青柳行信です。２０２３年 ６月２７日（火)。
本日、１４：３０ 福岡高裁101「安保違憲長崎訴訟控訴審判決」
明日、６月２８日（水） 九電の第99回定時株主総会日の街宣
案内チラシ:https://tinyurl.com/bdhpyh3h
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第４４５２日目。
呼びかけ人賛同6月26日まで合計4552名。
原発とめよう！の輪をひろげる【賛同者】を募っています。
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
＜ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448
よみがえれ!有明海 フェイスブック
https://www.facebook.com/groups/521895675701145
「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック
https://www.facebook.com/groups/1469730836815299
★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
洋画家の野見山暁二さんが亡くなられたそうです。１０２歳
「無言館」を窪山さんと一緒になって造られた方です。
あんくるトム工房 野見山暁二と無言館
https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1285.html
★ ギャー さんから:
「あなたと逢うために」
自由で平和でよろこびに満ちたいのちを（ＣＦＧ7Ｃ）
踏みにじる暴力には屈しない
どんなに隔てられていようとも（ＦＣ）
あなたと逢うために（Ｇ7Ｃ）わたしは生きてゆくんだ
★ 小倉志郎 さんから:
、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」「占領(つづき)」
https://peaceforever-realize-by2025.com/2023/06/post-6445/
★ 早稲田大学の水島朝穂 さんから:
直言更新のお知らせ（2023年6月26日）解散権をもてあそぶ首相の「まさか」
――早大大隈講堂講演＋露民間軍事会社（PMC）の暴走
http://www.asaho.com/jpn/
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0626.html
■ 6月21日に国会が閉幕しました。その3日前に岸田文雄首相は早大大隈講堂で
講演しました。そこで「まさか」という言葉を8回も使いました。もしかした
ら、衆議院の解散をそこで宣言するのではと雑誌に推測する記事も出ました
（『選択』6月号）。しかし、その「まさか」はありませんでした。
首相が解散権をちらつかせて法案を通したり、党内を引き締めたりすることは
これまでも問題にされてきました。この「直言」で何度も論じた問題ですが、改
めて「伝家の宝刀」「首相の専権」という言説の誤りを指摘しました。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2021/1018.html
なお、大隈講堂の講演といえば、2008年5月の中国国家主席のときのことを思
い出しました。参加した学生の一人から、この講演の舞台裏をしっかり取材しま
した。それで書いたのが下記の2本です。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0507kinkyu.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0519.html
■フレデリック・フォーサイスの『戦争の犬たち』（The Dogs of War）から始
まる直言「戦車と戦争の犬たち」を1月にアップしました。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0123.html
13年に「戦争の無人化と民営化」に注目する「直言」を初めて出しました。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2010/0517.html
ロシアのワグネルがアフリカ・マリやシリアでやってきたことを問題にし、彼
らの肩につけるワッペンも入手しました。
http://www.asaho.com/jpn/img/2023/20230111133837%20(2).jpg
そのワグネルがロシアで「内乱」を起こしたようです。しかし、動きがきわめ
ておかしく、何が起きているか即断できません。いえることは、民間軍事会社に
よる「戦争の民営化」は「ウクライナ戦争」でかなり露骨になってきましたが、
それがロシア社会のあり方にも影響してきたことです。
世界的にこうした民間軍事会社（PMC）の法的規制の問題もあり、13年前に論文
「国家の軍事機能の「民営化」を考える─民間軍事会社（PMSCs）を中心に」を
書きました。
http://www.asaho.com/jpn/img/2022/pmc.pdf
ロシアの場合は、最高権力者の私兵のような形になって運用されているよう
で、それが歯向かってきたのか。この時間にも状況がつかめません。事態はきわ
めて複雑です。
■ 6月24日に私の古稀記念論集献呈の会が行われました。
https://pbs.twimg.com/media/FvFdjNqacAEylZ1?format=jpg&name=large
執筆者の一人ひとりのスピーチを妻ともに聞きました。感謝の気持ちでいっぱい
