
だから、
この服は着ないで
別の服
つまり
汗でビショビショになってもよい服を
今日は着ていこう！
すると
夏の服装は
自然
ジャージ系というか
スポーツ服というのか
サッカー関係のプラクティスシャツみたいな感じになる
Tシャツ類は、
一回のお出かけ時間が短い時には、
白系のもの
お出かけ時間が長くなったり
するときは、
色が強いTシャツ。
このスタイルが当たり前になっていた
だけど
ある日ぼくは
気づいたんだね。
これも 目を閉じている ことだということにね。
そもそも
図柄や
色合い
などにときめいて
お金を出して買った
お気に入りの服を
もっともふさわしい季節に
着ない
とは
どういうことだ？
ワクワク気分になるはずのところで
まあ
汗でぬれてもよいわ
とか
妥協している物を
わざわざ買ったり
それを身につけていたり
一体
その服は
いつ使うのだ？
観賞するために購入したというのなら
まだしも
気に入って
ときめいて購入したものを
使用せずに
とっておく
一種の勿体ない発想だよね
汚れるの勿体ない
へたるの勿体ない
ビショビショになっているの想像するの嫌
そうなるくらいならば
別の服
汚れてもよいし
ビショビショになっても
洗濯すればよいし
っていう
服をみにつけていればよい
という
発想だね。
で、
結果どうなると思う？
その服の存在を忘れてしまっているの。
あ、こんな服持っていたんだ
って場合もあれば
何この服？
いつ買ったの？
ってなる場合もある。
勿論
ちゃんと覚えていて
これ着ると
汗着いちゃうからなあ
今日はパス！
っていう服の場合もある。
いずれにしても悲惨だよね
自分のトキメキを忘れてしまうなんて！
そして、
わざわざ一番ときめくものを着ないという選択をするなんて！
これを当たり前にしていたなんて
ああ
絶望だよね。
うわあ、
久しぶりに
swimmerに引き込まれずに
書けた！
ご褒美に
この間話題にした
モロコシアイスを買って雇用
？？？？？？？
ワープロ君は
本当に
おもろいことしてくれるね
まあ
それでは
行ってきます。
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