青柳行信です。２０２３年 ６月１２日（月)。
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第４４３７日目。
呼びかけ人賛同6月11日まで合計4552名。
原発とめよう！の輪をひろげる【賛同者】を募っています。
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
＜ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
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★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
田川の石炭記念公園を見てきました。
数年前に訪れ、この地でなくなった方々（朝鮮人や中国人）の
慰霊碑に供養したことを思い出しました。
今でも「戦後」は終わってないのですね。
あんくるトム工房 田川 石炭記念公園
https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1270.html
★ ギャー さんから:
「 谷底から響いてくる沢音に包まれるひとときに」
もじょもじょと アリンコが足を這う感覚 蝶が静かに通り過ぎていく
雨あがりの透き通った日差し 風に木の葉が舞い降りると 地べたから見上げる空が
蒼くやさしく抱きとめてくれる 雨に洗われたばかりの黒々とした土に
春から夏へと移ろう青葉が 小鳥たちの歌をこだまさせ
谷底から響いてくる沢音に包まれるひとときに 永遠が足を留める
★ 永尾佳代 (熊本・原発止めたい女たちの会) さんから:
土壌 汚染状況
青柳 様
３月２１日に来熊された伊藤延由さんから、熊本の土壌の結果が届きましたのでお送りします。
https://tinyurl.com/4zxdfnfr
我が家の庭の土壌に比べて、飯舘村は、２千倍という高さです。
改めて、放射能汚染の恐ろしさを感じる次第です。
＝＝＝
永尾さま
その節は大変お世話になりました。
自宅、お庭の紫陽花の下の土壌を持ち帰り測定いたしました。
その結果を纏め他所と比較し纏めましたのでご覧ください。
熊本市、阿蘇山の土壌は低く、NaIの測定器では正確に測定できないので
Ge(ゲルマニュウム半導体検出器で測ってもらいました。
飯舘村の汚染が如何に酷いかお分かり頂けると思います、
ところがこの飯舘村の汚染が可愛げに見える汚染が浪江町などです。
２０２２年に浪江町で３６万Bq/kgの土壌を測りました。
これが原発事故の実像です、お話しさせて頂いた通り元に戻るのに３００年を要します。
★ 雨宮処凛 @karin_amamiyaさんから:
策におぼれる岸田政権 実質賃金減少でも防衛増税?! WeN202306
http://youtube.com/@democracytimes アーカイブでぜひ。
デモクラシータイムスに出演。
左から山岡淳一郎さん、五野井郁夫さん、田村智子さん、私、布施祐仁さん。
むちゃくちゃ面白かったです！
★ 木村幸雄@草津・滋賀 さんから:
山本太郎懲罰動議に反対し、改悪入管法施行までに廃止に向けてやるべきことを!
改悪入管法は、強行採決で成立しましたが、改悪入管法の施行は1年後、その間選挙もある。まだあきらめるわけにはいかない。命がかかっているのだから。今からでも不当性・不条理性を訴えていきたいものです。滋賀では、市民と野党の統一候補として参議院議員となった嘉田議員がこの法案に賛成したことは、絶対許せません。
また、法務委員会での対応で山本太郎議員が懲罰処分されようとしていますが、これに反対する署名が呼びかけられています。
法改悪反対の意思表示として、署名に賛同を。6月12日午前9時で締め切り。
また、「東洋経済」の記事『入管法で露呈、日本の民主主義は死滅状態にある』は、
『6月8日、参議院法務委員会で出入国管理及び難民認定法改正案が採択され、9日の正式採決に向けた準備が整う中、れいわ新選組の山本太郎代表はたった1人で物理的に採決を阻止しようとする必死の行動に出た。この行動は批判を浴び、処分につながるだろう。しかし、フランスだったらまったく話が違ったはずだ。難民そのものだけでなく、民主主義社会に求められる最低限の良識や透明性をも踏みにじったプロセスに比べれば、山本氏の怒りのデモンストレーションはほぼ罪に値しないからだ。』と書きだし、『入管法改正のプロセスは、民主主義の国際的基準からいかに後れているかを如実に示しただけだった。』と締めくくっています。 https://toyokeizai.net/articles/-/678707
////
山本太郎懲罰動議に反対する署名を以下で集めています。弁護士 児玉晃一 改悪入管法を廃止へ 諦めない
【拡散希望】
ご賛同頂ける方は、以下のフォームから登録お願いします。6月12日午前9時で締め切り、集計して公表・提出します。https://tinyurl.com/2a982aaf
★ south sea さんから:
2023年6月14日水曜日 20:00〜21:30 UTC+09
スナックあいこ第146回 6月14日 日本時間午後2000 -2130時 「ワタシタチハニンゲンダ」！人間としてあたりまえの入管政策を！高賛侑監督の話をzoomミーティングです。
映画『ワタシタチハニンゲンダ」無料zoom監督とフリートーク
https://fb.me/e/2TpiGXTBi
★ 松原 明 さんから:
