買物は気分がアガる。
でも要らない物を買うと、モノが増え処分に困り、お金も減って後悔します。
テレビで見たミニマリスト夫妻は、
椅子1脚を買うのに1年間、よ〜〜く考えたとのこと。この、よ〜〜く考える。というのがポイント。
引越しで、2トン?分のモノを捨ててた。食器棚など。
そして川崎に建坪15坪の2,000万円の白い現代的な家を、奥様の叔父様の土地を借りて建てて住んでいる。
1階は、おもに犬専用撮影スペース。2階は、リビングと寝室とキッチン。とトイレとお風呂。
LDには約10万円のデンマークの「Yチェア」と、前記の椅子が置いてある。
食器も本当に少ない。が、シンクなどの下の、旦那様自作の木の動く大きめの箱数個の中に、意外に多い道具類が収納してある。
服も少なくて、白、生成り、黒、グレーのようなもので、自宅で洗えるものだけ。外に干す場所がないので、ガス乾燥機で乾燥する。シワにならないのだろうか。
旦那様は41才のカメラマン、奥様は46才のiPadで描く絵描きさん、イラストレーター。 (2023年)