月曜日だから…。
空いてると思って!!
【君のためなら千回でも】を観てきました。
予想通り空いてた。
情報番組の映画コーナーで紹介された時に、
観たいと思ってました。
3/7までの上映っていうので今日行ってきてました。
内容はね…。
うぅ~ん、重かったです。
思ってたのとちょっと違ってた。
男の友情の話っていうから【走れメロス】
を想像してた(単純なんです!)
中東の世界観って独特ですね。
良い意味でも悪い意味でも伝統に凄く支配されてる
感じがします。
人種によってどうして人権まで否定される差別を
受けなくてはならないのか!
大昔の話じゃあるまいし!
イスラムの教えがどんなものかは知らないけど、
○リバンとかは自分たちの都合の良い解釈を
してるんじゃない。
以下ネタバレです。
お金持ちの主人の息子(アミール)と召使いの息子
(ハッサン)は幼なじみで仲良し。凧上げが上手。
ある日前から目を付けられてたいじめっ子にハッサンが
暴行されてるのをアミールは見てみぬふりをしてしまう。
気が弱いアミールは自分の取った態度を後悔するけど
謝る機会を失い次第にハッサンが疎ましく思い無実の罪で
屋敷を追い出してしまう。
少ししてロシア軍の進軍でアミールと父親は故郷を追われ
アメリカに移住する。
時が経ち成長したアミールは結婚し、夢だった作家にもなり、
本も出版され幸せに暮らしているがいつもハッサンの事が
引っかかっていた。
故郷を追われる際屋敷等は幼い頃からアミールの良き理解者で
あったおじさんが管理を任されていた。
そのおじさんから一度帰ってくるように要請され数十年ぶりに
故郷に帰る。
アミールを待っていたのは変わり果てた故郷とハッサンが自分の
兄弟だったという事実、そして彼の死。
ハッサンには息子がいた。
アミールは息子を探し出してアメリカに連れて帰る事を決意する。
孤児院に探しに行って院長が子供を売買している事を知って意見する
アミールに院長が「あんたはその子を探し出してアメリカに連れて
帰ってそれで満足だろうが、私は自分の私財をなげうってここに
いる何百の子供達を食べさせていかなければならないんだ。
一人で何人か食べていかれるか…。」
ハッサンの息子は○リバンに捕らわれていた。
そこにいたのは、かつてハッサンを暴行したリーダー格の青年だった。
なんとか逃げ出し、アメリカに帰る事ができた。
元軍人の義父はハッサンの息子が卑しい人種だと世間体を気にする。
そんな義父にアミールはきっぱり「彼は自分の甥だ。今後二度と
彼の事を○○人と言わないで下さい!」と言う。
公園で子供達が凧上げをしている、アミールはかつてハッサンが凧上げの
名人であった事を告げ凧上げを始める。喧嘩凧で勝負をし勝つ。
落ちていく凧を追ってアミールが言う『君のためなら千回でも!』
それはかつてハッサンがアミールにいつも言っていたことだった。
ハッサンの息子はようやく笑顔をみせるのだった。
子役のオーディション、採用の基準は凧揚げがうまさだったとか!
アキノリ君もこの映画を観たんだか、観たいんだかラジオで話題にしてました。
空いてると思って!!
【君のためなら千回でも】を観てきました。
予想通り空いてた。
情報番組の映画コーナーで紹介された時に、
観たいと思ってました。
3/7までの上映っていうので今日行ってきてました。
内容はね…。
うぅ~ん、重かったです。
思ってたのとちょっと違ってた。
男の友情の話っていうから【走れメロス】
を想像してた(単純なんです!)
中東の世界観って独特ですね。
良い意味でも悪い意味でも伝統に凄く支配されてる
感じがします。
人種によってどうして人権まで否定される差別を
受けなくてはならないのか!
大昔の話じゃあるまいし!
イスラムの教えがどんなものかは知らないけど、
○リバンとかは自分たちの都合の良い解釈を
してるんじゃない。
以下ネタバレです。
お金持ちの主人の息子(アミール)と召使いの息子
(ハッサン)は幼なじみで仲良し。凧上げが上手。
ある日前から目を付けられてたいじめっ子にハッサンが
暴行されてるのをアミールは見てみぬふりをしてしまう。
気が弱いアミールは自分の取った態度を後悔するけど
謝る機会を失い次第にハッサンが疎ましく思い無実の罪で
屋敷を追い出してしまう。
少ししてロシア軍の進軍でアミールと父親は故郷を追われ
アメリカに移住する。
時が経ち成長したアミールは結婚し、夢だった作家にもなり、
本も出版され幸せに暮らしているがいつもハッサンの事が
引っかかっていた。
故郷を追われる際屋敷等は幼い頃からアミールの良き理解者で
あったおじさんが管理を任されていた。
そのおじさんから一度帰ってくるように要請され数十年ぶりに
故郷に帰る。
アミールを待っていたのは変わり果てた故郷とハッサンが自分の
兄弟だったという事実、そして彼の死。
ハッサンには息子がいた。
アミールは息子を探し出してアメリカに連れて帰る事を決意する。
孤児院に探しに行って院長が子供を売買している事を知って意見する
アミールに院長が「あんたはその子を探し出してアメリカに連れて
帰ってそれで満足だろうが、私は自分の私財をなげうってここに
いる何百の子供達を食べさせていかなければならないんだ。
一人で何人か食べていかれるか…。」
ハッサンの息子は○リバンに捕らわれていた。
そこにいたのは、かつてハッサンを暴行したリーダー格の青年だった。
なんとか逃げ出し、アメリカに帰る事ができた。
元軍人の義父はハッサンの息子が卑しい人種だと世間体を気にする。
そんな義父にアミールはきっぱり「彼は自分の甥だ。今後二度と
彼の事を○○人と言わないで下さい!」と言う。
公園で子供達が凧上げをしている、アミールはかつてハッサンが凧上げの
名人であった事を告げ凧上げを始める。喧嘩凧で勝負をし勝つ。
落ちていく凧を追ってアミールが言う『君のためなら千回でも!』
それはかつてハッサンがアミールにいつも言っていたことだった。
ハッサンの息子はようやく笑顔をみせるのだった。
子役のオーディション、採用の基準は凧揚げがうまさだったとか!
アキノリ君もこの映画を観たんだか、観たいんだかラジオで話題にしてました。