徒然鯖日記

【青空・未来】管理人eriyによる「無人惑星サヴァイヴ」狂いな呟きと日常生活。
最近は歌い手アンダーバーさん狂い。

番外編、書いてます。

2010年12月03日 23時14分15秒 | オタク趣味
久々に書くと、結構ノッた~~!!

本編は只今、『継承編5』まで何とか完成しておりま~す
相変わらずたいした動きのない本編。(あれ?)とりあえず流れに沿って、その次に来る予定の話、『閑話休題』を書いてる途中。

この話、カオルナ以外のメンバーの話なのですが、メインで語ってるのはベルになりそうです。とあるシーンでベルとメノリが真剣話してるのですが。



自分で書いてて、その2時間ドラマ的な展開に萌えた!!



萌えるとノるよね(笑)

ウチのベルさんは「とことん、いい人」をモットーにしております。でも、大人になり、それなりに色々経験してきて、考えが変わってしまったりもあるのかも?とちょっと彼を冒険させてみたのですが・・・そのうち話の展開上、また自信喪失ベルに戻っちゃうかもしれないけど(笑)

カオルは、いつでもカッコイイ。だから、ベルには、たまにはいいカッコさせたい。とりあえず、管理人の願いはソコ、です。

え?気になる?気になる??

んじゃ、最新の文章のくだりをどうぞっ!! 




『凍り付いたままのベルを見て、再び溜息を付きながらメノリは話を続けていたようだったが、頭が真っ白で耳に入っていなかった。
全てを悟ったように見せかけて、いまだルナが自分のものになる夢を抱き続けている自分に、嫌悪感で吐き気さえ覚えるというのに。

心のどこか、片隅で、その一片の可能性にほくそ笑んだ自分を感じていたりもした。

俺は。

悪魔、だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・一片の可能性。
・・・・・・・・・・一片の思い出。

枯れかけていた一片の橙色の花弁に、一滴の水が垂らされる・・・・・・・・・・・・・・!!


その時、俺も何かにとり憑かれていたのだろうと、そう思う。
今の状況、自分の立場、全てを一瞬忘れ去っていたのだから。
もし、己を失わずにいたのなら、きっと気づいていたんだ。

・・・・・・・・・・部屋の扉の向こうで、シャアラが聞き耳を立てていたことも。』




ふっふっふ~~~~ん ドラマでしょ~~~?????
で、背後で第3者が盗み聞きしてるのも、よくドラマでありがちぃ~~


あれ?三角どころか、

四角関係のドロ沼劇の始まり

だったりしてぇ~~~





・・・・・・あ~・・・なんか、ストレス感じてんのかな?(笑)



まずは、気長に更新をお待ちくだサイ。  





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