チャットによるディスカッション参加も歓迎です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みんなでつくる！みんなで変える！レイバーネットTV
ーアクティブ・ラジカル・シンプルー
・第186号／放送日 2023年6月14日（水）19:30〜20:50（80分）
・視聴サイト https://labornettv.org
（YouTubeサイト
https://www.youtube.com/live/i0G2asES_xk?feature=share）
・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ（東京・末広町）
・企画担当＝笠原真弓
＜これでいいのか着々進む大軍拡！〜杉原浩司さんを囲んで一緒に考える＞
5月30日の「軍需産業強化法案」の国会審議で参考人として発言したのは、「武器取引反対ネットワーク（NAJAT）」の杉原浩司代表だった。杉原さんは「この法案は殺傷能力のある武器の輸出解禁を加速させかねない。『平和国家』から『死の商人国家』への堕落だ」と痛烈に批判した。「死の商人国家」という本質を突かれてあわてた自民・維新の議員が、反発する事態となった。
岸田政権は昨年12月、「安保三文書」を閣議決定し安保政策を大転換。軍事費を5年で総額43兆円とし、敵基地攻撃能力を保有するとした。その具体化のための二つの法案が2023年の通常国会に出されたが、大きな反対運動は起こらず、「軍需産業強化法案」は6月7日に成立し、「軍拡財源確保法案」も13日以降の参院財政金融委員会での採決が狙われている。
平和憲法を破壊し「アメリカと一緒に戦争する国」に大きく舵を切った日本政府。着々と進む大軍拡は事実上の9条改憲であり、待っているのは大増税と戦争だ。なぜ人々から大きな反対の声が上がらないのだろうか。「攻められたらどうする？」と言われて世論は萎縮し、戦争準備政策に呑みこまれているようにも見える。果たしてこれでいいのか？
今回の番組では、こうした状況を少しでも変えていくために、どう考えどう行動したらいいのか、杉原浩司さんを囲んで、みんなで一緒に考えたい。
●出席
杉原浩司（武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕代表）
植松青児（STOP大軍拡アクション）
比良恵子（武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕）
藤井裕子（平和学ぶ会・台東）
坂口貴満（平和学ぶ会・台東）
谷口初江（幕張メッセでの武器見本市に反対する会）
その他
＊休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり／お知らせ＝後呂良子
ギャラリー希望者は事前にメールください。
ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#レイバーネットTVです。
お問い合わせ labornetjp@nifty.com
★ 田中一郎 さんから:
（近々放送予定の番組のご紹介です）
◆（6月15日(木)午前0:00：再放送）ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第一部「命の重さ」（澤地久枝さん）ETV特集-NHK
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/X625KWQ524/
◆（6月17日(土)午後11:00）ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第二部「残された者たちの戦後」（澤地久枝さん）ETV特集-NHK
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/98PMKX9XY3/
（関連）毎月3日13時国会議事堂前：澤地久枝さん「アベ政治を許さない」➾「スガ政治を許さない」➾「岸田政治を許さない」（戦争する政治・戦争準備をする政治を許さない）
https://sites.google.com/view/313standing/
（毎月３日、午後１時から約20分間、プラカードを持って無言で抗議のスタンディングをしています。みなさまもご一緒しませんか？ 澤地久枝さんも体調のいい時に来られています。澤地久枝さんは「晴れ女」で、これまで毎月３日は快晴の日が多かったように記憶します）
（関連）ユーチューブ 教訓１ 加川良- Google 検索
https://tinyurl.com/38smf855
★ 近藤ゆり子 さんから:
沖縄と連帯する会・ぎふ
https://okinawarentaigifu.jimdo.com/
サイト内「沖縄関係ニュース動画など（沖縄２紙の基地問題、軍備拡大、
戦争記憶等に関するニュースのピックアップ）」を更新しました。
毎回、たくさんのニュースの見出し＆ＵＲＬにリンクを張っています。
（「見出し」を読むだけでも、”本土”の新聞やテレビではわからない
「沖縄で何が問題になっているか」について、いくらかでも知ることができます）
＜以下、近藤によるサマリー＞
・９日、玉城デニー沖縄県知事は都道府県知事として全国で初めて敵基地攻撃能力
（反撃能力）の県内配備反対を伝えた。
背景には、過重な基地負担が日本復帰後も解消しない中、在外の発射拠点をたたくような
長射程ミサイルが配備されれば、攻撃の的になることが現実味を増すとの危機感がある。
