設計住宅性能評価の審査の手順を確認することで、申請書を作成する参考にしていただきたいと思います。
設計住宅性能評価の申請書類は大きく5種類に分類されます。
1.設計住宅性能評価申請書
2.自己評価書
3.設計内容説明書
4.図面、その他資料
5.構造計算書
申請書には申請書の名称、住所、建物全体の規模、評価対象住戸の面積等が記載されます。
自己評価書には評価したい等級、内容が記載されます。住宅性能評価は強制ではありません。
この等級、内容で評価してほしいと、意思表示します。
設計内容説明書は価してほしい等級とそれに対応した、設計の内容が記載されます。
試験データ、その他図面だけではわかりにくいことの説明用の資料が添付されることもあります。
構造計算書は基本的には通常のものと同じなのですが、
等級によっては、特に記入が必要なものもありますので、注意が必要です。
申請書が提出され、受付手続きが終わると、我々評価員のところに書類が回ってきます。
まず、申請書の内容を確認します。規模面積等は図面と照らし合わせます。
次に、自己評価書と設計内容説明書の等級、内容について食い違いをチェックします。
評価対象住戸が多いと結構食い違いがあることがあります。
次に、自己評価等級に対して、設計内容が適切かどうかを評価基準に従ってチェックします。
最後に設計内容説明書に記載されている内容を図面で確認します。
ここでポイントは申請書、設計内容説明書に記載しただけでは評価できないということです。
申請書、設計内容説明書に記載された内容は、全て図面に明記することが必要です。
このことが理解できれば、添付すべき図面、記載すべき内容はおわかりいただけると思います。
設計住宅性能評価の申請書類は大きく5種類に分類されます。
1.設計住宅性能評価申請書
2.自己評価書
3.設計内容説明書
4.図面、その他資料
5.構造計算書
申請書には申請書の名称、住所、建物全体の規模、評価対象住戸の面積等が記載されます。
自己評価書には評価したい等級、内容が記載されます。住宅性能評価は強制ではありません。
この等級、内容で評価してほしいと、意思表示します。
設計内容説明書は価してほしい等級とそれに対応した、設計の内容が記載されます。
試験データ、その他図面だけではわかりにくいことの説明用の資料が添付されることもあります。
構造計算書は基本的には通常のものと同じなのですが、
等級によっては、特に記入が必要なものもありますので、注意が必要です。
申請書が提出され、受付手続きが終わると、我々評価員のところに書類が回ってきます。
まず、申請書の内容を確認します。規模面積等は図面と照らし合わせます。
次に、自己評価書と設計内容説明書の等級、内容について食い違いをチェックします。
評価対象住戸が多いと結構食い違いがあることがあります。
次に、自己評価等級に対して、設計内容が適切かどうかを評価基準に従ってチェックします。
最後に設計内容説明書に記載されている内容を図面で確認します。
ここでポイントは申請書、設計内容説明書に記載しただけでは評価できないということです。
申請書、設計内容説明書に記載された内容は、全て図面に明記することが必要です。
このことが理解できれば、添付すべき図面、記載すべき内容はおわかりいただけると思います。
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