山岡宗八の徳川家康13巻をついに読破！

 加藤祥子です。

昨年の秋頃から読み始め、3月の時点で6巻目、そしてついに6月で13巻読破！

登場人物の名前や合戦の場面は、すっとばし！

ただただあらすじを追っかけるような読み方でしたが、引きこまれてしまって、先が知りたくてたまらなかったのです。

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」に登場する寺田心君演じる「虎松」が成長して「井伊直正」になるのですが、時折知っている人物名等が登場してくると、一層興味がわきました。

以来ずっと睡眠不足が続いていました。

そんな乱暴な読み方でしたが、今まで漠然と思い描いていた「家康」とは違う人物像が浮かび上がってきました。

信長、光秀、秀吉の生きざまを教訓にして、自身を厳しく律し、研鑽を重ねて、ついに戦いの無い平和の時代を実現して、徳川300年の礎を築いた、とてつもなく偉大な人だったのです。

あまりに夢中になりすぎ、今は、付き物が落ちたような、毎日物足りないような、妙な感じです。

でも読み終わった後、私も少しは、洞察力ができたかしら、そんな気がするほどスケールの大きい本でした。

(有)アーキベース一建築士事務所

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サッカーの試合観戦

加藤祥子です。

昨日は、久方ぶりに孫のサッカーの試合観戦に行ってきました。

お昼頃から雨がしとしと降り始め、試合開始の時には大降りとなっていました。

観戦している私の傘からも、ぽたぽた滴が落ちる程で、選手はみんなずぶぬれでした。

小学生なのに、ここまでやるのかと、驚きでした。

今日の夕方、「昨日は大変だったね、寒かったでしょう？雨でもやらなきゃないなんて、サッカー嫌いにならない？」と聞いたら、「試合が終わって、とっても寒かった。でもあったまっていたら、またやりたくなった」と言ったのに、またも驚きでした。

大人が思うほど、子供にとっては、たいしたことではないのでしょうか？

好きなことは、苦にならないといううことでしょうか・・・・・・・・・。

まずは、風を引かなかったことが、何よりでした。

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コンビニのレイアウト

加藤祥子です。

あまりコンビニとかに行くことはないのですが、「里味女池店」の跡に新装開店した「セブンイレブン」に行ってきました。

車を降りて近ずいた時、入口の前面左側の窓に、大きな壁のようなものが見えました・・・・・・　なんだろー？・・・・・

普通は、週刊誌や雑誌が置かれている場所なんだけれど・・・・・・・・・

店内に入った瞬間、普段見慣れているレイアウトと、違う、と思いました。

 

大きな壁に見えたのは、大きな冷蔵ケースで、飲料ボトルが陳列されていました。

もしかしたら、最近の車の飛び込み等の暴走事件が続いているので、お客が書籍等を立ち読み（？）もしたりする書棚を、危険な窓際から離したのかなと、思ったりしました。

では、書棚はどこへ？

ありました、店内の中央近くの安全な（？）場所に！考え過ぎかな・・・・・・・

レジの場所も、たいがいは入口の左右どちらかに有ると思いますが、ここは入口正面奥に有りました。

コンビニはどこへ行っても、金太郎飴のように同じ外観、同じ店内と思っていたので、このコンビニが、新鮮に思えました。

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