・米海軍掃海艦「チーフ」が１１日以降に石垣港へ寄港する計画に対し、玉城デニー知事は８日、民間の港湾使用を自粛するよう求める考えを示した。
米軍掃海艦が同港に入港すれば２００９年以来、１４年ぶりとなる。
地元市民団体が寄港中止を求める中、９日、台風３号の接近を理由に、寄港を見合わせるとなった。民間港に艦船を入港させたいという米軍・防衛省からの「圧力」は今後も続くことだろう。
・１０日、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」主催で、フィリピンの元下院議員で平和活動家のウォルデン・ベロー氏の講演会による「沖縄とフィリピン アメリカ新冷戦の最前線」と題した講演会が開催された。
日本やフィリピン、韓国を「中国を囲い込みたい米軍の軍事戦略の前線に置かれている準主権国家」と指摘。「市民が戦略的連携を組むことで、米国の危険なゲームを止めることができる」と述べた。
講演会の後、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」は戦争回避を求める声明を出した。
・１１日、防衛省は、自衛隊に出している弾道ミサイルの破壊措置命令を当分の間、延長すると発表した。
沖縄本島と宮古、石垣、与那国３島へのＰＡＣ３は展開が続くことになる。
防衛省は期限を示しておらず、長引けば、地元の負担増に伴う反発も予想される。石垣では、港湾関係者が安全性を危惧し、自宅待機措置を検討するなどしていた。
沖縄上空を通る、という意味では韓国の衛星打ち上げも同様なはずなのに、何も対応しない一方、「北朝鮮の人工衛星打ち上げ」に対しては、あたかも日本へのミサイル攻撃であるかのように「備える」。沖縄を「臨戦態勢」におくことが目的なのか。
★ 中西正之 さんから:
＜川内原子力発電所の運転期間延長の検証における設計の経年劣化問題４＞
2022年12月23日に第8回川内原子力発電所の運転期間延長の検証に関する分科会が開催されています。
[a:https://www.pref.kagoshima.jp/aj02/041223bunkakai.html]鹿児島県／第8回分科会（令和4年12月23日） (pref.kagoshima.jp)
この審議会の議事録には、「川内原子力発電所の運転期間延長の検証における設計の経年劣化問題」の説明や質問、意見は直接にはありません。
それ以外の多くの項目が検討されています。
しかし、九州電力への質問と回答資料は、かなりの量があります。
この資料の中で、今回の審議会では取り上げられていないが、重要な回答がありました。
後藤委員から「経年劣化問題」についての本格的な質問が行われています。
[a:https://www.pref.kagoshima.jp/aj02/documents/102805_20221223155910-1.pdf]資料3-3：これまでの委員からの質問への回答について（第6回分科会資料 資料2，4に対する質問）（PDF：2,464KB）
【2022年11月7日 後藤委員による質問】］
この資料の１ページに追「６－２ (質問2)」
［資料４－１］p14 設計の経年化について、追加質問 ［炉心溶融後の原子炉キャビティにおける水蒸気爆発を無視していること］・・・
これまでの分科会の説明と審議は殆どＩＡＥＡの深層防護第１、２、３層関係のものですが、本格的な深層防護の第４層問題が後藤委員により追及されています。
この質問について、７、8、９ページに九州電力の回答が説明されています。
原発の基本設計において最大の問題は、スリーマイル島原発のメルトダウン事故の発生や、チェルノブイリ原発のメルトダウン事故の発生を経験し、ＩＡＥＡ（国際原子力機関）は、これまでの商用原発がメルトダウン事故の発生を想定されずに設計されていたので、今後の設計は深層防護の第４層を必須とすると決定してきました。
ところが、日本の原子力規制は、福島第一原発のメルトダウン事故が発生するまでは、深層防護の第４層は原発事業者の自主目標とし、国の規制基準から除外してきました。
ただ、日本でも福島第一原発のメルトダウン事故が発生し、それでも原発の再稼働は行うとしたため、短期間に原子力規制委員会と原子力規制庁が設立され、短期間に新規制基準が策定されました。
しかし、新規制基準は福島第一原発で起きたメルトダウン事故からその当時判明していた現象に対する対処対策に重点が置かれて策定されたため、深層防護の第４層の内容を十分には反映していません。
そのため、後藤委員が１ページで指摘されたような大問題が発生しています。
この質問に対して、九州電力は７ページから９ページで回答を行っています。
この質問こそ、この分科会でよく検討しなければならない大問題と思われます。
しかし、九州電力の回答はあまりにもお粗末なものです。
◆ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◆
※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。
出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。
・ (郵便振替）０１７３０－３－１３３９０６ 青柳平和連帯基金
・ 他銀行から： 店名（店番） 一七九店（１７９）
預金種目 当座 口座番号 ０１３３９０６
◆＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◆