になりました。これを節目に、来年1月の最終講義までしっかり仕事をしていこ
うと決意しました。もちろん、「直言」はそれ以降もずっと続けていきます。
■ それでは、今週もどうぞお元気でお過ごしください。
★ 藤井悦子 さんから:
自主講座「認識台湾」 7月6日、8日 呉叡人氏をお招きしての企画のお知らせ（申込締切7/２）
7月1日までに下記のフォームからお申し込みください。
一般の方も参加できます。https://forms.gle/wmJVmaa5L1WaCkFY8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自主講座「認識台湾」 呉叡人氏をお招きしての企画のお知らせ
7月に台湾から政治学者・呉叡人氏をお招きして講演会とシンポジウムを行います。
呉叡人氏の著書『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』（みすず書房、2021年）で
は、過去の国家暴力や不正義をただし民主化を推進してきた台湾の経験をかえりみる
と同時に、国際政治の舞台で今なお「籠の中の鳥」のように日本・アメリカと中国と
いう帝国のはざまに置かれていることをめぐる思想的な格闘を刻んでいます。
日本語訳書の元になった原稿の多くは2015年前後に書かれたものですが、その後
2019年には香港で民主化運動の鎮圧があり、2022年にはウクライナ戦争が起こりまし
た。世界的に民主主義が退潮し、帝国主義の時代の再来を思わせる状況において、戦
争に向かうのとは異なる、新しい世界のヴィジョンがありうるのか？問いを掘り下げ
たいと思います。
講演会もシンポジウムも対面式とオンラインのハイブリッドで開催します。参加ご
希望の方は、会場参加とオンライン参加とを問わず、7月2日(日)までに下記のフォー
ムからお申込みください。
https://forms.gle/wmJVmaa5L1WaCkFY8
〇第1回自主講座：講演会 「台湾民族」の誕生―台湾における左派思想の伝統を捉え直す
日時：7月6日（木）18時半～22時
会場：京都大学 法経第11教室（法経本館一階西側）
講演：呉叡人(中央研究院台湾史研究所)
コメント：冨山一郎（同志社大学）、福家崇洋（京都大学）
Facebookイベントページ：https://fb.me/e/4jiIXM16O
〇第2回自主講座：シンポジウム 台湾と沖縄 黒潮により連結される島々の自己決
定権―東アジア地域世界の「平和」を準備するために
日時：7月8日（土）14時～17時
会場：京都大学 法経第4教室（法経本館一階西側）
パネリスト：呉叡人(中央研究院台湾史研究所)／宮良麻奈美（石垣市住民投票を求め
る会」メンバー）／張彩薇（京都大学大学院生）／加藤直樹（ライター、『九月、東
京の路上で』著者）
Facebookイベントページ：https://fb.me/e/2BADru735
主催：自主講座「認識台湾 Renshi Taiwan」実行委員会
E-mail：renshi.taiwan.seminar@gmail.com
Facebook: https://www.facebook.com/groups/renshitaiwan
協力：京都大学「分野横断プラットフォーム構築事業」
https://research.kyoto-u.ac.jp/workshop/w117/
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No4799】
紹介内容全文こちら⇒ＨＰ http://www.tanpoposya.com/
2023年６月２６日(月)地震と原発事故情報－
５つの情報をお知らせします
１．汚染水を海に流すな！6.20福島行動…完全に安全だと
検証されるまで放出すべきではない
7/17いわき市小名浜港「海の日アクション2023 汚染水を海に
流すな！～海といのちを守るパレード」
片岡輝美（「放射能から子どものいのちを守る会・会津」）
２．原発推進ＧＸ法が成立しても止められる
原子力推進の矛盾はむしろ拡大
電力会社など事業者のツケを私たちに回すための法案
２．ウソ偽りの立法事実
３．具体的な規則・基準は何もできていない
6/17山崎ゼミの資料紹介 (その３)（連載）
小山芳樹（たんぽぽ舎）
３．沖縄の島々を襲う、次元を超える軍事化
戦場化を前提とした自衛隊配備・ミサイル基地化が急速に進む
問われている私たちの戦後責任＝戦争を繰り返さない責任あり
毛利孝雄（沖縄大学地域研究所特別研究員）
４．メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆「死の商人国家」に堕落するのか
～武器輸出拡大に反対する6.28院内集会
講演：望月衣塑子さん 発言：海老根弘光さん、杉原浩司さん
５．新聞より３つ
◆福島原発避難者の支援手薄 「安心情報だけ提供」と批判
(６月25日「共同通信」より)
◆米軍基地の真の実態は 合田寅彦（茨城県）
(６月22日「東京新聞」朝刊５面「発言」より)
◆【素粒子】２日分
━━━━━━━
※6/30(金)伊藤孝司さんと考える「北朝鮮の核・ミサイル開発と米国」
～南北分断・朝鮮戦争から現代まで～
お 話：伊藤孝司さん(フォトジャーナリスト）
日 時：６月３０日(金)19時より21時
会 場：「スペースたんぽぽ」
参加費：800円
◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を
お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
━━━━━━━
★ 田中一郎 さんから:
（予約必要）（８．２１）オルタナティブな日本をめざして（第89回）「続”複合汚染”：医師の目から見た日本の破壊」（西尾正道北海道がんセンター名誉院長：新ちょぼゼミ）
