Dimple's Star

第3ステージに突入!

大阪2泊3日

2011-06-25 00:36:03 | 旅行


先日、用事が出来て大阪に2泊3日で行ってきました~。

ミッションも2件、無事に完了したし、
ソウルで知り合ったお友達とも会えたし、
ロンドンで出会った友達に8年ぶりに会えたし、充実。



ずっと行ってみたかった海遊館に
1人でブラ~と行ってみました。
2時間ほど、ボォーとして癒されてきました。



初めて串カツ食べて、ソース2度づけに気をつけたし、
たこ焼き、食べ過ぎて胸がムクムクしたし、



ねぎ焼きで有名な<やまもと>でお好み焼き食べたし、 お腹も充実。

時間作って、<やまもと>や 梅田スカイビルに連れていってくれた
Mさん、ありがとう

さすが、大阪。
パワーに溢れてて、自己主張をはっきりしないとって思える場所。
人が明るいし、温かいし、言う言葉も情があるから気持ちいい。

雰囲気がソウルに似てる気がした。

大阪堪能しました。

東京へ・・・

2011-06-08 21:04:41 | 旅行
この間、東京に行ってきました~。
福岡よりも めちゃ暑くてビックリ。

吉祥寺の人の多さが尋常ではなかったけど、
無事に隠れ家的カフェに到着。
S嬢と制限ある時間の中、久しぶりの再会を喜びながら
色んな話で笑いました。
相変わらず、面白いキャラのS嬢。

常識ある彼女、大好きです。
あったかい心がある彼女、大好きです。
ピュアな彼女、大好きです。
ストレートに たまに毒吐く彼女、大好きです。
だって毒に愛を感じるもん(笑)

あっという間に時間が過ぎて
再会を約束して泣く泣く バイバイ。

東京滞在もバタバタしながら
数箇所まわって スケジュールこなしました。

今回、会えなかった友達とは
来月、会えるといいなぁ。

高千穂へ・・・

2011-05-29 12:21:31 | 旅行
高千穂へ行ってきました~。
ずっと行きたくて、ついにゴー!

福岡から車で約3時間ほどで到着。

まずは 高千穂神社へ・・・



高千穂神社に夫婦杉というのがあって、
その周囲をカップルや友達で手を繋いで3周まわると絆が強くなるんだとか。

↓↓夫婦杉


誰もしてる人がいなかったけど、私たちは折角なので 
手を繋いでグルグルと・・・これで絆はガッチリだ(笑)

その後に 高千穂峡へ・・・



行くまでは 高千穂峡を ただ上から見ようと思ってたのに、
到着する頃には私たちはボートに乗る気満々に。

ボートのチケットを買って 約30分待った後に救命ジャケットをつけてボートに。

上から見る景色とは また全く違った風景で とっても癒されました。



こんなに一杯の水と緑に囲まれる事って あまりないので すんごーーーい癒されました。



高千穂峡を後にして 天岩戸神社へ・・・

私がずっと、ずっと行きたかった天安河原に。



不思議な空間でした。

石を積み重ねて願い事をすると それが叶うといわれてるらしく
周りは積み重なった石が一杯で、
その積み重なった石を 崩してしまわないかと 
歩くのにとっても気を遣いました。

観光後は ご飯♪ご飯♪



宮崎といえば チキン南蛮。
とっても美味しかったです。

計画せずに ブラリと行った旅だけど 
一杯笑って、一杯遊んだ旅でした。

7泊8日のソウル

2010-12-07 22:33:34 | 旅行
先週金曜日の夜に福岡に戻ってきました。毎度の事ながら全く時間が足りません。会えない人も一杯いたまま、帰らなきゃいけなくて後ろ髪引かれながらの帰福となりました。偶然、道で会った友達の誘いも断らなければならず、申し訳なくて。

どこから書けばいいんだろう?? この滞在中に会えた友を数えたら20人を越えてました。時間を割いてもらい本当に感謝。 どうしても会えない友人たちには電話をして声を聞き・・・

