復刻グッズ

阪急ファンの間では、今、話題沸騰中の復刻グッズの販売。
（ユニ、帽子、ヘルメット、Tシャツ等）
賛否両論です。

まさか、あの球団がそんなグッズを販売するとは思いもよらないことでした。
近鉄のはあるとしても、阪急ブレーブスはないやろと・・・
（何の根拠もないですが、ただそう思ってただけです。）

で、正直なところ、どうなのかと。
販売元のオリックスに対して、いろんな感情もあります。
また一方で、ほしいグッズもあるのも事実です。

とくに、あのＨマークの帽子は、心が揺さぶられます。
ちょうど、小学生ぐらいの頃に被ってましたからね。
当時Ｈマークのところがほつれて、何とかまた買ってもらったような記憶もあります。

販売されているユニホームに関しては、ちょっと年代的に、
その後の方が、一番、愛着があるので、それほどでもないです。
ブレービーが袖口にある年代のなら、間違いなく買いたくなっていたと思います。
もっとも、ユニホームを着て応援するようなことは、
当時、応援団の人を除いて、あんまりなかったので、
帽子に比べたら、ちょっと愛着度が違いますね・・・
それ以外に球団旗やマフラータオルなどのグッズも、気になるところです。

あと、興味あるのは、蘇る黄金の70’sの広島戦です。
といっても、私にとってのカープは、１９８４年の最後の日本シリーズですけどね。

さて、蘇る黄金の70’sは、ロッテ戦と広島戦がありますが、
どのような、式典やイベントがで行われるのかが興味深いです。
単に、今の選手に当時のユニホーム着せて試合して終わりなんてことは、ないはずです。
また、ビジョンに映像流すだけなんてことも、ないはずです。
伝統などと掲げるならば、当然、それに敬意をはらってしかるべきだと思われます。
わたしのなかでは、それが最も関心のあるところです。