（2023年8月21日）- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-ef5d5f.html
★ 味岡 修 さんから:
経産省前テントひろば1807日後
テント日誌 紹介内容全文こちら⇒https://tinyurl.com/2m4mwsns
・大間に出掛ける相談が楽しそう 6月16日（金）
・原発でも防衛でも岸田政権に騙されないぞ ６月１６日（金）後半
・白い胸のトンボが一匹一匹飛んで行く 6月20日（日）
・まだ暑さに体が練れていない時期なのだね6月19日（月）
・裁判報告の集会に座り込みの後に参加した 6月20日（火）
・国会が終わり、降りてくる人がすくなくなった気がする 6月21日（水）
・汚染水の議論をしていくひとあり 6月22日(木）
・その他のお知らせ等
汚染水阻止の福島現地闘争へ
（１）福島での現地行動に連帯し汚染水海洋放水阻止の闘いを組む。
情報発信と海洋放水放出の監視であるが、僕らは現地に闘いの拠点を構築し、汚染水の海洋投棄に対する闘いとして一定の期間、現地の行動を支える拠点の構築（テント村のようなもの）
（２）現地の人々の展開している行動に合流し、今後の行動の開
のための現地集会を開く
（３）汚染水海洋放出に対する反対闘争として福島の向かっての
東京からのデモ（駅伝デモ、リレーデモ）を提起していたのだが、これを変更する。各地で宣伝活動（デモも含む）にキャンプを含めた集会に切れ替える。（駅伝デモは諸条件を考慮して今回は変更するが今後の検討事項としたい）
（４）7月２２日（土）いわき市で集会とキャンプでの交流会
7月２３日（日）の現地集会と拠点構築を行う。
行程、参加方法などは決まり次第発表していく。
（５ 当行動の連絡場所は新橋の事務所とする。差し当たって
の責任者は三上治とする。 （文責：三上治）
６月３０日（金） 経産省正門前（テントひろば）抗議行動
17時～18時 経産省前テントひろば
６月２９日（木） 月例祈祷会「死者の裁き」
会場：経産省前テントひろば JKS47事務局
１４：３０ ～ 芸能の時間 １４：５０ ～ 「月例祈祷会」 厳修
7月5日（水） とめよう東海第二原発再稼働！
第60回日本原電本店抗議行動 17時～１８時
7月5日（水）東電は原発事故の責任を取れ
第118回東電本店合同抗議 18時45分～19時45分
★ 前田 朗 さんから:
社会的記憶と法０５
https://maeda-akira.blogspot.com/2023/06/blog-post_25.html
★ 松原 明 さんから:
■レイバーネットTV・第186号放送
みんなでつくる！みんなで変える！レイバーネットTV
ーアクティブ・ラジカル・シンプルー
・放送日 2023年6月28日（水）19:30〜20:40（70分）
・視聴サイト https://labornettv.org
（YouTubeサイト https://youtube.com/live/IontEBBOnvY?feature=share）
・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ（東京・末広町）
・企画担当＝黒鉄好（司会）
＜どうする？ どうなる？ 今世紀最悪の国策事業「リニア」を斬る＞
巨大な環境破壊を引き起こす、今世紀最悪の国策事業・中央リニア新幹線。2027年の開業を目指すが、建設工事では事故が続発し予定通りの開業は絶望的になっている。メディアでは「静岡県が反対」しか伝えられないが、問題は本当にそれだけなのか？
環境破壊を懸念する住民の意見も聞かず、説明会では、全区間の7割を占めるトンネル区間で事故が起きたら「お客様同士で助け合ってください」とＪＲ東海から驚愕の宣告があった。最悪の場合、救助も来ずに地中に生き埋めか・・。
リニアはそもそも技術的に確立しているのか？ 大地震に耐えられるのか？ 東京外環道のように工事区間での陥没事故が起きる恐れはないのか？ 9兆円もの巨額をつぎ込むＪＲ東海の経営は大丈夫なのか？ 疑問は尽きない。
7月18日に判決が出る差し止め訴訟の行方などを交え、この問題に長く関わってきた方をゲストにお招きし、リニアをどうすべきか考える。またレイバーネットTVチームによる「リニアの通る村」（長野県大鹿村）の現地取材報告もある。
●出席
樫田 秀樹（ジャーナリスト／『悪夢の超特急-リニア中央新幹線』著者）
天野 捷一（リニア新幹線沿線住民ネットワーク）
黒鉄 好（安全問題研究会）
その他
＊休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり／お知らせ＝後呂良子
ギャラリー希望者は事前にメールください。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#レイバーネットTVです。お問い合わせ labornetjp@nifty.com
★ 中西正之 さんから:
＜コンクリートおよび部材の火災特性について＞
１９７３年８月付で、原田有氏（神奈川大学工学部建築学科教授 ・工博）により、構造物と火災特集として、「コンクリートおよび部材の火災特性について」が発表されています。
[a:https://www.jstage.jst.go.jp/article/coj1963/11/8/11_37/_pdf/-char/ja]ja (jst.go.jp)
現在格納容器内のペデスタルコンクリートの大規模な損傷が大きな問題となってきた福島第一原発１号機の運転が開始されたのが、１９７１年ですから、その当時にコンクリートの爆裂を正面から扱った論文と思われます。
現在は、日本の大学や大手ゼネコンの研究室でも、コンクリートの火災時における爆裂の研究はかなり行われており、多くの論文が発表されているようです。
