青山ホームスタッフブログ

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新居に住んでみて(光熱費編)

2017-01-28 16:09:59 | むらやまブログ

こんにちは

青山ホームの村山です。

短期間に大量に降った雪もようやく落ち着いてきましたがまだまだ1月、寒い日が続きますね。

ちょうど新居に引っ越して一年が経ちまして個人的に気になっていたオール電化の電気代のベンチマークをとってみました。

延べ床面積約35坪、日中は在宅ではない共働き家庭、毎日炊事あり、風呂は毎日入れ替える想定としてご覧ください。

 

時間帯別電灯A(やりくりナイト8)は昼間時間(7:00~23:00)に対して夜間時間(23:00~7:00)が最大1/3になるという契約で(契約上の)昼間時間は割高ながら夜間時間の電気代はお安くなるというものです。
オール電化ですので炊事やお風呂の給湯はすべてこの中からまかなわれています。

そして、自分なりの冷暖房の節約法を試しています。

 冷房は、在宅するときのみ使用しています。
 暖房は外出時も24時間つけっぱなしです。

こう見ると、冬場の電気代の方が多いですね。
夏場はそこまでの電力を必要としませんでしたが、やはり厳しい新潟の冬は気温が0度前後という日も少なくありません。
暖房は設定した温度になるまでが多くの電力を消費します。温度を上げる時間が多ければ多いほど電力消費が高くなります。逆に一度上がってしまった温度を維持するのにはそれほど多くの電力を必要としません。
つまるところ暖房はつけっぱなしの方が電気代がかからないという理屈です。(建物の電気契約や広さエアコンの性能によって異なります)
住み初めの1月はこまめに暖房をオフにしていましたが、2月は暖房つけっぱなしに切り替えました。
1月よりも寒い2月の電気代が下がっているのはそういった運用に切り替えることができた結果だと思われます。


個人的には光熱費がトータルでこの金額というのは賃貸の頃と比べて、『質を落とさずにコストを低く抑える』ことができていると思います。
あまりに快適で、趣味であり工作室まで作った模型製作の頻度が極端に下がってしまいましたが・・・(;´∀`)
重ねて申し上げますが、上記のケースは私のライフサイクル、建物条件での結果ですので、これから新築をお考えの方は十分ご検討をお願いいたします。

次回も1年間住んでみての感想を書きたいと思います。

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