好きなものをちょっとだけ♪

今、感じていることは…。

かけ違ったボタン

2007-11-24 00:45:58 | 中川晃教
圭吾さん、素敵!(またそっち)

『M!』2回目、観てきました。
今日は去年『ブルドリ』に行ってもらったSみちゃんと一緒です。
ありがとう

ちょっと早かったので銀坂でまたまたPV見ちゃいました!

初日はこちらも緊張して力入っちゃってたけど今日は
ちょっとリラックスして観れました。

で、今物議をかもし出している(?)ヴォルフの衣装ですが
何かのアクシデントではなくそういう衣装に変わったようです。
今時の若者風…ね。
悲しいかな、おばさんにはジャージにしか見えない

シャツのボタンが掛け違っていて最初あわてて間違っちゃったのかと
思ったけどこれも演出って言うかこだわりみたいです。
よっしーの舞台を観てないので共通の演出なのかアキノリヴォルフ
独自のものなのかは判らないけど…。

親子、家族の関係。
夫婦の関係。
アマデと自分(ヴォルフ)の関係

どこかでいつからか掛け違っちゃった関係を表現してる
のではないかと私はおもった。
後、精神状態の不安定さも!

この舞台、ホントにすごい 日々進化の度合いが増してます

初日に買ったプログラムやっと読んだ(遅っ!)
アキノリ君とよっしーの対談が載ってた。
彼らも印象に残ってるって言ってけど小池先生の
「初演の時の“今この瞬間しか信じていない”っというような
真っ直ぐな感じにみんなが感動したんだ!」って言葉。

アキノリ君はミュージカル自体が初でしかも主役。
よっしーも主役は初めてで周囲も「こいつら大丈夫か
って思ってて、でも一つ一つ認められていって。

初演は1回しか観てないけど「この子すごい!」って思ったと
同時に「危ないくらい頑張ってる。」って思った。
CD聴いてもわかる

5年間の経験を生かすのはとっても良いし大切だけど
変に技術(?)が先行しちゃうと違ったものになってしまう。
お客さんはしっかり観てるからそうなると、いくら上手に
お歌を歌っても感動しなくなっちゃって、『だめ』ってことになる!

さすが小池先生
飲みの席でサラッと一番大事な釘を刺してくださいましたね。

アキノリ君も「初演のつたない芝居より成長してるけど
初演の良さも消えてないって言ってもらえたら一番なんだけど」
って言ってる。

大丈夫です。伝わってますよ
再演には再演の難しさがあるんだなーって思いました。

入り口でN女史がいらしたので会釈したら
「いつもありがとうございます。」って言われちゃいました。
幕間に『TOMMY』の魁士君らしき子を見かけました。

hiroちゃんも良くなってきてます(偉そー
木○さんの時はどーしよーって思ったのですがよかったです。

圭吾さん、いけてる

アキノリ君、あそこの台詞間違えた???

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