サーパス新監督に

本日、サーパスの新監督に、
元阪急ブレーブスの住友平氏が就任することが発表されました。

サーパス監督に住友平氏が就任（ニッカン）
サーパス監督に住友氏が就任－現監督大石氏は１軍ヘッドに（サンスポ）
サーパス監督に住友氏(デイリー）

住友平さんといえば、残念ながらコーチ時代しかしらないのですが、
現役時代の一人三重殺ですよね。
子供の時に、野球記録の読み物とかで、読んだことがありました。
１９６７年７月３０日に
以下「阪急ブレーブス５０年史」より引用
２回裏、東京は前田が内野失で出塁、篠原が四球で無死一・二塁となった。
濃人監督代行は、次打者大塚にヒット・エンド・ランのサインを送った。
米田が投げ、大塚の打った球は、二塁ベース上にライナーとなって飛んだ。
二塁手住友はこれを捕ると同時に二塁ベースを踏み、走って来た一塁走者篠原に
タッチして、捕殺なしの一人三重殺が完成した。

今シーズンは、北神戸でサーパス戦を見に行くことができなったので、
住友新監督のサーパス戦には、観戦に行きたいですね。