てく、ぱち、ぽつり。

てくてく歩いて、ぱちりと撮影。
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シナノショウキラン

2012-07-25 | はな -flowers-
またまた読めない名前のお花。

シナノショウキラン(信濃鐘馗蘭)ラン科ショウキラン属
長野県伊那地方に生えるラン科の腐生植物
7-8月、花茎を地上に伸ばし淡黄色の花を咲かせる
光合成を行う葉はなく、菌根を形成し共生により栄養を得ている腐生植物

花の形が烏帽子をかぶった鐘馗の姿に見立てたことから。
名前が読めない事よりも驚いたのは、このお花、とっても珍しくて(絶滅危惧IB類)、
しかも2001年に新種発表されたばかりのお花だそう

私にはどうもコアラの顔に見えて仕方ないんですが・・・コアラ草・・・なわけないか(^^;

今度は、ピンク色をしているらしい「ショウキラン」も見てみたいな

2 コメント

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??? (樹下夢)
2012-07-25 23:09:23
母上とハイキングに来ていた221さんと初めて山でお会いして、いきなり懸垂下降を指導しましたが、30mの崖をこともなげに「ヒャッホ~~~!」の雄たけびと共に下降・・・

あの221さんが、こんなにも可憐な花々を愛でる人だとは・・・(^^;)

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!!! (221)
2012-07-26 06:50:47
懐かしい!

言われてみればあの頃は確かに・・・
花より団子(きのこ)だったような気もします・・・(^^;
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