今回は身体がソルロンタンを欲していて滞在中2回も食べました。


滞在中は身体に優しい食事が多かった気がする。

今回の滞在中も、ネタが一杯できました。ウフフなネタ、えーーーっていうネタなどなど。思い出し笑いしちゃいそう。

湯布院一泊旅行へ・・・

2010-10-29 01:13:37 | 旅行
この間、友達Aちゃんのお誘いを受けて湯布院一泊旅行へ・・・
久しぶりの湯布院。母と行くのと違い、行動範囲が広くて また違う感じ。

ゆふいんの森号に乗って あっという間に湯布院に到着して友達が調べたチッキというシステムを利用して荷物を預け、身軽に。駅前で大きな荷物を預けたら(1回400円)それを宿まで届けてくれるサービス=チッキ。このサービスは旅行者にとってはとっても助かるね。身軽になった私達はお昼を食べに駅前をズンズン進んだのでした。湯布院バーガーなるものが <るるぶ>に載っていて美味しそうだったのでそれに決定!食べててフッと思った。「あれ?さっき見たるるぶに載ってたハンバーガーとちょっと違う」と。でも地図通りだしなぁ・・・でも美味しいからいいかと気にせずに完食。後で発覚したんだけど、私達が目指してた湯布院バーガーのお店は食べたお店の数メートル先に存在していた。えーーーー?!そ、そんなぁ・・・駅から地図を見ながら歩いて目指していたお店の手前にあったお店を「ココだ!ココが目指していたお店だ」と思って食べてしまった人はきっと沢山いるだろうねってAちゃんと話したのでした。お腹一杯になって、いよいよ散策ですぅ。Aちゃんが色々とスケジュールを組んでくれてたので私は楽に観光ができたのですぅ(にゃは)まずは金鱗湖に行ってみようとなり、歩くと距離があるからタクシーに乗ろうと意見が一致。この辺りは福岡のように流しのタクシーがないので駅まで戻ってタクシー乗り場から行こうと歩こうとしたら道路を挟んでパチンコ屋さんの駐車場にタクシー発見。一生懸命に目を合わせ、アイコンタクトすると、運ちゃんは首を縦にウンウンと頷いてくれた(笑)急いで安全に道を横断してタクシーゲット。よく見るとそこは簡易のタクシー乗り場だった。ラッキー。更にラッキーな事に運転手さんがとてもイイ感じの人でイヤミがなかった。私達が金鱗湖までをお願いしたら ガイドブックに載っていない大きな杉の木があるという話をしてくれて私達2人はそんな木があるのなら是非見てみたいと思って、まずはそちらに行ってもらうことに。この2日間の旅行でベスト3に入るくらい2人のお気に入りの場所になったのでした。車でドンドン行くけども、「えっ?!こんなところにあるの?」と思うような場所にでっか~い杉の木が登場。


大杵社の中の大杉は見事!樹齢千年以上にもなり、国の天然記念物に指定されているんだって。大杵社には農業の神様が祭られているんだよって運転手さんは丁寧に説明してくれたのでした。そして由布院、湯布院の由来も分かりやすく説明してくれ、丁度、来る時に汽車の中で疑問に思った湯布院の謎も解決したのですぅ。スッキリ。その後にまた金鱗湖に行く前に色々と寄って説明してくれて面白かった。金鱗湖に到着。私達は金鱗湖は以前、各々来たことがあり、その時にガイドブックで見た幻想的な金鱗湖と全く違ってた為に「ただの溜め池やーーーん」とガッカリした経験があるので 大した期待もなく、おじさんが止めてくれた場所に降りる。そしたら全く違う金鱗湖がーーーー。めちゃ景色がキレイ。おじさん曰く、「こちらから見る金鱗湖がキレイだよ」って。私達2人もその言葉に納得したのでした。見る場所によって見え方がこんなにも違うものなのかって思ったよぉ。

