2009年10月9日金曜日2009年シーズン終了

2009-10-09 23:40:52 | 鳥谷選手
3時半に会社を出て、買い物したりして信濃町駅から神宮球場へ。外野自由席のファンの列が続いていました。


外野も自由席(1500円)のチケットは発売されていました。チケット売り場にいくと3塁側のS席A席B席はすべて売り切れ。1塁側(ヤクルト側)はまだS・A・Bすべて空席がありました。観客数では神宮球場だけど地元のヤクルトより阪神ファンがリードです。阪神ファンだけど、しかたない1塁側のS席を購入。どこでも良いと思っていたが、S席が購入できるとは思ってもいなかったので良かった。
4時半に球場イン。今日は鳥谷選手のバッティング練習も見ることができました。









しかし青木選手、高田監督がライト側からベンチインする際、ファンにサインするのは偉い。試合直前に時間をかけて・・・古田前監督もそうだったが、偉い感心した。

<試合内容>
1回表・・阪神三者凡退。1回裏・・福地選手センター前、野口選手が送って宮本選手三遊間は鳥谷選手ダイビングで止めて1・2塁。ワイルドピッチで2・3塁になり前進守備になり青木選手三遊間先制タイムリー。ワイルドピッチがなかったら、ショートゴロで点は入らなかったかもしれない。
2回1アウト1・2塁、4回1アウト2塁で石川選手に強い桜井選手凡退で狩野選手2打席連続敬遠でピッチャー岩田投手勝負。桜井選手は7回先頭バッターの3打席目に打ったが2回、4回のどちらかに打っていれば点が入ったが・・・
7回表・・・先頭桜井選手センター前ヒット。狩野選手ショートゲッツーかな?と思ったらショート落球、代打高橋選手初球をセンター前タイムリーでやっと点数でノーアウト1・2塁。バント名手の平野選手はキャッチャー前ゴロでサードアウト。これは痛かった。関本選手センターフライで2アウト。鳥谷選手二遊間を抜けそうな当たりはセカンド森岡選手やっとでボールに追いつきセカンドフォースアウト?と思ったが投げれず(もちろんヒット)満塁。しかしなんで代走のセカンドランナーがホームへ走れなかった?2アウト1・2塁で打った瞬間にスタートしているし、あの体制でセカンドはホームへ投げれるのかな?満塁で金本選手に期待したが初球キャッチャーフライで残念。
8回先頭新井選手左中間2塁打で出るが(新井選手猛打賞)ブラゼル、桜井、狩野凡退、9回先頭葛城選手四球で出るが、平野選手のセカンドゴロで2塁、代打桧山選手三振。鳥谷選手センターフライでゲームセット。鳥谷選手2009年シーズンの最後のバッターになってしまった。そういえば昨年もCS中日戦で最後のバッターは鳥谷選手だった。

4回くらいにトイレに立ったら外の放送が聞こえ「本日のチケットは内野・外野すべて売り切れです」と放送されていた。超満員だった。ただネット裏の年間指定席のボックスシートには多少空席がありました

携帯ラジオでニッポン放送を聞いていたら”ショーアップナイター”と聞こえるのでつけるとまったくナイターの放送はない。もしかしてもしかしてと思いながらラジオのチューニングを少しずつまわすと"1179 MBSタイガースナイターが聞こえてきてびっくり。多少雑音がいるが、聞こえる。解説者はあの三沢幸司さんだった。いやあ私のブログを見てくれた東京でも聞こえるようにしてくれたのかな?タイガースびいきの放送を聞きながら応援できて本当に良かった。
MBSラジオさん本当にありがとうございました。



2009年10月9日21時12分 鳥谷選手センターフライで2009年シーズン終了




神宮から信濃町へ帰る歩道橋から見る東京タワーのイルミがピンクでした
だれかと一緒だったら当然どっか飲みに行ったけど・・・一人だしこれから中野に行っても1時間半しか入れなしし、さびしくまっすぐ帰りました。
試合の反省は次回のブログで・・・


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2 Comments

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Unknown (KENKO)
2009-10-10 20:36:25
阪神、CS戦、残念です。

青木をいつ超えられるのでしょうか??

だれかと行かなかったのですか?

よけい惨めですね、後姿が想像できます。

がんばりましょう
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Unknown (Unknown)
2009-10-14 06:34:37
KENKOさんなぐさめてくれてありがとうございます。前日負けたものですから神宮行きを急遽決めました。女房を誘ったけど、前々から予定があったようでひとりでいきました。

残念だけど、CSに出場できる力が無かった。本当は当の昔に白旗をあげていたのに、たまたまヤクルトが連敗連敗でチャンスをつくってくれた。しかし大事な戦いに連敗
今年の阪神は弱かった。それだけです

鳥谷選手と青木選手は1ヶ月前まで二人とも0.280前後でさほど、打率は変わりませんでしたが、終盤青木選手マルチヒット。猛打賞で打率を急上昇させました。鳥谷選手も複数安打が続かなかった。結局青木選手0.303 鳥谷選手0.288。
入団以来(青木選手1年目はほとんどファーム暮らし)2年目以降青木選手が大ブレイクしてこれで5年連続青木選手に打率で負けました。青木選手はWBCでも2回連続出場し活躍。
青木選手を超えるというより、鳥谷選手には、毎年毎年目標にしている3割30本めざしてがんばってもらいましょう。やるしかない。

早々と終わってしまいましたが、KENKOさん今シーズンはいろいろとメッセージをいただきありがとうございました。KENKOさんだけです。
来シーズンもよろしくね。
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