青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

京都

2024年06月29日 | 思うこといろいろ
先日facebookで、以前所属していた
ある会の先輩が書いておられた記事だが、

「小京都について」

 Facebookも最近私の周りでは
 限られた友人の方々の日常的な話題と、
 ごく限られた方の良く分からない俳句と^^
 プロミュージシャンのライブ告知で埋まる中、
 こうした話題はなるほどと感じる事が出来、
 私の周りに限った事かどうかは知らないが、
 Facebook下火の中、結構有益であったりする。
  
その方の了解も全くなく転載すると^^

「小京都」とは、日本各地にある、
京都を思わせる歴史的な風情ある町並みや、
京都との歴史的な結びつきがある町のこと。

勝手に名乗ったり、
メディアが自由に称したりしているわけではなく、
実は正式に「小京都」を名乗るためには、
一定の条件を満たして「全国京都会議」と呼ばれる
団体に加盟しなければならない。

昭和60年5月、
全国に散在する小京都と呼ばれる
26市町と京都が参加して「全国京都会議」が結成された。

この全国京都会議への加盟基準は3つあり、

 1つ目は、「京都に似た自然景観、街並み、
  たたずまいがあること」。
 2つ目は、「京都と歴史的なつながりがあること」。
 3つ目は、「伝統的な産業、芸能があること」

の3点。2019年4月時点では44の市町が加盟している。

主な「小京都」

  1. 角館(秋田)
  2. 岩出山(宮城)
  3. 足利(栃木)
  4. 嵐山(埼玉)
  5. 郡上八幡(岐阜)
  6. 西尾(愛知)
  7. 伊賀上野(三重)
  8. 出石(兵庫)
  9. 津和野(島根)
  10. 尾道(広島)
  11. 山口市(山口)
  12. 大洲(愛媛)
  13. 知覧(鹿児島)
  ......などが有名である。


と、記事はまだ続いていて、
転載されていた写真が↓の通りなのだが、



結構あるのね!と言うのが率直な感想!

そして我が愛知県内では
西尾がそれにあたるとは正直知らなかった。

又この地図の中で行った事の有る所は複数あれど、
小京都と事前に調べてはっきりとそれを意識して
寄ったのは、出石倉吉ぐらいであろうか。

実際近県の郡上八幡や伊賀上野に小浜・城端・高岡も
行ったことは有るのだけれどもその意識は低い。

 これは一つの旅の目的を見つけたぞ!

そう思ったこの方の記事でもありました。
まずは時間を見つけて西尾にでも行ってみるかな。
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