こんにちは
青山ホームの村山です。
少しずつ気温も下がり、日課の夜のロードワークに出るのも辛くなってきました。
フェイスブックにも書き込みさせていただきましたが、昨日、NHKの『朝イチ』で欠陥住宅の特集をやっていました。
昨今の報道ではマンションや公共建築物等の大型建築の強度不足が主で、今回の特集でもマンションを中心としたものとなるだろうと思っていましたが・・・
後半は木造住宅の欠陥が報じられていました。
内容は、梁と壁に隙間が空いていて、そこから隙間風が吹き込む、雨漏りは日常茶飯事・・・
それらの補修で新築引き渡しから2年間で計5回の補修を繰り返し、新居に引っ越してからほぼ住宅の不具合と付き合っている状態、精神の安定も崩れてきているとのことでした。
その住宅を専門家に調査してもらったところ、床下の断熱材がほぼ存在しなかったことも判明と、これは欠陥以前のものがあると感じました。
私共、『青山ホーム』はご存知のとおり、パナソニックの『テクノストラクチャー』を掲げて家づくりをしています。
パナソニック・・・というと電化製品が想像されますが、木材からはじまり、住宅建材・設備そのものに『パナソニック』が関わっています。
また、構造に関してはパナソニックの計算センターで実施しました『構造計算書』をお渡ししております。
完成検査は自社以外の第三者も交えて”お役所以上”の厳しい検査体制でお引渡し前の検査を行っております。
上記のような明らかな瑕疵、または偽装はその時点で潰されます。
何より、そういったことを放置していては提携の取り消し、そして何より『青山ホーム』の『信用』が傷つきます。
『信用』の無くなった会社には仕事はもらえません。
番組を観て、改めて背筋の伸びる思いでした。
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