しかし、これらの研究は最近日本でも超高層建築において、超高強度コンクリートが大量に使用されるようになったが、特に超高強度コンクリートは高密度で、急激加熱時における脱水が難しく、容易に爆裂が起こりやすく、特に火災に弱い弱点を持っています。
そのため、超高強度コンクリートが容易に脱水し、超高層建築の火災時にも、爆裂が起こりにくいコンクリートの開発研究が特に多くなっているようです。
所が、１９７３年８月当時には、日本にはまだ超高強度コンクリートは開発されていなかったので、この「コンクリートおよび部材の火災特性について」の研究は、福島第一原発のペデスタルに使用された普通のポルトランドセメントコンクリートが対象となり、研究が行われています。
この報告書の冒頭に「鉄筋コンクリート構造でさえあればどんなに大きな火災を受けても大丈夫であるといったのは昔のことで,太平洋戦争で焼け残つた歌舞伎座や築地の倉庫などを見てわれわれに教えてくれたことは(A) 鉄筋コン
クリート構造の耐火力にも限度があってどんな火災に逢つても大丈夫とはいい切れない。」と説明されています。
そして、鉄筋コンクリート構造で、建物内部に大量の可燃物があり、激しい火災にあった場合には、コンクリートに激しい爆裂が発生し、鉄筋コンクリートが鉄筋を残してボロボロになることが報告されています。
また、これらの鉄筋コンクリート構造の高温火災時における、コンクリート劣化に対する有効な対策を行うために、コンクリートおよび部材の火災特性について、詳しい研究が行われています。
今から５０年前の研究ですから、現在のようなコンクリートの爆裂のメカニズムの解明までには、到達していないようです。
しかし、本質的な問題の提起は行われています。
所が、福島第一原発１号機のメルトタウン事故におけるペデスタルのコンクリートの受けた熱衝撃は、鉄筋コンクリート構造物火災に比べて、はるかに激しいものと思われます。
所が、「東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」において、ペデスタルコンクリートの爆裂が検討されたのは「第３１回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」のみで、それも一定程度の検討のみと思われます。
日本の原発関係者は、メルトダウンの過酷事故にはあまりにも、無頓着と思われます。
◆ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◆
※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。
出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。
・ (郵便振替）０１７３０－３－１３３９０６ 青柳平和連帯基金
・ 他銀行から： 店名（店番） 一七九店（１７９）
預金種目 当座 口座番号 ０１３３９０６
◆＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◆
－－集会等のお知らせ－－－－－－
●６月２８日（水） 九電の第99回定時株主総会日の街宣●
案内チラシ:https://tinyurl.com/bdhpyh3h
●原発なくそう！九州玄海訴訟 第４３回口頭弁論
７月２１日（金）１５：００ 口頭弁論 (佐賀地方裁判所)
玄海原発会報ニュース:
http://no-genpatsu.main.jp/download/kaihou42.pdf
●川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●
１０月２４日(火) １４時～福岡高裁
弁護団共同代表:河合弘之，海渡雄一 原告代表:青柳行信
進行協議期日（非公開）
記者会見を兼ねた報告会 ＠福岡県弁護士会館:https://fben.jp/map/ (予定)
●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。原則として1週間ごと火曜日に更新します。
▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー▼
https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU
【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡）韓国民衆歌謡
https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI
https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA
https://tinyurl.com/7kzsjudc
▼「不屈の民」
https://tinyurl.com/rxr8hxr8
○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○
★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
毎週木曜日 午後１時～午後3時まで開設
・新型コロナウイルス対策として２時間。
・当日、天候が快晴 曇り 開設 ・祝日、少雨と風の強い日中止。
場所：九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目１-８２
地図：https://tinyurl.com/y8lbfute
★☆ （ひろば・テント080-6420-6211青柳） ☆★
＜facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく＞