その後はシャガールが展示されてる場所へ・・・2階にその展示されてる場所があるんだけど、係りの人が2階には誰もいなくてちょっとビックリ。いいのか?ってこっちが心配するくらい。ゆっくりと見てお茶へ。お茶する場所もAちゃんが調べてくれていたのでそこへ。庭がキレイに手入れされてて静かなカフェ・・・だったはずなのに、私達が入った後になんと おじいちゃん、おばあちゃんの団体さん12,3人ほどやってきた。カフェのマスターともゆっくりと話しながら、庭を見ながらお茶したかったのにぃぃぃ。マスターはそれどころではなく、その団体が注文したコーヒーや紅茶を入れるのに てんやわんやしていた。思わず手伝いましょうか?と言いそうになるくらい(笑)私達は団体さんが来る前にマスターにコーヒーについて質問して、注文していたんだけど、これがあと数分遅かったら普通にブレンドくださいって言ってたかもしれないなぁ。私は名前に惹かれてペルーのマチュピチュを、Aちゃんはトラジャを注文。マチュピチュ、美味しかった。途中、気になるのかマスターが忙しい中、「味はどうですか?」と聞きにきてくれた。その心遣いが嬉しいよね。美味しいですぅと伝えると嬉しそうにまたカウンターへ戻り、団体さんの注文を一生懸命準備されていました。

金鱗湖周辺はすごい観光客。しかもこの日はナゼか韓国人の学生やおばちゃんやおじちゃんが多い。逆に私達が韓国のどこかの観光地に来たかと錯覚するくらい。お土産さんを色々見てまわって、ホテルにチェックイン。すべてバリアフリーの館内。露天風呂を貸切で入る。1時間近く入って気持ちよく部屋に戻って夕食までゴロゴロ。夕食はしゃぶしゃぶ。もうお腹一杯ではち切れそうになった。お風呂を先に入ってて正解だった。部屋でテレビ見たり、話したりしてまったりと過ごして就寝。

2日目はとってもイイ天気。


由布岳を見ながら朝のコーヒーを飲む。なんか贅沢だね。

チェックアウトして 山下清展へ。予想以上に作品数が多く展示されててとっても楽しかった。
湯の坪街道へ・・・ぶ~らぶらして、休憩しつつ ソフトクリームを食べた。


このソフトクリーム、濃厚で めちゃ美味しかった。ソフトクリームのお店は一杯あったけど、ココのソフトクリーム食べて当たりだった。お昼時間になったけど、ソフトクリームのお陰でお腹空いてなくて何しようかぁってなったから私のリクエストでトリックアート館へ。ココもめちゃ面白かった。2人で真剣に写真撮って熱中しちゃったもん。他のお客さんはスーーって感じなのに私達はどうやったらもっと現実的に見えるかって事を研究しながら撮ってた(笑)軽く1時間いた。満足して館を後にしたのでした。


丁度、お腹も空いてきたので地鶏ラーメン食べました。中に入ってたタマゴ美味しかったですぅ。

はい、そしてついにタイムアップ!湯布院駅から博多駅へ・・・あっという間に一泊二日の温泉旅行は終わったのでした。誘ってくれたAちゃんに感謝。思い切って行ってよかった~。楽しかったよぉ。

7月のソウル滞在

2010-07-21 22:27:57 | 旅行
実は13日の火曜日から5泊6日でソウルに行ってきました~。毎回思うけど、時間足りな~い。ちょっと思うところあって、急遽ソウルに行くことにしたのです。渡韓当日はホテルに荷物を置くなり、南大門に行って高麗人参をゲット!今回の目的の1つをまずはクリア。母が体調悪いので人参に詳しい友達に話を聞き、購入することに。しかもハッピィ価格でゲットできたので予算以内。夜は銀行の仲のいいおじさんと、南大門で事業してるおじさんと、そのおじさんが連れてきた友達のこれまたおじさんと、あとは今、韓国で韓国語を勉強中の女の子2人の計6人でサムギョプサルを食べに行ってきました。そして私の大好きなマッコリも。マッコリ、さいこー(笑)めちゃ美味しいですぅ。おじさん達はビールと韓国焼酎を飲んでて後半はおじさん2人がかなり酔っていました。危険なおじさん達2人をタクシーに乗せて帰宅させ、残ったおじさんと私、女の子1人の計3人で2次会へ。ちょっと飲んでお開き。といってももう軽く夜中12時過ぎてましたが・・・

