最近、トイレの換気扇の音がフォーンと非常にうるさく感じていました。
築4年7ヶ月の我が家、築2年目に換気扇の埃を掃除機で吸ったことがあります。
今回も同様に白いカバーを外し掃除機をかけました。
しかし、古い歯ブラシで掻き出しても換気扇の奥には埃が詰まっている模様。
今回はファンも外しました。
ファンを軸に止めているプラスチックのバネになったものをつまみながら外します。
ちょっと強引にファンごと引っ張りました。
しかし、さらに奥も埃が・・・
思い切って木ねじ2本で固定されている換気扇のモーター本体を壁から外しました。
換気扇本体を外したのは正解でした
塩ビパイプの中は埃でびっしりです。
本来、奥は防虫網があり外部が見えるはずですが、埃が詰まり壁のようになって見えません。
掃除機と雑巾を掛けてキレイにすると光が差し込みました。
換気扇のスイッチを入れてさらに感激です
音は以前よりもかなり静かになりました
所要時間1時間、慣れたら30分の簡単で効果の高いメンテナンスです
防虫網の目が細かいので詰まるのも早いと思います。
外部から網を取り外すことができたらいいかも
建築時の換気扇の取り付けですが、もうちょっと丁寧にできなかったのかな。
塩ビパイプに配線用の穴が開いているが利用できなかったのかパイプ穴の横に雑に小さい穴が開いている。
設備屋さんはドリルを持ってないのかな?ノミでもなさそうだし・・・
換気扇でカバーされるから見えなくなるが、DIY的だな
今後、掃除機のパックフィルター交換の頻度ではないですが、換気扇の掃除で本体を壁に固定している木ねじを2年に1回外したり締めたりすることになるが、何度かやっていると木ねじが効かなくなると思います。
アンカーを埋めるなどメンテナンス性に配慮した家造りを行ってほしいです