どうやってそれが達成されるかその方法を考えてはいけないそうです。
ところが人間の理性というのは物事がどうやって達成されるかどうしても考えてしまいます。
それで理性が達成不可能と判断してしまうと、達成できることもダメになってしまうのです。
目的とする事象が今いる人生ラインから遥かに離れたところにある場合でなければ達成できるかもしれないのに。
私の適正体重を目指した闘い？も、振り返って考えてみると、最終的な体重をハッキリ思い描いていました。
（だってこれは計算すればでるものですからね。ちなみにこうです。身長(m)×身長(m)×22 ）
そしてその体重になったら今度は体脂肪をもっと減らそうとも考えていました。
それが良かったのかしら？
なにしろ今まで、ほんの数キロなのにどうしても減らすことができなかったのですから。
この方法を他のことにも応用すれば良いのかしら？
ちょっぴりやり方が見えてきた気がします。
鏡の反映であるこの世界に結果が現れるのには時間がかかります。
自分の置かれている現実にがっかりする暇があったら、自分の望む結果を楽しく思っている方が良いようですね。（その方法に関してはトランサーフィンの本を見てくださいね）
あっ、そうだ！ 体重のことに関しては、ある意味どうでもいい的な、ゆる～い感じの思いしかありませんでした。
つまり過剰ポテンシャルが働いてつぶされることがなかったと言えます。
だから他の目的についても、あまり躍起になってはいけないのだと思いました。
軽やかな気持ちになって結果だけを思い浮かべるということでいいのでしょうかね？
以上は私の考えなので、もっと詳しいことはトランサーフィンの本で確認してくださいね！