2日目は南に下り、友達とランチ。この友はエンタメの仕事をしているのでランチ後にたまたま近所である韓国の俳優さんがインタビューを受けてるから見に行く?と誘ってもらい行くことに。なんでも彼が関わった仕事だとか。こういう現場を見るの大好き。行ってみると丁度、撮影もしてて面白かった。夕方、ちょっと時間が空いたので知り合いの社長がしてるカフェへ。連絡なしなので社長がビックリしてたけど。トークを少しして移動。その移動の時にお世話になってた美容室の先生に偶然、町で会う。時間がないから連絡を躊躇してたんだけど、まさか道で偶然会えるとは!!お互いビックリ。立ち話してバイバイ。夜は別の友達とお茶して私のリクエストでプデチゲ食べる。ソウルに住んでた時から行ってたお店。満腹になって移動。お茶しながらトークで2日目もお開きに。

3日目はお昼に台湾の友人たちとランチの約束。ジャジャン麺と酢豚を食べに。



ココも住んでる時に行ってたお店。安くて美味しいんだよね~。台湾人の彼女とは考えると約9ヶ月も会ってなかったのに昨日も会ったような感覚でお喋りしてる私達。台湾人の子、めちゃイイ子なんだよね~。だから大好き~。ランチ後に 私の韓国人の友達がインサドンという所で個展を開いてるので見に行くことに。私が韓国滞在の期間と、彼が個展を開く期間とがタイミングよく重なったので見にいけることに。とってもステキな個展だった。



台湾の友人達も一緒に行くというので連れていったけど、彼女達も人見知り、個展の彼も人見知りで会話が弾まなかった(苦笑)私が一生懸命話を振っても弾まず。本当に私の周りって人見知りの子が不思議と多いんだよね~。私にはみんな人見知りしないのにぃぃぃ(笑)個展を後にして移動。またお茶。夜の私の約束の時間まで台湾の友人達がいてくれました。帰っていいって言ったんだけど私と一緒にいたかったみたいで・・・ハハハ 夜の友達が来て台湾の子たちとバイバイ。韓国人の友人達が仕事を終わって合流してくれたのでした。一緒にトンカツを食べに行き、その後に紅茶専門店へ。そのうちの1人が転職するというのでその話で盛り上がる。そうこうしているうちにこの日もお開き。

4日目は銀行のおじさんのところに顔を出してみる。おじさんがランチを一緒にしようかと誘ってくれたけど、ランチの約束が既にありなので丁重にお断り(笑)そしたら今からどこに行くんだ?っていうので地下鉄に乗って○○って駅だよって話すと近くの駅まで送ってくれると車に一緒に。え?勤務中じゃないの?って思ったけど、ランチに行くついでに送ってくれたみたいで ちょっと安心。だって勤務中にそんなこと・・・ね~。約束の駅で友達を待っていると すんごい雨が降り出す。車で来た韓国人の友は私をピックアップして有名なカルビのお店に連れていってくれたのでした。昼から焼肉はちょっと重すぎだなぁと思い、カルビタンを注文。すごーーーい、美味しかった。忙しいだろうに時間をこうやって作ってくれる友に感謝。しかも最近、転倒して肋骨を2本折ったというのに車を運転してきてくれ・・・大丈夫なのか?!まだ痛いらしいけど、だいぶん良くなってるという言葉を聞いて一安心したのでした。私の可愛い弟分。私に「女性は面倒くさい」とか「何を考えてるかよく分からないよ」と愚痴ってた彼。うーーーむ、彼と恋愛する女性ってどんな人なんだろうってめちゃ気になるわ。そしてまた駅まで送ってくれてバイバイしたのでした。夜は予定がキャンセルになったので銀行のおじさんと飲みに。日本人の子2人誘って。雨が降ったのでマッコリとパジョンを食べに。私はこのおじさんと話すと面白いんだけど、日本人の友達2人のうちの1人は「次回会うことない」って言ってた(笑)なんかすごいダメだしをくらったらしく、凹んでいた。おじさんは悪気はないんだけどな・・・でも彼女がかわいそうだし、おじさんもイイ人だから理解しあってもらえればいいのになぁと思い、おじさんに「会って間がないのに そんな言い方ないでしょ」と何度も注意したんだけど・・・ダメだったみたいです。ま、相性ってあるからしょうがないよね。おじさんの家は遠いので早めに切り上げて 女性同士で やっぱり1日の〆はカフェで・・・