－－集会等のお知らせ－－－－－－
●６月２８日（水） 九電の第99回定時株主総会日の街宣●
案内チラシ:https://tinyurl.com/bdhpyh3h
●原発なくそう！九州玄海訴訟 第４３回口頭弁論
７月２１日（金）１５：００ 口頭弁論 (佐賀地方裁判所)
玄海原発会報ニュース:
http://no-genpatsu.main.jp/download/kaihou42.pdf
●川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●
１０月２４日(火) １４時～福岡高裁
弁護団共同代表:河合弘之，海渡雄一 原告代表:青柳行信
進行協議期日（非公開）
記者会見を兼ねた報告会 ＠福岡県弁護士会館:https://fben.jp/map/ (予定)
●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。原則として1週間ごと火曜日に更新します。
▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー▼
https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU
【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡）韓国民衆歌謡
https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI
https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA
https://tinyurl.com/7kzsjudc
▼「不屈の民」
https://tinyurl.com/rxr8hxr8
○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○
★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
毎週木曜日 午後１時～午後3時まで開設
・新型コロナウイルス対策として２時間。
・当日、天候が快晴 曇り 開設 ・祝日、少雨と風の強い日中止。
場所：九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目１-８２
地図：https://tinyurl.com/y8lbfute
★☆ （ひろば・テント080-6420-6211青柳） ☆★
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●<私の>●
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青柳 行信
電話：080-6420-6211
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青柳さん
田川の石炭記念公園を見てきました。
数年前に訪れ、この地でなくなった方々（朝鮮人や中国人）の
慰霊碑に供養したことを思い出しました。
今でも「戦後」は終わってないのですね。
あんくるトム工房 田川 石炭記念公園
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★ ギャー さんから:
「 谷底から響いてくる沢音に包まれるひとときに」
もじょもじょと アリンコが足を這う感覚 蝶が静かに通り過ぎていく
雨あがりの透き通った日差し 風に木の葉が舞い降りると 地べたから見上げる空が
蒼くやさしく抱きとめてくれる 雨に洗われたばかりの黒々とした土に
春から夏へと移ろう青葉が 小鳥たちの歌をこだまさせ
谷底から響いてくる沢音に包まれるひとときに 永遠が足を留める
★ 永尾佳代 (熊本・原発止めたい女たちの会) さんから:
土壌 汚染状況
青柳 様
３月２１日に来熊された伊藤延由さんから、熊本の土壌の結果が届きましたのでお送りします。
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我が家の庭の土壌に比べて、飯舘村は、２千倍という高さです。
改めて、放射能汚染の恐ろしさを感じる次第です。
＝＝＝
永尾さま
その節は大変お世話になりました。
自宅、お庭の紫陽花の下の土壌を持ち帰り測定いたしました。
その結果を纏め他所と比較し纏めましたのでご覧ください。
熊本市、阿蘇山の土壌は低く、NaIの測定器では正確に測定できないので
Ge(ゲルマニュウム半導体検出器で測ってもらいました。
飯舘村の汚染が如何に酷いかお分かり頂けると思います、
ところがこの飯舘村の汚染が可愛げに見える汚染が浪江町などです。
２０２２年に浪江町で３６万Bq/kgの土壌を測りました。
これが原発事故の実像です、お話しさせて頂いた通り元に戻るのに３００年を要します。
★ 雨宮処凛 @karin_amamiyaさんから:
策におぼれる岸田政権 実質賃金減少でも防衛増税?! WeN202306
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デモクラシータイムスに出演。
左から山岡淳一郎さん、五野井郁夫さん、田村智子さん、私、布施祐仁さん。
むちゃくちゃ面白かったです！
★ 木村幸雄@草津・滋賀 さんから:
山本太郎懲罰動議に反対し、改悪入管法施行までに廃止に向けてやるべきことを!