●<私の>●
裁判意見陳述書 http://tinyurl.com/h46otep
facebook: http://tinyurl.com/pytdluz
twitter: @aoyagi7
ブログ: https://blog.goo.ne.jp/aoyaji72
ホームページ http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
Skype blueskyao1
LINE：aoyagi60
zoomも可能
***********************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************
本日、１４：３０ 福岡高裁101「安保違憲長崎訴訟控訴審判決」
明日、６月２８日（水） 九電の第99回定時株主総会日の街宣
案内チラシ:https://tinyurl.com/bdhpyh3h
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第４４５２日目。
呼びかけ人賛同6月26日まで合計4552名。
原発とめよう！の輪をひろげる【賛同者】を募っています。
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＜ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
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★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
洋画家の野見山暁二さんが亡くなられたそうです。１０２歳
「無言館」を窪山さんと一緒になって造られた方です。
あんくるトム工房 野見山暁二と無言館
https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1285.html
★ ギャー さんから:
「あなたと逢うために」
自由で平和でよろこびに満ちたいのちを（ＣＦＧ7Ｃ）
踏みにじる暴力には屈しない
どんなに隔てられていようとも（ＦＣ）
あなたと逢うために（Ｇ7Ｃ）わたしは生きてゆくんだ
★ 小倉志郎 さんから:
、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」「占領(つづき)」
https://peaceforever-realize-by2025.com/2023/06/post-6445/
★ 早稲田大学の水島朝穂 さんから:
直言更新のお知らせ（2023年6月26日）解散権をもてあそぶ首相の「まさか」
――早大大隈講堂講演＋露民間軍事会社（PMC）の暴走
http://www.asaho.com/jpn/
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0626.html
■ 6月21日に国会が閉幕しました。その3日前に岸田文雄首相は早大大隈講堂で
講演しました。そこで「まさか」という言葉を8回も使いました。もしかした
ら、衆議院の解散をそこで宣言するのではと雑誌に推測する記事も出ました
（『選択』6月号）。しかし、その「まさか」はありませんでした。
首相が解散権をちらつかせて法案を通したり、党内を引き締めたりすることは
これまでも問題にされてきました。この「直言」で何度も論じた問題ですが、改
めて「伝家の宝刀」「首相の専権」という言説の誤りを指摘しました。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2021/1018.html
なお、大隈講堂の講演といえば、2008年5月の中国国家主席のときのことを思
い出しました。参加した学生の一人から、この講演の舞台裏をしっかり取材しま
した。それで書いたのが下記の2本です。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0507kinkyu.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0519.html
■フレデリック・フォーサイスの『戦争の犬たち』（The Dogs of War）から始
まる直言「戦車と戦争の犬たち」を1月にアップしました。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0123.html
13年に「戦争の無人化と民営化」に注目する「直言」を初めて出しました。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2010/0517.html
ロシアのワグネルがアフリカ・マリやシリアでやってきたことを問題にし、彼
らの肩につけるワッペンも入手しました。
http://www.asaho.com/jpn/img/2023/20230111133837%20(2).jpg
そのワグネルがロシアで「内乱」を起こしたようです。しかし、動きがきわめ
ておかしく、何が起きているか即断できません。いえることは、民間軍事会社に
よる「戦争の民営化」は「ウクライナ戦争」でかなり露骨になってきましたが、
それがロシア社会のあり方にも影響してきたことです。
世界的にこうした民間軍事会社（PMC）の法的規制の問題もあり、13年前に論文
「国家の軍事機能の「民営化」を考える─民間軍事会社（PMSCs）を中心に」を
書きました。
http://www.asaho.com/jpn/img/2022/pmc.pdf
ロシアの場合は、最高権力者の私兵のような形になって運用されているよう