さて、5日目。お昼に韓国人の友Hちゃんと約束。この日も雨と風がひどくて。チムタクという鶏肉を辛く煮込んだ韓国料理を食べる。Hちゃんも向上心がすごくて話してて気持ちがいい。お腹一杯に食べて、大好きなワンダーランドというカフェに移動。ケーキとコーヒーを頂く。色んな話してたらタイムアップ。次に移動しなければ・・・で、Hちゃんとバイバイ。別のカフェで待ってる友達と合流。この友とは2日前に偶然、道で会ったのです。今回の滞在中、時間があまりない感じだったのでこの友には連絡してなかったんだよね。でも偶然、町で会い「○○くーん」って声かけたら しばらく立ってコッチ見て考えてた(笑)そりゃー、そうだよね、だってソウルにいると思ってないもんね。だからその時に偶然会ったのが気になって 急遽この日の夕方に会うことに。でも1時間だけだけど。で、トーク後に私は次の約束の場所へ。夜はチキン食べて移動。



やっぱり最後の夜も〆はカフェで・・・コーヒー飲んで最後にパッピンス(かき氷)食べたのです。美味しかった。



それにしても偶然、町で会うって事が2回もあった今回の滞在。不思議ですぅ。

最終日。昼にチェックアウトして空港へ。途中で今回会えなかった友人の1人に携帯メールを送ってみる。ある会社のおじいさんなんだけど(笑)毎回、出張で色んな国に飛んでるから電話連絡してもヨーロッパにいたりしたら時差の関係で寝てることもあるんであんまり連絡するのを躊躇っちゃうんだよね。で、空港で携帯メールを「実はソウルに来てたんですぅ。今回会えなくて残念です」送ったら即、電話来た(笑)2日前までフランスにいたらしく日本からの私の携帯メールをチェックできなかったんだとか。「ソウルに来てるのか?ん?なに?今日、帰る?顔見せずに帰るつもりか?明日帰るように変更しろ」と言われてもね~。いや、もう空港だし、日本で用事があるんでムリですと説明し、納得してもらいました(笑)

そしてお腹が空いたんで空港でキムチチゲを食べて腹ごしらえ。帰国前にそこでキムチチゲ食べるのがちょっとお気に入り。そして搭乗前にソウルの〆・・・やっぱりコーヒーで(笑)こんな具合の5泊6日。ぜーーーんぜん時間足りない。今回、考えたら大雨のせいもあるけど全然ショッピングしてないや。いや、逆によかったのか?!とにかく、韓国は楽しい友との時間を過ごせる大事な場所なのですぅ。今回、思い切って行ってよかった。次回はいついけるんだろうなぁ・・・でも 韓国の友がみんな言うんだけど、私が離れた日本に住んでる気がしないんだとか。会えない期間があっても同じ韓国にいて、お互い忙しくてなかなか会えなかっただけって感覚なんだって。そういう言葉を今回もよく聞いたなぁ。