改悪入管法は、強行採決で成立しましたが、改悪入管法の施行は1年後、その間選挙もある。まだあきらめるわけにはいかない。命がかかっているのだから。今からでも不当性・不条理性を訴えていきたいものです。滋賀では、市民と野党の統一候補として参議院議員となった嘉田議員がこの法案に賛成したことは、絶対許せません。
また、法務委員会での対応で山本太郎議員が懲罰処分されようとしていますが、これに反対する署名が呼びかけられています。
法改悪反対の意思表示として、署名に賛同を。6月12日午前9時で締め切り。
また、「東洋経済」の記事『入管法で露呈、日本の民主主義は死滅状態にある』は、
『6月8日、参議院法務委員会で出入国管理及び難民認定法改正案が採択され、9日の正式採決に向けた準備が整う中、れいわ新選組の山本太郎代表はたった1人で物理的に採決を阻止しようとする必死の行動に出た。この行動は批判を浴び、処分につながるだろう。しかし、フランスだったらまったく話が違ったはずだ。難民そのものだけでなく、民主主義社会に求められる最低限の良識や透明性をも踏みにじったプロセスに比べれば、山本氏の怒りのデモンストレーションはほぼ罪に値しないからだ。』と書きだし、『入管法改正のプロセスは、民主主義の国際的基準からいかに後れているかを如実に示しただけだった。』と締めくくっています。 https://toyokeizai.net/articles/-/678707
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山本太郎懲罰動議に反対する署名を以下で集めています。弁護士 児玉晃一 改悪入管法を廃止へ 諦めない
【拡散希望】
ご賛同頂ける方は、以下のフォームから登録お願いします。6月12日午前9時で締め切り、集計して公表・提出します。https://tinyurl.com/2a982aaf
★ south sea さんから:
2023年6月14日水曜日 20:00〜21:30 UTC+09
スナックあいこ第146回 6月14日 日本時間午後2000 -2130時 「ワタシタチハニンゲンダ」！人間としてあたりまえの入管政策を！高賛侑監督の話をzoomミーティングです。
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★ 松原 明 さんから:
チャットによるディスカッション参加も歓迎です。
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みんなでつくる！みんなで変える！レイバーネットTV
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・第186号／放送日 2023年6月14日（水）19:30〜20:50（80分）
・視聴サイト https://labornettv.org
（YouTubeサイト
https://www.youtube.com/live/i0G2asES_xk?feature=share）
・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ（東京・末広町）
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＜これでいいのか着々進む大軍拡！〜杉原浩司さんを囲んで一緒に考える＞
5月30日の「軍需産業強化法案」の国会審議で参考人として発言したのは、「武器取引反対ネットワーク（NAJAT）」の杉原浩司代表だった。杉原さんは「この法案は殺傷能力のある武器の輸出解禁を加速させかねない。『平和国家』から『死の商人国家』への堕落だ」と痛烈に批判した。「死の商人国家」という本質を突かれてあわてた自民・維新の議員が、反発する事態となった。
岸田政権は昨年12月、「安保三文書」を閣議決定し安保政策を大転換。軍事費を5年で総額43兆円とし、敵基地攻撃能力を保有するとした。その具体化のための二つの法案が2023年の通常国会に出されたが、大きな反対運動は起こらず、「軍需産業強化法案」は6月7日に成立し、「軍拡財源確保法案」も13日以降の参院財政金融委員会での採決が狙われている。
平和憲法を破壊し「アメリカと一緒に戦争する国」に大きく舵を切った日本政府。着々と進む大軍拡は事実上の9条改憲であり、待っているのは大増税と戦争だ。なぜ人々から大きな反対の声が上がらないのだろうか。「攻められたらどうする？」と言われて世論は萎縮し、戦争準備政策に呑みこまれているようにも見える。果たしてこれでいいのか？
