地震のはなし

こんにちは

青山ホームの村山です。

昨日の山形沖の地震の報に接し、心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い再建をお祈り致します。

さて、ご存知のとおり、青山ホームがご提案しております住宅は耐震等級3のパナソニック『テクノストラクチャー工法』でしっかり構造計算を完了して『構造計算書』を発行している家です。

『耐震等級3』の強さは、わかりやすく申しますと、地震災害時に避難場所や防災インフラに求められる耐震強度で、最高の耐震強度となります。

また、施工後には証明のしようもない、この『強さ』を第三者機関の検査を完了して『構造計算書』の書面をしっかり残すことを『標準仕様』としております。

世間では「コストの問題」で構造計算を省略とか、ひどい場合には額面を満たしていない「自称の耐震強度」の住宅もあると聞きます。

2016年に発生しました熊本地震で、隣の家は跡形もなく倒れているのに、テクノストラクチャー工法で作られた耐震強度3の家は構造材に大きなダメージはなく、倒壊を免れました。

かくいう私も、テクノストラクチャーの住宅に住んでおりまして、昨日の地震は、新潟市では震度4の発表がありましたが、体感的にはずっと弱い地震だと思っていました。

消費増税後も政府の補助が厚く、場合によってはことし10月以降に建てる方がおトクな場合もあるようです。

住宅建築をお考えの皆さま、今一度地震に対しての考え、備えの一助になりましたら幸いです。

【地震に負けない家づくり】

http://www.aoyamahome.co.jp/taishin.html

 

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