ハイキングとお遍路

写真を多く入れた、ブログです。

歩いて巡拝知多四国 第9回巡拝-4

2018-07-26 06:00:00 | 日記
2018年6月30日のお遍路
『歩いて巡拝知多四国 第9回巡拝』
昨日の続きです。
高浜港駅スタート→鬼みち→高浜市やきものの里かわら美術館→
54番海潮院→神前神社→番外東光寺→番外海蔵寺→
18番光照寺→半田赤レンガ建物ゴール→住吉駅
8.5Km(15.303歩)のお遍路でした。
401-18番光照寺-鐘楼門
山号 開運山 光照寺
宗派 時宗
本尊 阿弥陀如来

402-18番光照寺-本堂

403-18番光照寺-観音堂
二重層塔を頂く観音堂

404-18番光照寺-観音堂
今日初めて見つけました、伊藤萬蔵香台奉納品

405-18番光照寺-観音堂-十一面観世音菩薩
念写です

406-18番光照寺-観音堂-十一面観世音菩薩
念写です

407-18番光照寺-観音堂-弘法大師
念写です

408-18番光照寺-観音堂-弘法大師

409-18番光照寺-地蔵堂(清水次郎長地蔵)
「次郎長地蔵尊の略縁起」
穂北(ほげた)の久六は次郎長と親交を結んだが悪行の数々を働き、
再三次郎長から訓告されていたが、これを逆恨みし、
また次郎長の名声を妬み上司に次郎長の誹謗中傷をする。
次郎長は大衆を救わんがため大政、森の石松、八五郎の3人の子分を引き連れ、
亀崎街道の乙川畷で久六と対峙し久六の右腕を切り落とす。
この一戦の前に次郎長は道端に祀られていた地蔵尊に、
久六克服の心願をかけ遂に本望成就した。
それ以来地元の人々は、この地蔵尊を “次郎長地蔵” とか
“勝軍地蔵” と敬崇した。
明治初年亀崎街道は県道としての拡張工事に伴い、
地蔵尊は光照寺境内に移築し現在に及び。地方の一名所になる。

410-18番光照寺-地蔵堂-地蔵菩薩

411-18番光照寺-地蔵堂-地蔵菩薩

412-18番光照寺-境内

413-18番光照寺-境内

414-JR乙川駅

415-JR武豊線

416-遍路道

417-遍路道

418-乙川

419-JR武豊線

420-半田赤レンガ建物

421-半田赤レンガ建物-ゴール

422-半田赤レンガ建物-ゴール

423-アンケート提出で記念バッチ貰う

423-半田赤レンガ建物
レジは長い行列の為、諦める

424-半田赤レンガ建物

425-住吉駅

426-住吉駅

427-住吉駅

428-さぬき安べえ
昼食です

429-さぬき安べえ
暑くて食欲の無いときは、ざるうどんです
美味しかったです

明日は、7月1日のハイキングです。
コメント
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