今回の番組では、こうした状況を少しでも変えていくために、どう考えどう行動したらいいのか、杉原浩司さんを囲んで、みんなで一緒に考えたい。
●出席
杉原浩司（武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕代表）
植松青児（STOP大軍拡アクション）
比良恵子（武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕）
藤井裕子（平和学ぶ会・台東）
坂口貴満（平和学ぶ会・台東）
谷口初江（幕張メッセでの武器見本市に反対する会）
その他
＊休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり／お知らせ＝後呂良子
ギャラリー希望者は事前にメールください。
ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#レイバーネットTVです。
お問い合わせ labornetjp@nifty.com
★ 田中一郎 さんから:
（近々放送予定の番組のご紹介です）
◆（6月15日(木)午前0:00：再放送）ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第一部「命の重さ」（澤地久枝さん）ETV特集-NHK
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/X625KWQ524/
◆（6月17日(土)午後11:00）ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第二部「残された者たちの戦後」（澤地久枝さん）ETV特集-NHK
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/98PMKX9XY3/
（関連）毎月3日13時国会議事堂前：澤地久枝さん「アベ政治を許さない」➾「スガ政治を許さない」➾「岸田政治を許さない」（戦争する政治・戦争準備をする政治を許さない）
https://sites.google.com/view/313standing/
（毎月３日、午後１時から約20分間、プラカードを持って無言で抗議のスタンディングをしています。みなさまもご一緒しませんか？ 澤地久枝さんも体調のいい時に来られています。澤地久枝さんは「晴れ女」で、これまで毎月３日は快晴の日が多かったように記憶します）
（関連）ユーチューブ 教訓１ 加川良- Google 検索
https://tinyurl.com/38smf855
★ 近藤ゆり子 さんから:
沖縄と連帯する会・ぎふ
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サイト内「沖縄関係ニュース動画など（沖縄２紙の基地問題、軍備拡大、
戦争記憶等に関するニュースのピックアップ）」を更新しました。
毎回、たくさんのニュースの見出し＆ＵＲＬにリンクを張っています。
（「見出し」を読むだけでも、”本土”の新聞やテレビではわからない
「沖縄で何が問題になっているか」について、いくらかでも知ることができます）
＜以下、近藤によるサマリー＞
・９日、玉城デニー沖縄県知事は都道府県知事として全国で初めて敵基地攻撃能力
（反撃能力）の県内配備反対を伝えた。
背景には、過重な基地負担が日本復帰後も解消しない中、在外の発射拠点をたたくような
長射程ミサイルが配備されれば、攻撃の的になることが現実味を増すとの危機感がある。
・米海軍掃海艦「チーフ」が１１日以降に石垣港へ寄港する計画に対し、玉城デニー知事は８日、民間の港湾使用を自粛するよう求める考えを示した。
米軍掃海艦が同港に入港すれば２００９年以来、１４年ぶりとなる。
地元市民団体が寄港中止を求める中、９日、台風３号の接近を理由に、寄港を見合わせるとなった。民間港に艦船を入港させたいという米軍・防衛省からの「圧力」は今後も続くことだろう。
・１０日、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」主催で、フィリピンの元下院議員で平和活動家のウォルデン・ベロー氏の講演会による「沖縄とフィリピン アメリカ新冷戦の最前線」と題した講演会が開催された。
日本やフィリピン、韓国を「中国を囲い込みたい米軍の軍事戦略の前線に置かれている準主権国家」と指摘。「市民が戦略的連携を組むことで、米国の危険なゲームを止めることができる」と述べた。