で、それが歯向かってきたのか。この時間にも状況がつかめません。事態はきわ
めて複雑です。
■ 6月24日に私の古稀記念論集献呈の会が行われました。
https://pbs.twimg.com/media/FvFdjNqacAEylZ1?format=jpg&name=large
執筆者の一人ひとりのスピーチを妻ともに聞きました。感謝の気持ちでいっぱい
になりました。これを節目に、来年1月の最終講義までしっかり仕事をしていこ
うと決意しました。もちろん、「直言」はそれ以降もずっと続けていきます。
■ それでは、今週もどうぞお元気でお過ごしください。
★ 藤井悦子 さんから:
自主講座「認識台湾」 7月6日、8日 呉叡人氏をお招きしての企画のお知らせ（申込締切7/２）
7月1日までに下記のフォームからお申し込みください。
一般の方も参加できます。https://forms.gle/wmJVmaa5L1WaCkFY8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自主講座「認識台湾」 呉叡人氏をお招きしての企画のお知らせ
7月に台湾から政治学者・呉叡人氏をお招きして講演会とシンポジウムを行います。
呉叡人氏の著書『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』（みすず書房、2021年）で
は、過去の国家暴力や不正義をただし民主化を推進してきた台湾の経験をかえりみる
と同時に、国際政治の舞台で今なお「籠の中の鳥」のように日本・アメリカと中国と
いう帝国のはざまに置かれていることをめぐる思想的な格闘を刻んでいます。
日本語訳書の元になった原稿の多くは2015年前後に書かれたものですが、その後
2019年には香港で民主化運動の鎮圧があり、2022年にはウクライナ戦争が起こりまし
た。世界的に民主主義が退潮し、帝国主義の時代の再来を思わせる状況において、戦
争に向かうのとは異なる、新しい世界のヴィジョンがありうるのか？問いを掘り下げ
たいと思います。
講演会もシンポジウムも対面式とオンラインのハイブリッドで開催します。参加ご
希望の方は、会場参加とオンライン参加とを問わず、7月2日(日)までに下記のフォー
ムからお申込みください。
https://forms.gle/wmJVmaa5L1WaCkFY8
〇第1回自主講座：講演会 「台湾民族」の誕生―台湾における左派思想の伝統を捉え直す
日時：7月6日（木）18時半～22時
会場：京都大学 法経第11教室（法経本館一階西側）
講演：呉叡人(中央研究院台湾史研究所)
コメント：冨山一郎（同志社大学）、福家崇洋（京都大学）
Facebookイベントページ：https://fb.me/e/4jiIXM16O
〇第2回自主講座：シンポジウム 台湾と沖縄 黒潮により連結される島々の自己決
定権―東アジア地域世界の「平和」を準備するために
日時：7月8日（土）14時～17時
会場：京都大学 法経第4教室（法経本館一階西側）
パネリスト：呉叡人(中央研究院台湾史研究所)／宮良麻奈美（石垣市住民投票を求め
る会」メンバー）／張彩薇（京都大学大学院生）／加藤直樹（ライター、『九月、東
京の路上で』著者）
Facebookイベントページ：https://fb.me/e/2BADru735
主催：自主講座「認識台湾 Renshi Taiwan」実行委員会
E-mail：renshi.taiwan.seminar@gmail.com
Facebook: https://www.facebook.com/groups/renshitaiwan
協力：京都大学「分野横断プラットフォーム構築事業」
https://research.kyoto-u.ac.jp/workshop/w117/
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No4799】
紹介内容全文こちら⇒ＨＰ http://www.tanpoposya.com/
2023年６月２６日(月)地震と原発事故情報－
５つの情報をお知らせします
１．汚染水を海に流すな！6.20福島行動…完全に安全だと
検証されるまで放出すべきではない
7/17いわき市小名浜港「海の日アクション2023 汚染水を海に
流すな！～海といのちを守るパレード」
片岡輝美（「放射能から子どものいのちを守る会・会津」）
２．原発推進ＧＸ法が成立しても止められる
原子力推進の矛盾はむしろ拡大
電力会社など事業者のツケを私たちに回すための法案
２．ウソ偽りの立法事実
３．具体的な規則・基準は何もできていない
6/17山崎ゼミの資料紹介 (その３)（連載）
小山芳樹（たんぽぽ舎）
３．沖縄の島々を襲う、次元を超える軍事化
戦場化を前提とした自衛隊配備・ミサイル基地化が急速に進む
問われている私たちの戦後責任＝戦争を繰り返さない責任あり
毛利孝雄（沖縄大学地域研究所特別研究員）
４．メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆「死の商人国家」に堕落するのか
～武器輸出拡大に反対する6.28院内集会
講演：望月衣塑子さん 発言：海老根弘光さん、杉原浩司さん
５．新聞より３つ
◆福島原発避難者の支援手薄 「安心情報だけ提供」と批判
(６月25日「共同通信」より)
◆米軍基地の真の実態は 合田寅彦（茨城県）
(６月22日「東京新聞」朝刊５面「発言」より)
◆【素粒子】２日分
━━━━━━━
※6/30(金)伊藤孝司さんと考える「北朝鮮の核・ミサイル開発と米国」
～南北分断・朝鮮戦争から現代まで～
お 話：伊藤孝司さん(フォトジャーナリスト）
日 時：６月３０日(金)19時より21時
会 場：「スペースたんぽぽ」
参加費：800円
◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を
お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
━━━━━━━
★ 田中一郎 さんから:
（予約必要）（８．２１）オルタナティブな日本をめざして（第89回）「続”複合汚染”：医師の目から見た日本の破壊」（西尾正道北海道がんセンター名誉院長：新ちょぼゼミ）
（2023年8月21日）- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-ef5d5f.html
★ 味岡 修 さんから:
経産省前テントひろば1807日後
テント日誌 紹介内容全文こちら⇒https://tinyurl.com/2m4mwsns
・大間に出掛ける相談が楽しそう 6月16日（金）
・原発でも防衛でも岸田政権に騙されないぞ ６月１６日（金）後半
・白い胸のトンボが一匹一匹飛んで行く 6月20日（日）
・まだ暑さに体が練れていない時期なのだね6月19日（月）
・裁判報告の集会に座り込みの後に参加した 6月20日（火）
・国会が終わり、降りてくる人がすくなくなった気がする 6月21日（水）
・汚染水の議論をしていくひとあり 6月22日(木）
・その他のお知らせ等
汚染水阻止の福島現地闘争へ
（１）福島での現地行動に連帯し汚染水海洋放水阻止の闘いを組む。
情報発信と海洋放水放出の監視であるが、僕らは現地に闘いの拠点を構築し、汚染水の海洋投棄に対する闘いとして一定の期間、現地の行動を支える拠点の構築（テント村のようなもの）
（２）現地の人々の展開している行動に合流し、今後の行動の開
のための現地集会を開く
（３）汚染水海洋放出に対する反対闘争として福島の向かっての
東京からのデモ（駅伝デモ、リレーデモ）を提起していたのだが、これを変更する。各地で宣伝活動（デモも含む）にキャンプを含めた集会に切れ替える。（駅伝デモは諸条件を考慮して今回は変更するが今後の検討事項としたい）
（４）7月２２日（土）いわき市で集会とキャンプでの交流会
7月２３日（日）の現地集会と拠点構築を行う。
行程、参加方法などは決まり次第発表していく。
（５ 当行動の連絡場所は新橋の事務所とする。差し当たって
の責任者は三上治とする。 （文責：三上治）
６月３０日（金） 経産省正門前（テントひろば）抗議行動
17時～18時 経産省前テントひろば
６月２９日（木） 月例祈祷会「死者の裁き」
会場：経産省前テントひろば JKS47事務局
１４：３０ ～ 芸能の時間 １４：５０ ～ 「月例祈祷会」 厳修
7月5日（水） とめよう東海第二原発再稼働！
第60回日本原電本店抗議行動 17時～１８時
7月5日（水）東電は原発事故の責任を取れ
第118回東電本店合同抗議 18時45分～19時45分
★ 前田 朗 さんから:
社会的記憶と法０５
https://maeda-akira.blogspot.com/2023/06/blog-post_25.html
★ 松原 明 さんから:
■レイバーネットTV・第186号放送
みんなでつくる！みんなで変える！レイバーネットTV
ーアクティブ・ラジカル・シンプルー
・放送日 2023年6月28日（水）19:30〜20:40（70分）
・視聴サイト https://labornettv.org
（YouTubeサイト https://youtube.com/live/IontEBBOnvY?feature=share）
・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ（東京・末広町）
・企画担当＝黒鉄好（司会）
＜どうする？ どうなる？ 今世紀最悪の国策事業「リニア」を斬る＞
巨大な環境破壊を引き起こす、今世紀最悪の国策事業・中央リニア新幹線。2027年の開業を目指すが、建設工事では事故が続発し予定通りの開業は絶望的になっている。メディアでは「静岡県が反対」しか伝えられないが、問題は本当にそれだけなのか？
環境破壊を懸念する住民の意見も聞かず、説明会では、全区間の7割を占めるトンネル区間で事故が起きたら「お客様同士で助け合ってください」とＪＲ東海から驚愕の宣告があった。最悪の場合、救助も来ずに地中に生き埋めか・・。
リニアはそもそも技術的に確立しているのか？ 大地震に耐えられるのか？ 東京外環道のように工事区間での陥没事故が起きる恐れはないのか？ 9兆円もの巨額をつぎ込むＪＲ東海の経営は大丈夫なのか？ 疑問は尽きない。
7月18日に判決が出る差し止め訴訟の行方などを交え、この問題に長く関わってきた方をゲストにお招きし、リニアをどうすべきか考える。またレイバーネットTVチームによる「リニアの通る村」（長野県大鹿村）の現地取材報告もある。
●出席
樫田 秀樹（ジャーナリスト／『悪夢の超特急-リニア中央新幹線』著者）
天野 捷一（リニア新幹線沿線住民ネットワーク）
黒鉄 好（安全問題研究会）
その他
＊休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり／お知らせ＝後呂良子
ギャラリー希望者は事前にメールください。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#レイバーネットTVです。お問い合わせ labornetjp@nifty.com
★ 中西正之 さんから:
＜コンクリートおよび部材の火災特性について＞
１９７３年８月付で、原田有氏（神奈川大学工学部建築学科教授 ・工博）により、構造物と火災特集として、「コンクリートおよび部材の火災特性について」が発表されています。
[a:https://www.jstage.jst.go.jp/article/coj1963/11/8/11_37/_pdf/-char/ja]ja (jst.go.jp)
