日本の歌

急遽告知された【HAKUJU HALL】のコンサート。

このホールはそんなに大きくないので抽選になるかと思い
15:00と19:00両方申し込んだら両方取れちゃった

今回サカキーがサポートに入ってて
アッキーはもうサカキーに全幅の信頼を寄せていて
サカキーは「全くしょうがないなー」っと思いながらも楽しんでる
2人の会話を聴いてるだけで微笑んでしまう。

でも、まぁ～、アッキーのサポートは大変だと思う。

マイソングで、もうイントロを弾き出したのに
「あっ、ちょっと待ってマイクレスで歌う！」って

おぉーい、いきなりですか～
サカキーは「絶対アキノリ君の声の方が大きいから
ちょっとだけマイク入れていい？！」って

また別の時、サカキーがチューニングしてると
「もういいよ、どーでも！」って、でその後「僕も
調律にはうるさくってちょっとでも気になるんだ～！
でも人のはどーでもいい！！これって単なる自己中？！」

正に自己中ですから

またまた別のシーン
「アキノリ君、さっきの◯◯小節んとこテンポが違ってた？」
「あそこは自由なとこだからいいの！」
「・・・」

はい、はい。

私が好きなのはサカキーが同意を求めてるのにアッキーは
ただ「うん」ってコックンする。
「聞こえてる？」コックン
ちょっとー、あっきー、失礼じゃん！って思わなくもないんだけど
なんか好き
すみません、マニアックですね

歌い終わって
ア：「何か笑顔になっちゃった」
サ：「気持よくって嬉しくなっちゃったんでしょー」
ア：「うん、声がずーっと広がる感じが気持よかった！」


今回日本の歌ってテーマがあったので童謡歌うんだろうなって思ってた。

【かごめ・かごめ、道りゃんせ】
この歌詞ってちょっと恐い
夜明けの晩？後ろの正面？？
行きは良い良い、帰りは恐い？

鬼太郎の『逆も真なり』という言葉が浮かんだ。

アッキーってどれくらいの音域が出るんだろー。
【かごめ】の低音と【道りゃんせ】高音
独特な雰囲気

「僕は稽古があるから～！」ってサカキーに投げた企画って
これだったんですね。
童謡と類似したクラッシックとの編集
サカキー、ご苦労様でした、
それぞれ説明してくれました。じゃないと、ただちょこっと
アレンジが変わった？って位にしかわからない！って
確かに！それくらい類似してる。
ホントにそっくり、【赤とんぼ】【雪の降る街を】【浜辺の歌】
サ：「もうすぐ春なのに秋とか冬とかだね～。」
ア：「うん、いいの！次は夏ね～、皆で浜辺に行こー！！！」

行きましたよー。
私が旅したのは南仏ニース。おしゃれなビーチ
でも【浜辺の歌】のフレーズの時は南紀白浜(行った事ないけど）
残念ながら九十九里のイメージは浮かばなかった

音楽家だから当たり前って言えばそうなんだけど知識すごいな～。
って感心した。（えらそーに）


【春】は最後に取っといたんだ


今回のコンサート、CD化は難しいかな？



19：00の回の前に腹ごしらえ
前回貸切で入れなかったお店

バーニャカウダ


アマトリチャーナ

厚切りパンチェッタがいっぱ～い。

うまっ