タワー・オブ・テラー

2010-06-21 02:45:53 | 旅行
この間、東京ディズニーランドとディズニーシーに行って来た。なのでその話を少し。今回はタワー・オブ・テラーに乗ってみたくて乗りたいアトラクションベスト3にいれていたのです。1人でも乗ろうとしたら姪っ子(9歳)が興味津々なので一緒に。そしたら弟も一緒に行くというので3人で並んでました。ずっと並んで進んでいくと姪っ子が怖くなったらしく「並ばなきゃよかった」と後悔しだすがもう時既に遅し。並んだら乗るべし!(笑)今更、その列から外れるなんて私には考えられず、姪っ子に「絶対、面白いって。学校でタワー~に乗ったって言ったら人気者だよ」と説得するもダメで。でも「じゃ、乗った後に面白くない、乗らなきゃよかったって思ったら何か欲しいの1つ、買ってあげるよ」というと なんとすぐに「うん、わかった」と納得した姪(笑)というやり取りをしてたら順番が来た。姪っ子は弟と私の手をしっかりと握り初めから最後まで目をしっかりと閉じてたようです。高いところからのイイ景色も見ずに・・・勿体無い。私はしっかりと目を開け楽しんだのでした。思ったより怖くなかったなぁ。

どこにでもいるけど、アトラクションの中は大部分が撮影禁止なのに カメラをしまわずに撮る人が結構いてビックリ。スタッフの人が注意しても言うことを聞かず。それも子供ではなくて大人。子供連れの親なのにマナーが守れないなんて信じられないよ。姪っ子がそれを見て「写真撮っちゃダメなのに。こういうのは目で見て心に記憶しておけばいいのにね」って。うん、同感だ。

結局、姪っ子は怖かったらしく、タワー・オブ・テラーから降りた後も「乗らなきゃよかった」と言っていた。今回の旅の初っ端のアトラクションがコレだったからしばらく彼女は凹んでいた(笑)そして弟も同じく凹んでた。でも約束通りに好きなものを1つ買ってあげたら復活してたけどね。

あっという間の1週間

2010-01-27 23:11:50 | 旅行
昨日、ソウルより帰国。2つの用事も無事に消化し、カフェでも まったりと出来たり、2年ぶりくらいにオッパ(年上の男友達)に会ってコーヒー飲みながら1時間ほど話も出来たし、前回の完全帰国前に会えなかった友達にも会えてご飯食べたり、ショッピングしたり・・・ぜーんぶは無理でも大体の充実した、少し私のストレスも減らせた感のあるソウル滞在になり、ホッ。

用事の2つは「はい、仕事」っていう風にすぐに仕事に繋がるものではないけど、会う機会があるなら会っておいて損はないというものだと自分で判断し、それが今回の渡韓のメインの理由。なーんの変化もないかもしれないし、すぐにじゃなくても この先、どこかでこの事が少し役にたつかもしれないし・・・人生ってそんなもんだよなぁって。でも何もしないよりは元々人に会うのが大好きなので行ってきた自分に納得しているのです。

そのスケジュールの合間に友との約束を色々入れる。残念な事に、仕事で地方に行ってたり、仕事が多忙な為に会えない友がいたり、また私にも時間の限りがあったので敢えて連絡を取らなかった友もいたり。そしてソウルのあまりの寒さに行動範囲が狭くなってしまった(苦笑)今月初めのソウルの大雪の時に比べたら寒くないほうなんだろうけど、でも零下。寒さが痛い。キンキン痛いので今回は行動範囲が狭かった・・・

大好きな師匠も忙しいのに職場に「ご飯食べてきます」とウソをついて私に会いに来てくれた。たった20分ほどだったけど、めちゃ嬉しかった。丁度、師匠に話したい事もあったので聞いてもらい、バレンタインのチョコを渡し、ハグして別れたのでした。

もう1人の友達は研究室に篭って仕事してていつも午前様。その友も夜中にワザワザ会いに来てくれて一緒に屋台に行き、トッポキとおでんを一緒に立って食べてお別れ。やっぱり約20分のデートだった(笑)でもそうやって少しの時間を作ってでも会いに来てくれることがめちゃ嬉しい。その友もすぐに帰らなきゃいけないのに それだと私に悪いと思ったのか「車に乗って」と言ってホテルの近所をグル~と3分ほどドライブしてくれたのです。ハハハ