講演会の後、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」は戦争回避を求める声明を出した。
・１１日、防衛省は、自衛隊に出している弾道ミサイルの破壊措置命令を当分の間、延長すると発表した。
沖縄本島と宮古、石垣、与那国３島へのＰＡＣ３は展開が続くことになる。
防衛省は期限を示しておらず、長引けば、地元の負担増に伴う反発も予想される。石垣では、港湾関係者が安全性を危惧し、自宅待機措置を検討するなどしていた。
沖縄上空を通る、という意味では韓国の衛星打ち上げも同様なはずなのに、何も対応しない一方、「北朝鮮の人工衛星打ち上げ」に対しては、あたかも日本へのミサイル攻撃であるかのように「備える」。沖縄を「臨戦態勢」におくことが目的なのか。
★ 中西正之 さんから:
＜川内原子力発電所の運転期間延長の検証における設計の経年劣化問題４＞
2022年12月23日に第8回川内原子力発電所の運転期間延長の検証に関する分科会が開催されています。
[a:https://www.pref.kagoshima.jp/aj02/041223bunkakai.html]鹿児島県／第8回分科会（令和4年12月23日） (pref.kagoshima.jp)
この審議会の議事録には、「川内原子力発電所の運転期間延長の検証における設計の経年劣化問題」の説明や質問、意見は直接にはありません。
それ以外の多くの項目が検討されています。
しかし、九州電力への質問と回答資料は、かなりの量があります。
この資料の中で、今回の審議会では取り上げられていないが、重要な回答がありました。
後藤委員から「経年劣化問題」についての本格的な質問が行われています。
[a:https://www.pref.kagoshima.jp/aj02/documents/102805_20221223155910-1.pdf]資料3-3：これまでの委員からの質問への回答について（第6回分科会資料 資料2，4に対する質問）（PDF：2,464KB）
【2022年11月7日 後藤委員による質問】］
この資料の１ページに追「６－２ (質問2)」
［資料４－１］p14 設計の経年化について、追加質問 ［炉心溶融後の原子炉キャビティにおける水蒸気爆発を無視していること］・・・
これまでの分科会の説明と審議は殆どＩＡＥＡの深層防護第１、２、３層関係のものですが、本格的な深層防護の第４層問題が後藤委員により追及されています。
この質問について、７、8、９ページに九州電力の回答が説明されています。
原発の基本設計において最大の問題は、スリーマイル島原発のメルトダウン事故の発生や、チェルノブイリ原発のメルトダウン事故の発生を経験し、ＩＡＥＡ（国際原子力機関）は、これまでの商用原発がメルトダウン事故の発生を想定されずに設計されていたので、今後の設計は深層防護の第４層を必須とすると決定してきました。
ところが、日本の原子力規制は、福島第一原発のメルトダウン事故が発生するまでは、深層防護の第４層は原発事業者の自主目標とし、国の規制基準から除外してきました。
ただ、日本でも福島第一原発のメルトダウン事故が発生し、それでも原発の再稼働は行うとしたため、短期間に原子力規制委員会と原子力規制庁が設立され、短期間に新規制基準が策定されました。
しかし、新規制基準は福島第一原発で起きたメルトダウン事故からその当時判明していた現象に対する対処対策に重点が置かれて策定されたため、深層防護の第４層の内容を十分には反映していません。
そのため、後藤委員が１ページで指摘されたような大問題が発生しています。
この質問に対して、九州電力は７ページから９ページで回答を行っています。
この質問こそ、この分科会でよく検討しなければならない大問題と思われます。
しかし、九州電力の回答はあまりにもお粗末なものです。
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７月２１日（金）１５：００ 口頭弁論 (佐賀地方裁判所)
玄海原発会報ニュース:
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●川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●
１０月２４日(火) １４時～福岡高裁
弁護団共同代表:河合弘之，海渡雄一 原告代表:青柳行信
進行協議期日（非公開）
記者会見を兼ねた報告会 ＠福岡県弁護士会館:https://fben.jp/map/ (予定)
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