緑区大高町のマンションで地上デジタルの調査を行ってきました。
今回は、(電材屋さん)知る人ぞ知る
もも組隊長ぶんぶん丸のたにちんに同行してもらい
地デジの現場調査です。
1、既設のアンテナ、設備を確認します。
現状のアンテナ、マスト、ブースター、分配器等を確認です。
2、調査用のアンテナを使用しdB及びMER・BER(CN比)の確認をします。
電波の障害もなさそう、視界も良好 !良い感じです
測定開始
のたにちんに手伝ってもらい、測定中です。
3、ブースター及び分配器でのレベル測定です。
4、末端になります室内の壁端子を最後に測定です。
最終的に壁端子でとれるdBがTV に出力される数値に関係してくるので
確認作業は大切です。
まさか、いけいけボンバーヘリポート?
いや、ひみつの花園か?
違う!のたにちんのあ・た・まだー
ちなみに、のたにちんは、現在恋人募集中だそうです。
ゆーぽんより 「 神のご加護を 」
冗談はこのへんで、地デジの現地調査の流れを書いてみました。
地デジの電波は、場所によってとれない所もありますので、事前に調査して頂くのが
ベストです。
マンションも戸建も全国的に復旧率が低いので、2011年7月に近ずくにつれて
混雑するのが予想されています。みなさんも、早めの調査交換をオススメします。
今回調査に同行、ご協力頂いたのたにちんさんありがとうございました。