現在格納容器内のペデスタルコンクリートの大規模な損傷が大きな問題となってきた福島第一原発１号機の運転が開始されたのが、１９７１年ですから、その当時にコンクリートの爆裂を正面から扱った論文と思われます。
現在は、日本の大学や大手ゼネコンの研究室でも、コンクリートの火災時における爆裂の研究はかなり行われており、多くの論文が発表されているようです。
しかし、これらの研究は最近日本でも超高層建築において、超高強度コンクリートが大量に使用されるようになったが、特に超高強度コンクリートは高密度で、急激加熱時における脱水が難しく、容易に爆裂が起こりやすく、特に火災に弱い弱点を持っています。
そのため、超高強度コンクリートが容易に脱水し、超高層建築の火災時にも、爆裂が起こりにくいコンクリートの開発研究が特に多くなっているようです。
所が、１９７３年８月当時には、日本にはまだ超高強度コンクリートは開発されていなかったので、この「コンクリートおよび部材の火災特性について」の研究は、福島第一原発のペデスタルに使用された普通のポルトランドセメントコンクリートが対象となり、研究が行われています。
この報告書の冒頭に「鉄筋コンクリート構造でさえあればどんなに大きな火災を受けても大丈夫であるといったのは昔のことで,太平洋戦争で焼け残つた歌舞伎座や築地の倉庫などを見てわれわれに教えてくれたことは(A) 鉄筋コン
クリート構造の耐火力にも限度があってどんな火災に逢つても大丈夫とはいい切れない。」と説明されています。
そして、鉄筋コンクリート構造で、建物内部に大量の可燃物があり、激しい火災にあった場合には、コンクリートに激しい爆裂が発生し、鉄筋コンクリートが鉄筋を残してボロボロになることが報告されています。
また、これらの鉄筋コンクリート構造の高温火災時における、コンクリート劣化に対する有効な対策を行うために、コンクリートおよび部材の火災特性について、詳しい研究が行われています。
今から５０年前の研究ですから、現在のようなコンクリートの爆裂のメカニズムの解明までには、到達していないようです。
しかし、本質的な問題の提起は行われています。
所が、福島第一原発１号機のメルトタウン事故におけるペデスタルのコンクリートの受けた熱衝撃は、鉄筋コンクリート構造物火災に比べて、はるかに激しいものと思われます。
所が、「東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」において、ペデスタルコンクリートの爆裂が検討されたのは「第３１回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会」のみで、それも一定程度の検討のみと思われます。
日本の原発関係者は、メルトダウンの過酷事故にはあまりにも、無頓着と思われます。
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※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。
出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。
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－－集会等のお知らせ－－－－－－
●６月２８日（水） 九電の第99回定時株主総会日の街宣●
案内チラシ:https://tinyurl.com/bdhpyh3h
●原発なくそう！九州玄海訴訟 第４３回口頭弁論
７月２１日（金）１５：００ 口頭弁論 (佐賀地方裁判所)
玄海原発会報ニュース:
http://no-genpatsu.main.jp/download/kaihou42.pdf
●川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●
１０月２４日(火) １４時～福岡高裁
弁護団共同代表:河合弘之，海渡雄一 原告代表:青柳行信
進行協議期日（非公開）
記者会見を兼ねた報告会 ＠福岡県弁護士会館:https://fben.jp/map/ (予定)
●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。原則として1週間ごと火曜日に更新します。
▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー▼
https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU
【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡）韓国民衆歌謡
https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI
https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA
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▼「不屈の民」
https://tinyurl.com/rxr8hxr8
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毎週木曜日 午後１時～午後3時まで開設
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・当日、天候が快晴 曇り 開設 ・祝日、少雨と風の強い日中止。
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