痛い！

基本、ディカプリオが好きらしい！

彼の映画はほとんど観ている。

そして今日も【ワールド オブ ライズ】を観てきました。

『痛い』映画でした。

テロリストの主犯を逮捕する為に現地で闘うディカプリオと安全なアメリカで彼を指示するラッセル。

ラッセルは役の為に20キロも体重を増やしたそうな。

『痛い』のは拷問シーンがあったからだけではありません！
テロリストの一人がいろんな事を知りすぎたと言う理由で自爆テロを命じられるんだけど死ぬのが怖くて情報を売る代わりに身柄を保護してほしいと持ちかける。

テロリストはメールとかの伝達手段等は使わない、結局そういう類いのモノはどこかでハッキングされてしまう。
人から人に伝えられるのはそこに【信頼】が伴う！

どんな大義名分をぶちかましてもテロは殺人なわけで、人を幸せにするためにある宗教が殺人を容認する訳がない!!

自分勝手な解釈をして宗教を利用してる。

お金のためなのか…。
悲しい。


映画の始まる前に『これは絵空事ではない…。』みたいな注釈があった。

ホントにそう思った。

いろいろ考えさせられる事の多い映画でした。



もうすぐアキノリ君の番組が放送されます！
ここって電波状態があまり良くないんですよ。

お願い！
雑音入らないでぇー!!