時の流れに身をまかせ~♪

夏休み2018(平成最後の夏休み)タシュケントからアンディジャンへ13日目

平成30(2018)年9月20日(木)タシュケント曇り
よく寝た。大分お腹は落ち着いた。
6時20分に起きて準備した。
で、7時前に下りていくとお兄さんはちゃんと起きてた。
タクシーも来てた。
レジストレーションカードを作成してもらい、出発。
タクシーで10分かからんくらいの場所だった。ヤッカサライ墓地のすぐ近くだ。

30,000スム。高過ぎるけど、もうめんどくさい。
中にはいる時、待てと、なんで?わからん。
係員がいなかったのか?
セキュリティチェックの場所で検札もすんだ。
中にはカフェもあるようだったが、開いてない。売店も小さいのがあり。
早々にホームに移動。

後ろ9両目からは手書きの車両表示。

どうやらこの前も思ってたんだけど一つの車両に一人づついるよね。

定刻8時7分きっかりに出発。優秀!
だけど到着は30分以上遅れた。
まあ、許容範囲だけど。

席はユッタリ。ボロイけど。
座席の横にUSBがささり充電できるようになっていた。

この前乗ったやつは、音声はイヤホンで聞くようになっていたので、音は聞こえなかったが、今回は爆音で映像が流れていた。
映画?あたりはマシだったが、音楽番組になると耳が痛いくらい。
不快だなーと耳をふさいでいると、その後音が小さくなった。
誰かが言ってくれたのかな。
しばらくするとお茶が配られた。

サンドイッチなどを売りに来ていた。
昼頃つくのでりんごとお菓子で過ごす。お腹が心配だし。
眠っている間に真っ暗になっていた。
トンネルを走っていた。
これがうわさの窓のカーテン閉めなきゃいけないという場所か。
だが私は眠っており、私と共有の窓の後ろ人も寝てたのかなんかしらんけど、私たちのところの窓だけスクリーンが開いていた。
何だそれ?
揺れが激しく、加速、ブレーキの揺れでうっ!っとくる。少し遅れて14時20分到着。

駅近くのホテルVellaElegant
わーきれい

エレベーターがあるので助かる。
2階のロビーにマッサージチェアあり

窓からプールが見える

値段は30ドルなので超コスパがよい。

アメニティも揃ってる。
昨日はドライヤーなかったけど、ここはあります。バスローブもあった。

お腹すいてるのだけどパスポートをフロントに預けて(レジストレーションカードを作ってくれる)1時間後に返すと言われたので、外出はやめて、ホテルと隣接するレストランへ。
かわいい女の子とその通訳が来てくれた。
ビールはありますか?
ありますよ。と。
クルトゥとチーズの燻製がおつまみに出てきた。
それにパンめっちゃおいしそう。

彼女オススメのお肉料理。スィリタマ

彼女が向こうで英語でサラダはどうですか?と言うのを教えてもらっている。かわいい!
オススメのサラダ、ラファエロ(ゆで卵、ハム、ナッツのような食感のもの)美味しい。 (後日アングレンからタシュケントに向かうタクシーの中で聞いたらそれは『リカデリカ』だと。で、さらに後日スーパーでラファエロというお菓子を見つけた。これに見立てて作ったサラダという意味か)

彼女がサービスですと持ってきた。

オススメジュース。これ美味しい。

どんだけ食べるねん!
100,100スム。安いな。
お腹膨れたし、出かけようか。
街歩き。

みんなが私をガン見。
ブハラとかみたいに「ハロー」とか声をかけるのはない。
ただ明らかに自転車でついてきて、写真を撮ろうとしている人など、珍しいらしい。
何だか疲れたので帰るつもりが道を間違える。その上「アニョハセヨ」と15歳女子に話しかけられ、話していたら、間違ったまま大分来てしまった。
元の道を戻って、夜食のために何かお買い物。さくらんぼかと思って買ったフルーツ。りんごの酸っぱいやつ。大きなジャムの瓶くらいの量で2,000スム

ソフトクリーム1,500スム。
座って食べてたら隣のおばさんがそれ(フルーツ)まだ美味しくない的なジェスチャーをした。
で、帰ろうとしたら、韓国人か?日本人です。
おー、日本人!私の家に来ないか。
一緒に食事をしよう。プーチンがすきだ。私はプーチンの友達。日本大好き。プーチンとも仲良くしている。長崎、KINO(映画)、何歳か、家族はいるか、などなどはなしが止まらないおばあさんとお話することに。
怪しいので家には行けません。ホテルに帰らないといけない。とことわってもとにかく話が終わらない。
何回もグルグル話が回っているところ、隣から「カレイヤ?(韓国人?)」と男性が聞いてきた。ヤポーン、ヤポーンカ(日本人)というと、その男性が、
「あなたこの人の話分かっていますか。さっきからウンウンと頷いていますけど。」と日本語で言われた。
えっと半分くらい分かってます、、、っていうか、あなた!誰?!
うおー!!この人と話したーい!と思っていたが、おばあさんは通訳してくれるよう男性にさっきの話を再び始めた。
男性が通訳してくれた内容は概ねあっていた。
男性も苦笑い。で、とにかく早くおばあを帰らせて、この日本語男性と話したい!
おばあさんが帰ったあと、男性はちょっとあの方は病気があるかもなので気にしないでください。と。
で、ちょっとおたずねしますけど、Oramsyukという所へどうやっていったらいいでしょうか?
タクシーですかね?
その辺で頼んだらいいですかね。
すると、明日あなたが行くとき連絡ください。一緒にタクシーを探しに行きますと。
むおおおお!頼もしい!
これは頼れるぞ!で、連絡先を、書いて書いて!
ウホー、ラッキー過ぎる!語学学校にいるとのこと。大分ベラベラなんですけど、この人何?
いっぱいお話することはあったが、お友達がいたのでお別れした。
帰って聞いたIDでSkype検索したけど出てこない。。。うわーん、ショック!
で、ガラケーの電源を入れて、電話してみた。よかった。電話聞いといて。
つながった。
いい人だまじで。明日9時頃行くならホテルまで行きますから一緒にタクシーを探しに行きましょうと。
こんな街でこんなことってあるんかな。
うそみたい。
日本人墓地にいけるかはまだわからんが、彼に通訳してもらうので大分時間が省ける。
明日が楽しみになってきた!
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