てく、ぱち、ぽつり。

てくてく歩いて、ぱちりと撮影。
野の花・きのこや路地裏さんぽ、日々感じたこと、
心に残すためのつぶやきメモ。

シロバナサクラタデ

2009-09-19 | はな -flowers-
タデ食う虫も好きずき、タデの仲間にこんな可愛いヤツがいました。

シロバナサクラタデ(白花桜蓼) タデ科イヌタデ属 所:水質地に生える多年草
花:枝先に穂状の花序を出し、1-5本(4本が多い)の花序枝に4mm程度の白い花をつける。サクラタデに似るが、別種。いずれも雌雄異株。
葉:披針形の葉は両面に短毛があり、脈状や葉縁に伏し毛がある。托葉鞘は長さ1-2.5cmで荒い伏し毛があり、縁には長毛が生える。
名:タデ属の学名 「Polygonum」の意味はギリシャ語で「polys=多く」と「gony=ひざ」に由来し、タデ属の多くは膨れた節を持つことに因む。

白く揺れる姿も充分に美しかったですが、近づいて一つ一つの花を見ると、これまたとっても可憐です



中々綺麗に撮影は難しかったですが、ゆっくり何度も眺めて優雅な一時でした

コメントを投稿