永く愛され続ける家造り

所長の加藤俊之介です。

少し寒さが緩みすごしやすいと思っていたら、またここニ三日寒い日が続いています。

これからは、寒暖を繰り返しながら少しずつ春に向かって暖かくなっていく事と思います。

今日は、我々建築設計事務所の建築家が手掛ける住まい造りについて、思いをお話致したいと思います。

[永く愛され続ける家造りとの思い]

住む人との対話を重ねその人の理想の住まい方(長期的)、その思いを引きだし、それらを建築家として、宅地周辺の自然環境、形状を加味し、家として形につくりあげる。

家造りは、建築家の芸術作品では決してありません。

従って、当然のことながら、住む人の思いを踏まえて、建築設計士(技術士)・建築家として、住む人の安心安全の為、また長期的資産価値の保有の為、技術的知識を駆使して耐震性、耐火性、耐久性のある家造りを進めていかなければならないとの思いでいます。

今後、具体的に耐震性、耐火性、耐久性を専門家として技術的知識をブログでお話していきたいと思っております。

ひとつひとつ、真剣に業務を遂行していきたいと思います。

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孫達のお泊り

加藤祥子です。

先日の週末に小３と小５の４人の孫達がお泊りに来ました。

じじのうちに泊まりたい、と可愛いことを言ってくれていたのですが、バスケやサッカーの練習で、なかなか全員そろう事がなかったので、久々です。

我が家流の「おもてなし」は、孫達の好みそうなTV番組を録画しておいたり、じじのタブレット（ゲーム用？）の充電をしたりして、・・・・・・・・・・・

お風呂上がりに、じじの膝枕での、耳かきです。

この耳かきが全員お気に入りで、もっともっとと、おねだりをします。

さて、ばばは、何を食べさせようか？と夜、朝、昼の献立を考えます。

夕食は、ささみのたれかつ丼・小松菜と油揚げとシメジのお浸し・白菜の漬物

翌朝の朝食は、じじパン(夫のホームメイド）・コーンのポタージュ(にんじん、玉ねぎ、じゃがいも入り）・チーズオムレツに千切り野菜のサラダとジャガイモのソテー添え 

昼食は、お餅(いそべ巻、黄粉、あんこ等）・具沢山味噌汁（わかめ、豆腐、なめこ、長ネギ）・白菜の漬物 

やさしい孫達は、「ばばチャン、おいしかったよ」と口々に言って幸せにしてくれます。 

普段夫婦２人分の食器洗いが、３倍で、合宿のオバさんは、こんなんかなと思いました。

こんな「おもてなし」を喜んでくれるのも、中学生になるまでかなと、孫達が大きくなった時の覚悟もしている今日この頃です。

 

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日常の疲れ・・

所長の加藤俊之介です。

先日の日曜日、久しぶりに阿賀野市村杉の日帰り温泉「薬師の湯」にいってきました。

持病の股関節痛が楽になるので時々入浴に行きます。

途中、瓢湖の脇を通りますが、鳥インフルエンザの件があってしばらく閑散としていたったのが、先日は少しにぎわっていました。

湖面にゆったりとしてくつろいでいる白鳥がかなり多く見られました。

常々、新潟市はちょっと郊外にでると、多くの日常の疲れを癒してくれる好環境の場所があり、恵まれていると感じています。

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