今日ふと浅見帆帆子さんの本が気になって見てみたのですが、こんな言葉がありました。
今解決策のわからないものはほうっておくこと。そして、それとは関係ない部分で、自分の心を明るい状態にすることです。 （「だから、本音がいちばん！」より）
これ、私が付箋を貼っておいた箇所にあった言葉でした。
そうなのです。このような言葉を読んで、極力、頭を悩ませていた問題について考えないようにしていたのです。
勿論やるべきことはやった上のお話です。
本当はそのことについて、相手（業者）にもっと鋭く追及しようかな？とも考えたのですが、業者自体が悪いという感じではなかった（今までお世話になっているな～感があった）のでやめました。
悪いのは直接こちらを担当した人の行動だったのです。
そんなことでその業者と縁を切るのはもったいなかったのです。
その人物がやったことに対して目をつぶっても、もとは取れているかなと考えてのことでした。
年中そのことを考えて腹を立てていたら、こちらの運気が下がってしまいますよね！
まぁ、いいか！って感じでそのことはほとんど忘れていました。
でも、ひょんなことから問題は当の人物によって解決されることになったのです！
バンザ～イ！
自分が抱えている当面の問題に対して、やれることをやったら、後は自分の心を潤すことに専念したほうが良いのでしょうね～。
ケースバイケースでしょうが、へんな画策を立てるよりもずっといいのかもしれません。