そして今月末からフランスに留学する友とも出発前に会ってプレゼントも渡すことが出来てよかった、よかった。

そしてそして、最後に一緒にご飯を食べたのは約2年以上前になるオッパとの再会。1年ちょっと前に偶然、あるパーティで会ったけど、言葉を交わしたのは30秒ほどで その後も携帯メールや、パソメールでの連絡の取り合いのみで実際に会うことはなく・・・だってオッパ忙しいだもんなぁ。でも今回はなんとか時間を作ってくれて1時間ほどスタバでお茶しながらトーク。それぞれの近況と私の仕事の話などで盛り上がる。面白かった。

日本に戻って全然、お酒を飲んでいなかったから ちょっと飲んでも心臓バクバク。顔が真っ赤。すっかり弱くなってたのでした。今回、飲んべぇ仲間との食事会がなかったんで その会があったら危ないとこだった(笑)

なんか変な感覚だった。日本から行ったというよりは ソウルに住んでて久しぶりに友に会ったって感じだった。友達も同じような感覚だったみたい。やっぱり1週間は短かったよー。

慶州日帰り旅行へ・・・

2009-09-28 23:09:31 | 旅行
日曜日は慶州に日帰り旅行をしてきました。朝6時半過ぎに家を出て慶州に着いたのは11時くらい。



雨も一杯降ってるし、慶州は思った以上に広くて移動が大変だった。私が慶州に行きたい最大の理由は石窟庵を見てみたくて・・・そしたら友達が計画してくれたのでした。効率的に周るにはバスツアーがいいだろうと、知り合いに頼んでくれて途中から参加。汽車の時間上、はじめから参加することが難しかったのです。そしたら私の行きたい石窟庵はなんとコースの一番初めだったらしく周った後。友達が「心配しないで。絶対行けるから」といろいろと方法を考えてくれて結局、コースの最後を見ずに個別に行こうということに。そしたらガイドの人が市内バスの停留所がある観光地を最後にするようにコースを変更してくれたのでした。なんということ。帰りの汽車の時間を計算しながらなんとか山の麓に到着。そこからシャトルバスに乗って山道を登ったんだけど、霧がすんごいかかっていて怖いくらい。なんとか15分後に観光地の駐車場に到着。そこで入場料1人4千ウォンを払い入場。そこからまた山道を登る。どんどん霧が深くなり前を歩く友達の姿がボンヤリとするくらいに。



そしてやっと目的地に到着。感動ですぅ。中で写真撮影が禁止だった為にカメラに納めることができなかったのが残念だったけど、目に焼き付けました。そして下山。また来た道をくだり駐車場へ。シャトルバスが来るまで約20分ある。寒いのなんのって・・・友達が麓までヒッチハイクするかって言ってたけど結局、模範タクシーのおじさんが どうせ下らなきゃいけないから 空で降りるよりはってことで安く乗せてくれたのでした。そしたら途中の道路で交通規制。パトカー、救急車、消防車などが一杯。さっきはなかったのに事故が発生した模様。すごい霧だったので崖に車が転落したよう。はっきりしたことは分からないけど パトカーの台数からしてかなりの事故みたい。

通行規制がかかっていたけど、やっとなんとか麓まで下りてきた。バスをあのまま待っていたら時間がどれだけかかったか・・・その後にもバスに乗ろうとしたらタクシーのおじさんが安くバスターミナルまで乗せてくれることに。上手い具合に流れてる。私はタクシーに乗っても敢えて喋らないようにしてたのでした。日本人って分かると何か高く言われるんじゃないかと思って(笑)

無事にバスターミナルにも到着。トイレに行ったり、飲み物や饅頭を買ったりする時間があってよかった。


あのままバスで移動しようと待っていたらギリギリ、もしくは乗り遅れてたかもしれない。この上手い具合に起こったハプニングのお陰で無事にKTXにも乗って家路に着いたのでした。

雨もずっーと降ってたし、霧もすごく、大変だったけど、友達のお陰で私が見たいものを観ることができたし、色々なハプニングもあって面白い旅だった。忘れられない思い出になったのでした。