PIANO MAN

GWも後半になり、そろそろ憂鬱虫が見え隠れしてきます。
連休中、実家に帰らないのもなんなので帰っています。
昨日、Kさんに【夢遊人】をお借りしました。
雑誌に掲載されたのを本にまとめたものです。
初演の【M!】を終えて【PURE LOVE】
【キャンディード】【SHIROH】【live act himself】
再演【M!】、台湾デビュー

一気に読んしまいました。
ちょうど10年前の発刊です。
22歳のアッキー
当時も忙しかったけど海外旅行とかには行けてたのですね。
蜷川さんとの出会い、現実と希望の狭間での葛藤等々、若い中川クン
ジャストタイミングだったのは【ロマンチック】の章
再演【M!】、コンスとのデュエット【愛していれば分かり合える】を
ロマンチックに歌ってという演出で中川クンはロマンチックとはどんなことかで悩む。
昨日の聖子ちゃんとのデュエットは十分ロマンチックでしたよ！
10年前から変わらないのは、いつかミュージカルを作りたいっていうこと。
ブレない！！
デザイナーのジャスパーさんとか、ゴルチェさんとか
人との繋がりを大切にしている。
この10年でたくさんの引き出しを増やした中川クン
1月のコンサートで今後が見えてきた。みたいなことを言ってましたね。

改めて今読めて良かったです。