青山ホームスタッフブログ

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立山縦走

2015-10-23 11:34:43 | ほまれブログ

こんにちは!営業の佐藤ほまれです!

先日、北アルプスの立山三山縦走登山に行ってきました。立山三山とは、ネットで調べたところによると標高3,003 m 雄山(おやま)、標高3,015 m 大汝山(おおなんじやま)、標高2,999 m 富士ノ折立(ふじのおりたて)の三つのピークを総称して立山と呼んでいます。別山、立山、浄土山の三山を合わせて立山三山と呼ばれることもあるようです。

工程は1日目 室堂→浄土山→雄山→大汝山→富士ノ折立→真砂岳→内蔵助山荘

     2日目 内蔵助山荘→別山→雷鳥平→地獄谷→室堂                です。

今年は五頭山に登ったくらいでほとんど登山できていなかったので無事に帰ってこれるか不安でしたが、気合を入れて行ってきました!

 

室堂平に着きました!重たいザックを担ぎいよいよ登山の開始です。3000m級の山々の縦走に楽しみと不安と緊張で一杯です。いざ!縦走始まりの山!浄土山へ!

っと気合を入れて登ってはみたものの浄土山を登り終えて雄山に向かう頃にはかなりヘトヘトです。とりあえず雄山の急登を眺めながらのお昼休憩です。

写真では分かりづらいですが、かなりの急登です。写真で見える山頂の奥にまだまだ急登が続きます。今考えると今回の登山で一番辛かったところです((+_+))

何とか1時間ちょっとで急登を登り雄山山頂へ。写真の一番高いところにある雄山の頂上には神社があります。希望者には500円の参拝料を払うとお祓いをしてもらえます。いつも地鎮祭では聞きなれた祝詞も場所が場所だけに違うものに聞こえてきます。効果もよりありそうですね(^_^;)

半径5mくらいのところに神社があり、一歩間違えると落ちそうです(^_^;)500円を払いお祓いしていただきました。

足はすでにガクガクでしたが、神様の力を借り山小屋に向かいます。まだまだ道のりは遠いです。 

途中、残雪が残る谷間がありました。日中は歩いていると暑いくらいでしたが、夜は相当冷え込む様です。

日が暮れてきて、山に雲がかかり幻想的な風景が広がります。 

登り始めて7時間やっと内蔵助山荘に着きました~~(+o+)もうみんな体力の限界。クタクタです(+_+)

ですが、見事な晴天でした!空気も澄んでいて奥に2年前に登った白馬岳が見えます。白馬岳は1日目天候が悪く、暴風雨の中の登山だった大変だっのを思い出します。夜中も写真には撮れませんでいたが、満天星空でプラネタリウムでしか見れないような星空が見れました~(*^_^*)流れ星も3個見ることができました☆

2日目の朝、朝日は雲に隠れてうっすらとしか見えず。。今回景色で唯一残念でした。

2日目は1日目で疲れ果てていたので不安でしたが、何とか歩き別山へ。山頂から剱岳が綺麗に見えました。映画にもなっていますが、日本地図最後の空白地帯になっていたくらい昔は登頂が凄く困難だった剱岳でずが、今では室堂を初めとして近くに山小屋がにあり道も整備されて、だいぶ登りやすくなっているようです。それでもかなりの体力と気力が必要だとは思いますが(+_+)いつか登ってみたい山の一つです。

雷鳥平からは2日かけて縦走した稜線が全て見えました。大変でした~(+_+)室堂までもう少しなのですが、もうフラフラです。。草木も色付き始めてあと少しで紅葉のベストシーズンの様です。

地獄谷は硫黄の噴出が多く、出入り禁止になっていました。大地は白く、草木が無くまさに地獄のようでした。周囲は濃い硫黄の匂いが立ち込めて息苦しかったです。

立山3山縦走で、写真の右端の浄土山から左端の別山までを登りました)^o^(

アップダウンも結構あり、登り応えのある山でしたが、めずらしく天気に恵まれて最高の登山になりました。一緒に行った全員怪我なく無事に

いつも登っている最中は苦しくて辛いのですが、下山して自宅に帰ると辛い事よりも、綺麗な景色や登った達成感が残りまた違う山に行きたくなります。来年はどの山に登ろうか今から考えています(*^_^*)

あ!来週は会社の登山部で阿賀町に宝珠山に登ってきます!去年の風倉山のようにならないように気を付けて行ってきます(^_^;)

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